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ドクター・中松氏「余命2年」を告白 末期がんで

発明家のドクター・中松さんが末期の前立腺がんと宣告されたと発表しました。

 ドクター・中松さん:「(専門医から)『生きるのは来年の年末まで』と言われました」
 中松さんは26日午後から記者会見を行い、去年12月、医師から末期の前立腺がんと診断され、
余命2年と宣告されたということです。これを受け、中松さんは、がんの新たな治療法の発明などに
取り組みたいとしています。中松さんは2月の東京都知事選に出馬し、6万4000票余りを獲得したものの
落選しました。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000029575.html