五稜郭 - 二次元ネタ＠ふたば保管庫

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五稜郭

本文無し

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http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/38906141.html

【本間歌吉の墓】大石鍬次郎の子です。本間とは母方(たか)の旧姓です。大石姓を名乗っていましたが鍬次郎斬首により変名しています。もしかすると…ここに鍬次郎も眠っているのかもしれません。 pic.twitter.com/J9ijFEBAOQ

日米開戦直前、優秀な官僚が集められ「総力戦研究所」が開設された。
そこで日米戦争のシミュレーションがおこなわれていたが、
そこシミュレーションでは、「日本必負」とのものだった――。
日本を戦争に引きずり込むため、日本の資源を締めあげるアメリカと、
そういう動きを想定すると、南方に進出しなければいけなくなるが、南方に進出して石油をゲットしても、それを輸送できるのか…などなど、かなり念入りに想定していまして、
そうした想定が、現実の戦争においてもそのとおりになったりします。
こうした総力戦研究所のデータを熱心に検討していたのが、東条英機だったりする。

前半は総力戦研究所ネタ、後半は東条英機が「負ける」とわかっている戦争にいかに突入したかがメインになってきます。
http://blog.livedoor.jp/sheep_tmc/archives/51938339.html

ガンバ大阪の育成も、ヴェルディの育成をお手本にはしているのですが、

「参考にしたのはピッチのなか全部です。育成年代の大会で見るたびに、技術、戦術、サッカーの中身をつぶさに研究した。盗めるものは盗めと。一方、ピッチ外は見習わなかった。中学生の選手がつばを吐く。審判に文句を言う。これではあかん。社会に出ていく子を育てているのにきちんと指導できていない。ヴェルディはここで止まるなと思った。確かに巧い。でもそこに慢心している。反省がない。謙虚さがない」（１２３㌻）

という、ガンバの指導者の証言が紹介されていますが、
確かに、現在のヴェルディの惨状を見る限り、この指摘は謙虚に受けとめなければいけないんでしょう
http://blog.livedoor.jp/sheep_tmc/archives/51907753.html

この時のやりとりも茂丸一流である。交渉がまとまった際、茂丸はその内容を覚書
にしてほしいと依頼すると、モルガンは突然大声で怒りだし「私がイエスといったのだ
ぞ」とテーブルをドンと叩いた。
部屋の空気は一瞬、凍りついた。通訳らも契約破棄か、と青くなった。しかし、茂丸は
平気の平座。
「もう一度、テーブルを叩いてください。そうすれば、その昔が日本まで聞こえるでし
ょう」とタンカを切った。
「私は日本政府と関係ない一介の観光客にすぎない。その私が世界のモルガンに
会えて、日本にとって大変有り難い工業開発の条件をいただいた。その声、音を日本
政府、国民に聞かせたい。私はあなたがイエスと言った言葉を信じるとか、信じないと
かの資格のある男では有りません。私の希望としてはあなたがテーブルを叩く音より
も、あそこにいる美人秘書のタイプライターの音なのです」
これには、さすがのモルガンも参って、文書をタイプさせ、茂丸に手渡した。この手
のエピソードには事欠かない。 http://www.toshiyukimaesaka.com/wordpress/?p=1732