二次元グロ裏@ふたば保管庫 [戻る]
乙チューン |
混合デース!その1
日田天領水を飲みながらふと思い立った俺 実装石は大分の水をかけると溶けると聞く そして活性剤を使うと傷がすぐに再生するとも聞く ならば両方を混ぜてみたらどうだろう ということで作ってみました混合水デース! 何のことはない、日田天領水に万田酵素を混ぜたものだ さて実験実験、と |
混合デース!その2
公園に行って「さーてかわいい実装ちゃんにコンペイトウを献上しようかな!」と一声かけると でるわでるわ、大きいのから小さいのまで俺の足元に群れを成した 「よしよし集まったね、ではコンペイトウをさしあげよう!」と持っていた袋の中身をばらまく 中には金平糖を細かくしたものが入っている 細かいものを手でつまめない実装石たちは我も我もとつまみ上げようとするが つまみ切れないことを察するとしゃがみこんで直接地面に口をつけはじめた さてデスデス言ってる間に…混合水デース!を上から集団に霧吹きで散布してみる ・・・・・・・・おー、なるほど、こうなるか なかなか面白い結果だ 実験が済んだ俺は混合水をまき終わると一心不乱に地面にはいつくばったままの実装石の集団から離れた |
混合デース!その3
「あのドレイニンゲン、ダメダメデス!もっと大きくて食べやすいモノを持ってくるがよいデス!」 「デププ、不細工なお前にはいつくばって地面の味を知るのがお似合いデス」 「何を言うデス、このハゲハダカ風情が」 ・・・・・「デ?」「デデ??」「「デシャアァアァアアー?!?!」」 日田天領水は実装を溶かす、そして万田酵素は栄養ドリンクの比ではない再生速度を促す コンペイトウを与えているためさらに再生が促された 結果、再生ができるボディだけが残り、再生できない毛髪と服、靴が溶けたのだった |
次は飲ませたらどうなるか実験だな |
赤い靴その1
実装ショップの前をたまたま通った時 うちのミドリがショーウィンドウに飾ってあった赤い靴がほしいとぐずり始めた うーむ、ここ最近ちょっと頭に乗ってきてるからここいらでちょいとお灸をすえるかな 次の日 「ミドリー お前のほしがってた靴を買ってきたぞ」 「さすがデスゴシュジン!明日はホームランデス!」 「…お前は俺がいない間に何に影響をされているんだ」 とりあえず紙袋から赤い靴を出してミドリに渡す さてここからが今回のショータイムだ |
赤い靴その2
実装石が「おウタ」や「オドリ」を好むことは知られているがうちのミドリも例に漏れず テレビの実装体操を見て一緒に踊ったりするのを好んでいる 今回はそれを利用してみよう さて俺から靴を手渡されたミドリ 早速いつもの実装靴を脱ぎ捨て赤い靴に履き替えた そして全身で喜びを表現しようと見ている者のマジックポイントがなくなるような踊りを始めた |
赤い靴その3
「デッデッデスデスデスデッデッデデー♪」 さすが我がゴシュジン、ワタシの魅力にメロメロデスーン こんな貢物を用意するくらいだからワタシは相当な実装石に違いないデスーン さて歓喜の踊りはこのくらいにして少し休けい…デデッ!体が、体が止まらんデスー!! ゴシュジン、ゴシュジーン!!助けるデスー!! |
赤い靴その4
「ゴシュジーン!ゴシュジンサマー!!助けてほしいデス〜!!」 「ど〜した〜ミドリ ・・・・・ふんふん、なんだってー!!(棒」 訴えるミドリに俺は深刻な顔を見せる 「知っているかミドリ、赤い靴という童話があるんだがな かいつまんで言うと不義理を働いた娘が赤い靴を履いていたら踊りが止まらなくなって足首を切断したって話なんだ」 「な、なんだってー、デス!!オロローン、オロロローーン!!」 「安心しろミドリ!赤い靴は娘が改心したら天国に行けたというラストなんだ。 どうだいミドリ、お前にはわがままを改心する心があるかな?」 「もちろん改心するデス!わがまま言わないデス!助けてほしいデスー!!」 |
赤い靴その5
