グループリーグ最終戦 - サッカー@ふたば保管庫

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「5バック」の全チームが決勝T進出の快挙 5バックと3バックのチームは10勝1分1敗

グループリーグ最終戦に入ったブラジルワールドカップ。
A組ブラジル−カメルーン戦と同時刻にレシフェで行われた
クロアチア−メキシコ戦では、後半立て続けに3点を入れた
メキシコが3−1で勝利、同組2位で決勝トーナメント進出を決めた。
メキシコのGL突破は、今大会の快挙といえる。
オランダ、チリ、コスタリカ、アルゼンチンと並び、
今大会を3バックや5バック(CB3人+左右ウイングバック)で戦う
チームが、すべて決勝トーナメントに進んだからだ。
ここまで12試合(直接対決も含む)で10勝1分1敗、勝率は9割超える。
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140624-00000010-nkgendai-socc削除された記事が2件あります.見る

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「高温多湿のブラジルでは、激しいプレスと
ボールポゼッションが持ち味の多くのチームは、 後半バテています。前回王者スペインを破ったオランダや、ウルグアイとイタリア相手に番狂わせを演じたコスタリカが好例ですが、5バックでしっかり守り、能力の高い前線の選手が決める省エネサッカーが、今大会は有利だということです」(現地取材のサッカージャーナリスト)

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かつて3バックを敷いた02年W杯のトルシエ・ジャパンは、
守勢に回ると両ウイングバッグも押し込まれ5バックになってしまったため、サポーターには不評だった。その5バックが12年後、“脚光”を浴びているわけだ。 「3点取られても4点取って勝つ」と攻撃的な戦いを挑み大苦戦しているザッケローニ監督には、なんとも皮肉な結果だ。

永井 岡崎
      香川

    青山 山口
長友          内田
   森重 吉田 今野

日本の5バック ← 世界「アンチフットボール」
世界の5バック ← 世界「これが現在主流のフットボール」

岡ちゃんを生涯監督に

>岡ちゃんを生涯監督に
協会の圧力に屈せず
ブレないつまらなくても勝つサッカーを貫けるなら
岡ちゃんでもいいよ

結果が全てとはいえ
こうも露骨に影響するとはねえ

ブラジルの気候も頭にいれるべきだったかな?

>ブラジルの気候も頭にいれるべきだったかな?
いまどき当たり前だw

>ブラジルの気候も頭にいれるべきだったかな?
こういうのの積み重ねだよな
サンドニの虐殺も雨で選手が滑りまくりでシューズの不備を指摘されてた
協会はもっとこういう面で成長せんとあかんよね

>かつて3バックを敷いた02年W杯のトルシエ・ジャパンは、
>守勢に回ると両ウイングバッグも押し込まれ
>5バックになってしまったため、サポーターには不評だった。
>その5バックが12年後、“脚光”を浴びているわけだ。
トルシエの時は守備硬かったよね
結果も一番出したし

>ブラジルの気候も頭にいれるべきだったかな?
最終的な決戦地での気候条件を踏まえたチーム作りかぁ
確かに仮にメキシコでやると分かってて走りまくる
サッカーを目指すとかアホだしサッカーって奥が深いな
次のカタールはどうすんだろ?もっとも返上の可能性もあるが…

2022年カタールW杯の前に2018ロシアW杯がある
32歳になる本田さんにはベンチ要員でもいいから帯同してロシアでの経験を活かしてもらいましょう

戦略の違いかあ
日本も3ボランチなり5バックなりで守り固めていればなあ

Jun Hashimoto ‏@has20090827 6月24日
日本は負けてしまったが、W杯を見ていると、毎回、新しいサッカーが生まれてきていることを感じる。今回はそれを、オランダの非常に高い位置をキープするバックラインに感じた。

Jun Hashimoto ‏@has20090827 6月24日
オランダは前回の決勝でスペインに負けたことが悔しくて、そのサッカーに勝つことを目指してチームをつくってきたように思う。スペインに憧れそれを追った国との違いを感じる。ここまでの予選リーグの試合全般に通底するのは、そのメンタリティの違いと結果が連動しているのではないか、ということだ。

Jun Hashimoto ‏@has20090827 6月24日
オランダは、非常に高い位置の5バックと、相手バックスの間を駆け抜ける俊足FWでチームが出来ている。それは異常なくらいコンパクトであり、最終ラインから一発でパスが出せる。ということは、中盤がいらない、ということだ。これはスペインサッカーの否定でもある。

