家電@ふたば保管庫 [戻る]
CDのアルバムは曲順、曲間などきちんと考えて作られているから、 通しで聴いて欲しいと思っているアーティストは多いんじゃないかな。 |
極端な例でいえばコンセプトアルバムとか プログレなんかはアルバム単位で一つのまとまりだしな あと捨て曲も含めてミュージシャンのものなわけだし |
アビーロードのB面とか途切れ途切れになると困る。 |
好きなのは曲でアーティストじゃないからバラ売りのほうが助かる |
>通しで聴いて欲しいと思っているアーティストは多いんじゃないかな。 人によっては隠しトラックなんかやってる人がいたりするしね |
CDなりカセットなりでアーティストの曲をアルバム単位でまとめて聴いていた頃はマイナー曲さえもお気に入り曲で盛り上がるための前奏、みたいな感じで味わって聴けていたっけ |
ただ通して聴く事に価値があるアルバムコンセプトも CDや昔のレコードの尺を埋めるためにひねり出した概念って気もする シングルレコードの“B面”なんて完全に穴埋めで「捨て曲」の感すらある 何でも拾って聴ける現状の方が実は理想的なのかも・・ 収録時間の制限というタガが消えてしまったんだなぁ今は |
聴いたのはゴールドベルク変奏曲 全ての音に色が付いて見えた。 |
グールドによる旧盤が聖典化してる感があるけど 正直チェンバロのが好きかなレオンハルトとか |
目が覚めちゃいそうなのばっかり>グールド以外 しっかり聞くには問題ないが |
チェンバロは強弱乏しいんで弾いている人は面白くないかも。 アルバム通しで一時間そのアーティストの世界にどっぷり浸れるのっていいよね。 とはいえ20分空白と時折入るノイズの後に最後の一曲がある、ってのはやりすぎだと思ったw |
>通しで聴いて欲しいと思っているアーティストは多いんじゃないかな。 アーティスト本人が持ち出しで作ってるアルバムもあるからおおいんじゃないかな? ただ最近は売れないからやる気激減みたいだけど |
>好きなのは曲でアーティストじゃないから >バラ売りのほうが助かる あれ俺いつ書き込んだ |
そもそも音楽なんてのはナガラじゃないのか? |
古くは連絡手段や祭祀で使うもの。 貴族や王族が愉しむように。 市民階級の発達でコンサートが開催され一般化。 産業革命でコンサートが大規模化。 レコードの発明で直接の演奏者が不要に。 ラジオの発明で流行の押しつけが可能に。 その後はいろいろ。 |
>正直チェンバロのが好きかなレオンハルトとか カール・リヒターの1979年の来日公演のを 収録したCDを聴くと新たな境地が開けると思うよ! |
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昔と比べて、CD一枚を聞く根気がなくなった。 便利な世の中になり「待つ」ということが少なくなり、その結果現代人はキレやすくなったのかも。 |