すでにここまで踊り続けて汗だくのミドリ、本気涙を流して約束したのを見てから俺はipodのスイッチを止めた そのとたんミドリの踊りは止まり、その場にバタンと倒れこんで失神した ミドリの偽石はショップで買ったときに最初から取り出して渡してもらっている 今回はその偽石にいつも踊っている実装体操をipodで聞かせ続けたわけだ |
赤い靴その後(6)
しばらくは体が勝手に動き出すことに恐れをなして赤い靴を履かなかったミドリだが そこは実装石、3日も過ぎると好んで赤い靴を履き始めた 数日後、赤い靴を履いてゴキゲンなミドリと共に件の実装ショップ前を通りかかると ミドリは今度はかけてあったピンクのひらひら服に目を奪われたようだ 「ゴシュジンゴシュジン、赤い靴の次はこのピンクの服がコワイデス!」 「お前は改心してるのか実は結構頭がいいのかわからんな」 |
混合デース・赤い靴
なんとなく思いついたので ばばっと2編ほど書き上げてみました 連投失礼 |
投下乙 今出先なので帰宅してからじっくり読ませてもらうよ |
>乙チューン まず、その豊かな前髪をむしり取ってその反応を楽しみたいな |
現実的な駆除業者
「おう新入り、さっさと始めるぞ」 そう言って俺の先輩に当たるオッサンは噴霧器を背中に担いで公園の野良実装石にネムリの希釈液を掛け始めた 俺と同僚3人はオッサンの撒いた薬で眠っている実装石を袋に詰めてから高濃度コロリをひとスプレー なんて言うか本当に味気の無い地味で事務的な仕事 俺が入社当時に思い浮かべていた(実装石にとって)地獄絵図な世界などドコにもないけど後の清掃を考えれば効率的なのは分かっている 「エアガンやバールで屍殺だって?そんなモン漫画の世界だっての、大体駆除の7割は掃除仕事なんだからな」 薬の散布を終えて実装石のゴミを集めているオッサンは額の汗を拭いながらそう言った 糞蟲の駆除って・・・俺みたいな虐待派には全然向いていない そう悟った夏の昼下がりだった |
「デェェ、ニンジン、ニンジィィィーン!!」 「好き嫌いすんなよ」 |
>現実的な駆除業者 そりゃ、いちいちバールでぶっ叩いてたら汚れるばっかで掃除にならないしな |
殺虫剤はどんどん規制が進んでいるから、実装石が現実にいたとしてコロリの扱いがどうなるかわからん いちいち捕獲カゴで捕まえて二酸化炭素で処理する鳥やハクビシン駆除と同じスタイルになりそうと予想 |
糞や血が飛び散らないようにするシビレとかコロリが主流になるよね |
夏のカラス駆除案(夏休みの宿題)
実験1:カラス駆除に野良実装を利用してみる 概要:野良実装を定期的に餌を与え餌付け、餌に少量づつ毒物を含ませておく 野良実装の多くは毒素で死亡するが、毒素に強い野良実装だけ生き残る しかる後に実装服を新調してやる その新調服にカラスを誘うフェロモン薬剤を仕込んでおく 野良実装に誘われ実装を捕食したカラスが死亡すると予想される 経過:数羽のカラスを毒殺する事に成功せしめるも、すぐに毒実装の存在を認識し 賢いカラスは実装を捕食しなくなってしまった 結論:実験は失敗 |
デッスーン |
デギャー! |
そうかカラスが喰われたのか |
蚊とかに使う電気ラケットあたりが無難な気がするがどうか |
イシコロステーキ
公園でののどかなレストランごっこ 「えぇー!? き、君さっきステーキを食べたいって言ったのは嘘だったのかい!?」 「遠慮しちゃダメでーす」 「で,でもこれは小石デスゥ……」 「石じゃありません.ぼくがつくったサイコロステーキです」 「デェェェ……」 その後たらふくステーキを食った野良実装は総排泄孔詰まりを起こして,一週間かけて破裂した |
>そうかカラスが喰われたのか 猛禽類は獲物をねじ伏せるための屈強な体躯のせいで空中戦ではカラスに負けるとか聞いた 油断して地上で襲撃を受けるとこうなるわけか 「つまりワタシ達も相手の不利とするフィールドに持ち込めば勝機が! …ワタシ達が優位に立てるフィールドって何デス? デッ、デギャアアアーーーーー!!!」 |
>デギャー! 何故実装石は自ら死を呼びこむのか 媚びない方が生存率高いだろうに…… |