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日中関係改善へ福島みずほ氏ら社民党の訪中団が出発 村山富一元総理も同行予定だったが体調を考慮し見送り [6/23]

社民党訪中団 北京向け出発
6月23日 11時22分

社民党の吉田党首が団長を務める党の訪中団が23日午前、北京に向けて出発し、吉田氏らは
中国共産党の幹部などと会談して、冷え込んでいる日中関係の改善に向け、意見を交わしたいとしています。

社民党の吉田党首や福島副党首らの党の訪中団は23日午前、北京に向けて羽田空港を出発
しました。吉田氏らは25日までの3日間、北京に滞在し、中国共産党の王家瑞・対外連絡部長や、
劉振民・外務次官などと会談して、冷え込んでいる日中関係の改善や、北朝鮮を巡る問題などに
ついて意見を交わしたいとしています。

社民党の党首が中国を訪問するのは9年ぶりで、吉田氏は習近平指導部の要人との会談も要請して
おり、中国との関係改善に向けた道筋を探ることで、党の存在感を示したい考えです。

吉田党首は出発に先立って記者団に対し、「日中関係は国交正常化後、最も悪くなっている。
日中首脳会談が行われるよう、平和外交の一翼を担いたい」と述べました。今回の中国訪問には
当初、村山元総理大臣も同行する予定でしたが、体調などを考慮し、最終的に同行を見送りました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140623/k10015424971000.html