江藤幸子 事件当時年 - スピグラ@ふたば保管庫

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江藤幸子
事件当時年齢
 47歳
犯行日時
 1995年1月〜1995年6月
罪 状
 殺人(6人中4人)、傷害致死、殺人未遂

事件名
 須賀川祈祷による信者殺人事件

事件概要
 福島県須賀川市の祈祷師、江藤幸子被告は、元自衛官で幸子被告の愛人だった根本裕被告、幸子被告の長女裕子被告、重機オペレータ関根満雄被告とともに、幸子被告宅に同居する信者7人に対し、動物の霊を追い払う「御用」と称して太鼓ばちで全身をなぐるなどした。無数の打撲などで死に至る挫滅症候群で、関根被告の妻(当時45)、男性Mさん(当時49)を死に追いやり(傷害致死)、さらにMさんの長女(当時18)、Mさんの妻(当時42、関根被告の妻の実妹)、Yさん(当時42)、Sさん(当時27)を殺害し、Yさんの元妻Zさん(当時33)に重傷を負わせた。暴行は信者1人当たり約10〜20日以上続き、長時間正座させたり飲食やトイレを制限するなどもした。