ゾルゲ事件とは何だっ - 軍裏@ふたば保管庫

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クレソンうまうま

もそっと本筋に絡めれば面白かったのに
そうすると曲がりなりにも堀越二郎の自伝の体裁を
保てなくなるとおもったのかな

嘘八百の映画はこっちでしたの巻

本当は非喫煙者で嫁も子供も居るのに
チェリー吸いまくって嫁と死別する
堀越二郎さん

ゾルゲの前で「ソ連に侵攻するぞ!」「ドイツと挟み撃ちだ」
とか軍人を劇団員として使って、関東軍集結させたりして
揺さぶりかけるだけでもやれれば面白かったのに。
まあやり過ぎてソ連軍30個師団で攻めてこられたらヤバイかw

いくらゾルゲを騙したところで
スターリンがゾルゲの情報を信じてなかったのだからムダだろ

>チェリー吸いまくって嫁と死別する
それは小説「風立ちぬ」の部分だからな

あれは堀越二郎の話ではなく、宮崎自身の自伝だったと思う
戦争嫌いの左翼なのに零戦とかの兵器は大好きという矛盾に悩み
ひたすら創作に専念していた自分自身を堀越に投影したんじゃないかな

その象徴がタバコなんじゃないかと(宮崎は喫煙者)

非喫煙者を喫煙者として扱うのは物凄く失礼な行為だと思う。
歴史上の人物を根拠なく麻薬常用者として扱うようなもの。

表にもスレ建ってるけど
飛行機描写以外は皆さん殆どスルーしてるね
まあそこしか見るところ無いんだけど

アカだから、零戦は嫌いで本当は冷戦期のソ連の雄大な景色をバックにミグを題材に映画作りたかったんだろう。
でもそれだと、世間にドン引きされて客が入らん。
だから、零戦なんだろう。ミコヤンかグレビッチかしらんけど、確か喫煙者だったし、飛行機への興味の持ち方とか、妻が早くに死んでいたとか、零戦をミグに堀越をミコヤンにすると何故かストーリーの矛盾がなくなるんだわ。
冷戦と零戦

アニメーションを楽しむ作品であって、アカっぽい脚本なんぞ聞き流せばいい

軍オタになった後で赤くなった人だったと思うが、
少なくとも共産趣味者だったって話はあんま聞かないな
結局、最後にはジブリを統率する立場になったことで、
労働者の権利を気楽に叫べる身分じゃなくなってるし

あの映画が物語をかぶった自伝なのはその通りだと思う
それも、本当の自伝じゃなくて自分の理想の自伝

こうなりたかった、こう生きたかった、こう見られたかった
そういう自我と欲望を目いっぱい詰め込んだ、なんというか
今まで大人ぶって隠してきた中二病精神の結晶みたいな

それを一見綺麗な映画として繕ってしまえる辺りは技術だろうなぁ

>チェリー吸いまくって嫁と死別する
ここだけ読んで変な想像しちまったw

モデルグラフィック誌連載の原作(と言っていいのか…)はまたちょっと雰囲気違うような気がするが
紅の豚みたいにもっと趣味性の強い話にすりゃ良かったのに
ジブリ引退して、儲けなくてもいい自由な作品作る、っつーワケにはいかんのかなー

普通に創作だって説明がほとんどないよね
これ見た人の大半が信じちゃうと思う
堀越二郎とかバリバリの論理的な技術屋なのに夢想家にされちゃったし

見た人間の大半が堀越二郎が実在した人物だと知らないので無問題

>ジブリ引退して、儲けなくてもいい自由な作品作る、っつーワケにはいかんのかなー
「かぐや姫」が莫大な負債を作ったので、結局引退撤回もあり得ると思う。
「デジタルリマスター」商法じゃ回収出来んでしょ。

書き込みをした人によって削除されました

291969 B
>軍オタになった後で赤くなった人だったと思うが、
>少なくとも共産趣味者だったって話はあんま聞かないな高校の時に世界の艦船にこんな長文投稿しつつ青年同盟の機関紙に「砂漠の民」なんて漫画連載やってたわけであの時代は左翼が反軍事とは限らない後に東映動画労組2代目書記長やるわけだけど先輩の初代書記長大塚康生氏は重度のジープ愛好家

>東映動画労組
アニメーターになろうと上京したけど労働争議中だったので漫画家になったのが新谷かおる だっけ?

そもそも左派思想は戦争や軍事との親和性が高いので特に不思議は…

スレのハンス・カストルプはスパイかもしれないし
スパイじゃないかもしれないが
なぜゾルゲと絡むのか判らん

ゾルゲが日本潜入前赤軍情報部に提出した理論は
「肌の色が違う日本にコーカソイドが潜入するには
日本の白人系友邦国の二重スパイになるしかない」
・・・つまり奴はドイツの二重スパイだった
だからオットー大使もぎりぎりまで彼を
「ナチスのスパイ容疑で憲兵隊につかまった」と
頑強に信じていた

>肌の色が違う日本にコーカソイドが潜入するには
現在はわざわざ肌の色の違う人間を潜入させる必要もなく対象国人をそのまま金や女で使いますね。