燃費再調査:訴訟恐れ - 韓国経済@ふたば保管庫

韓国経済@ふたば保管庫 [戻る]



20583 B
燃費再調査:訴訟恐れる韓国自動車業界[06/27]

燃費再調査:訴訟恐れる韓国自動車業界

 産業通商資源部と国土交通部(部は省に相当)の燃費調査結果が合格と不合格に分かれた上、国土交通部が
課徴金を適用する方針を明らかにしたことで、自動車メーカーは「燃費誇張」をめぐる大規模訴訟に
巻き込まれる可能性が高まった。

 まず課徴金の支払いを命じられた現代自動車のサンタフェ、双竜自動車のコランドスポーツの購入者は、
メーカーを相手取り、虚偽の燃費表示に対する訴訟を相次いで起こす可能性が高い。サンタフェの該当モデルは
2012年5月から今年5月までに国内で約12万5000台が販売され、コランドスポーツSも3万台余りが売れた。

 サンタフェを購入した消費者Lさん(32)ら3人は最近、現代自が燃費を誇張表示したとして、燃料費と
精神的被害の賠償を求める訴えをソウル中央地裁に起こした。原告らは燃料費50万ウォン(約5万円)、
精神的被害への賠償として10万ウォン(約1万円)の1人当たり合計60万ウォン(約6万円)を賠償するよう
求めている。

原告の主張が認められ、他の購入者も提訴する事態となれば、賠償額は750億ウォン(約74億9000万円)に達する可能性がある。コランドスポーツの購入者を含めれば、賠償額は900億ウォン(約89億9000万円)を超える。

現代・起亜自動車は2012年、米国で燃費を水増ししていたことが判明し、消費者90万人に4200億ウォン(約419億円)を賠償した。これについて、現代自関係者は「米国では燃費が誤っていたことを認めて賠償を行った。今回の状況とは異なる」と述べた。

大規模訴訟に発展する前に、現代・起亜自が一定金額を賠償する案も浮上している。明確な基準はないが、政府から事実上「燃費表示が誤っていた」という判定を受けた以上、消費者に対する謝罪と賠償が必要だとの見方だ。

国土交通部の課徴金処分をめぐり、自動車業界が国土交通部を提訴する可能性も指摘されている。昨年、国土交通部による燃費調査結果が不合格とされたことを受け、現代自と双竜自は異議を申し立て、再検証が実施された。

 しかし、国土交通部は再検証の結果を反映しないまま、昨年の調査結果だけに基づき、課徴金処分を下した。
このため、両社は反発する可能性が高いとみられる。業界関係者は「産業通商資源部の認証を経て出荷された自動車を
他の官庁が別の基準で調査し、課徴金を適用するというのは話にならない」と批判した。

 大林大の金必洙(キム・ピルス)教授(自動車科)は「政府官庁が意見を集約せず、別々に結果を明らかにした
ことで問題が複雑化した。政府はむしろ市場を混乱させた」と指摘した。

チョ・ジェヒ記者

朝鮮日報日本語版 2014/06/27 11:08
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/06/27/2014062702679.html

チョン国製のケータイ電話もスペックと比較して全然もたなかった
新品をフル充電で何の受信もなく1日もたなかった
嘘ばっかりなんだろうな

後チョン国製の冷蔵庫は全然冷えなかった
酷すぎる

>後チョン国製の冷蔵庫は全然冷えなかった

あの国で飲み物が妙に生ぬるいなと思ったら、
そういうことか