コンビニエンスストア - 経済@ふたば保管庫

経済@ふたば保管庫 [戻る]



33218 B
【企業】サンクス、なぜコンビニ他社の“草刈り場”に?大手3社勢力増し、業界は淘汰の時代に

コンビニエンスストア業界は弱肉強食の時代に突入した。
大手14チェーンの店舗数が5万店を超え、
業界がすでに飽和状態となり、大手と中小の格差が拡大、熾烈な淘汰が水面下では始まっている。
1月13日付日本経済新聞記事によると、2014年度にコンビニ大手5社は計4800店を国内で出店する計画。
セブン-イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートの
上位3社はそろって1000店以上の出店を計画している一方、
その他の中小は店舗数を減らし、大手と中小の間では
“国盗りゲーム”さながらフランチャイズ獲得合戦が展開されている。
「5万店を超えて、すでに出店の余地は限られてきた。
確かに大手は積極的に出店攻勢をかけているが、 その一方で中小は店舗数を減らしている。
大手は中小コンビニや類似業種の店舗を傘下に収め、
次々に看板を塗り替えている。こうした動きは今年さらに加速するだろう」
http://biz-journal.jp/2014/05/post_4942.html

129064 B
各都道府県の14年3月ベースの店舗数トップは、北海道で強い勢力を
持つセイコーマートを除けば、46都府県をセブン、ローソン、ファミマ、サークルKサンクスの大手4社が独占している。 このうち40都府県を上位3社が独占しており、大手3社の寡占化が全国に進んでいることがわかるだろう。 このような中で、業界再編の動きが水面下で進んでいるという。 「単に大手vs.中小零細という対立だけでなく、すでに大手の一角、サークルKサンクスが他社の草刈り場になっている」(大手コンビニ幹部)

14411 B
 サークルKサンクスの持ち株会社であるユニーは、これまでファミマとの経営統合には懐疑的だった。
しかし経営環境が厳しさを増し、その姿勢も変わってきている。 「ローソンやセブンのように商品開発力やチェーン展開を強化していかないと、 サークルKサンクスが空中分解してしまう。競争力のある競合他社との再編を考えなければならないところまで来ている」(同)

9717 B
こうした見方に対して、サークルkサンクス広報担当者は次のように語る。
「当社の事業会社が、サンクスグループのエリアフランチャイズの吸収を進めており、 サンクスホクリヤ(6月に吸収合併)、サンクス西四国などはすでに100%子会社となっている。 サンクス東海(サークルKサンクスの持ち株比率19%)はフランチャイズ契約を更新し、 サークルK四国(同35%)とは良好な関係を続けている。一方で当社は1年前にユニーHDをつくり グループ一体となって店舗開発や商品の供給・物流網の整備などを進めており、十分に自力で戦える」

7592 B
だが、大手3社の商品開発力は群を抜いており、
サンクス京阪奈は10月までのフランチャイズ契約を中途解約してローソンに鞍替えした。 大手3社を中心とした再編の動きは止まらない。 サークルKサンクスのほかには、JR東日本が展開するNEWDAYSも大手3社にとっては垂涎の的。 コンビニが大手3社に集約されていく中で、その勢力図はどのような構図になるのか、 コンビニ業界の戦国時代は続く。

セブンの存在価値はセブン銀行の端末にある
他の商品は似たり寄ったり

おれにはサンエブリーがあればいい

100円ローソンがあれば
十分

消費税増税で購買力減少
人口減少で需要減
これからコンビニがバタバタつぶれる時代になるよ

近所のは確かにファミマに変わってた

>消費税増税で購買力減少

もうすでにコンビニ行ってない

俺がコンビニで買い物するときは
トイレを借りるときだけだ

>これからコンビニがバタバタつぶれる時代になるよ

うちは田舎だから近所のコンビニで中高生がたまってるのよくみかけるぜ
前はゲーセンがあったんだけどつぶれちゃってコンビニになった
もうたまれるところはコンビニくらいしか残ってないのかもしれないね

サンクスのイメージは弁当マズい
カップラーメンの売り場広すぎ

あんまりコンビニ行かないオレの感想

都会からしたら今更だろうが、今年から住んでいる市の税金がコンビニで納められるようになった
待ち時間の長い銀行ってカスだな