Jun Hashimoto ‏@has20090827 6月24日
こうしたサッカーをやるには、バックスに非常なタフネスとリスクを強いることになる。それでも勝つためにそれを選択した。現在のスペインサッカーの根源にオランダは大きく寄与しているが、オランダはそれ超えるために、「自分たちのサッカー」さえ否定したとも言えるのだ。

Jun Hashimoto ‏@has20090827 6月24日
勝つためにいかなるサッカーをすべきか。ナルシスティックに自分たちのサッカーに耽溺することなく、プラグマティックに、非常なまでの戦術を組み上げた。そこに僕はオランダの素晴らしき創造性とサッカーの楽しさを感じた。彼らが今後どこまで勝ち進むか楽しみである。

Jun Hashimoto ‏@has20090827 6月24日
近年W杯は、CLと比較され、CLよりレベルが低いのでは云々と言われる傾向があるがそれは違う。なぜなら、「チャンピオンズリーグが洗練だとすればW杯は創造である」からである。少なくとも僕はそう思う。

タラレバ定食はお腹いっぱい

2010年にスペインが優勝して、世界はスペイン対策に奔走した
対して日本はヤケクソ采配が当たって決勝Tに
世論は日本は強い、時代は攻撃的サッカー、と理想論が渦巻いた
そして招聘されたのがアルベルトザッケローニ
協会もその世論という熱病に冒されてたのさ
いや協会も冒さざる得なかった
Jリーグ人気の低迷など取り巻く環境が厳しさを増すなか、に理想論は特効薬となり得た

理想と現実、これが世界との差だな
どっちが悪いとか言えん

書き込みをした人によって削除されました

オランダに限らず対スペイン特化でチーム作ってきた国が多いと感じる
スペインの撃沈はある意味狙い通りである意味当てが外れたとも言える
対スペイン特化の国同士がぶつかったらどうなるか
戦術の引き出しがあるかが問われるだろう

5バックと簡単に言うけど日本でやるとなると結構キツイ様な

5バックと言っても両サイド2枚は守備専じゃなくて運動量でバックとウィングを兼ねてるんだろ?

Jで5バックやってるのは広島と甲府か?

次の日本代表は6バックでおk

トルシエジャパンのフラット3が実質的な5バックじゃないの
ガタイじゃ勝てないんだからああいう戦術が日本人の性格に
向いてると思う

>5バックと言っても両サイド2枚は守備専じゃなくて
>運動量でバックとウィングを兼ねてるんだろ?

そりゃまあ4バックでも大抵そうだからなあ…

5バックでドン引きしたところで
それで守りきれればいいけど
先制されたら詰みってことにもなりかねないから
それはそれでリスキーな戦術ではある

カウンター主体のチームが格下と対戦するときは、カウンター狙わないでガンガン攻めるの?

書き込みをした人によって削除されました

>Jで5バックやってるのは広島と甲府か?
どこも交代後のオプションとしてしかないね
そもそも5バックって明らかに格上の相手に何が何でも勝つために取る戦術で基本的につまらないから、
それリーグでやると客が集まらない…

未だに数字を並べた文章でサッカー語ってる気になってる人がいるんだな
3バック5バックだから同じ戦い方だとでも思ってるのか?
5バックは守備的でカウンターでカテナチオ!みたいな馬鹿ばっかりなのか?

>みたいな馬鹿ばっかりなのか?

馬鹿なんじゃなくて試合を見てないんだと思うよ

システムから入るのは、にわか特有の入り方だもんな

既に誰かが言ったかもしれないが俺はTバックが大好きだーっ!

>かつて3バックを敷いた02年W杯のトルシエ・ジャパンは、
>守勢に回ると両ウイングバッグも押し込まれ
>5バックになってしまったため、サポーターには不評だった。
>その5バックが12年後、“脚光”を浴びているわけだ。
こういうこと書く馬鹿が絶対出てくると思った

トルシエはサイドにDFの選手ではなく普通に攻撃的MFを置いた
その上3バックの左も上がるという超攻撃型システム
当然バランスは悪く、実際の試合では押し込まれてサイドMF(小野、稲本、明神など)は守備に走らされてばかりで全く良い所が生かせなかった
ちなみに当時は世界的に見ても今のように90分上がり下がりできるサイドバックは数えるほどしかおらず、ウイングバックにいたっては絶滅種だった
そして2トップに無駄に拘った為、中盤は人数が掛けられず2ボランチ(戸田、服部、明神)も機能せず
結局ラインが高めなだけの旧来通りの3-5-2でしかなく、強豪国は4バックに移行を完了していた当時既に時代遅れだった

今の5バック気味のチリ・オランダ式3バックや、攻撃的4-4-2の2バックをアンカーが補う形のドイツ式3バックとは全く別なもの