農水省によればイチゴ - 料理@ふたば保管庫

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最近知ったこと

農水省によれば
イチゴもメロンも野菜なんだそうな…削除された記事が1件あります.見る

  果樹じゃないもん

  バナナはおやつ

  パイナップルも樹にならないから野菜だね

  パイナップルとカカオの実の付き方は文化衝撃だった

  スイカやメロンなどウリ科はまあいいとして
イチゴ、バナナ、パイナップルが野菜というのはいただけない

それでギンナンや栗やトチノ実はくだものになるのね
草本のそら豆は野菜で木本のフジの豆(昔食用にした)はくだものになる

子供に説明出来ないよ…

  61291 B
こいつも野菜?


  果物だね、果肉部分も食べられてる
カシューアップルでぐぐって

  甘ければ果物
それでいいじゃん

  野菜を食べて→「あま〜い!」
スイーツを食べて→「あまくな〜い!」

  >子供に説明出来ないよ…
何年も生きてる樹木になる実を果物
一年で枯れる草木になる実は野菜に分類…
何て説明では?
いや勿論、甘い実が果物だよ〜と反論はされると思うけれども

  果という字が木の上になる様を表しているわけで甘さは関係ない

  >何年も生きてる樹木になる実を果物
環境によって多年生木本植物であるトマト、ナスも果物だね?
イチゴは本来多年生だから野菜?
実際は一年ごとに苗から育てるよ?

  >環境によって多年生木本植物であるトマト、ナスも果物だね?
いやぁ、あくまでお子さんに教えるために、基本的にはということで

IP:115.162.*(so-net.ne.jp)さんが書いたように
>果という字が木の上になる様を表している
ことから、農水省がお役所的に分類したもの
細かく指摘すると、それこそ収集がつかなくなるよ

  「こら、お野菜もきちんと食べなさい!」
「母上殿、農水省によればイチゴもメロンも…」

  「そうか、イチゴは野菜か。じゃあ『デザートに果物を出す』と言ったがイチゴは出せんな」

  果実的野菜って女の子なのに○○が付いてる…みたいで
ちょっとお得感があるのでしょうか?
だから人気があるのかもしれない

  6604 B
>果実的野菜って女の子なのに○○が付いてる…みたいで
ごほうびですね、わかります

  >環境によって多年生木本植物であるトマト、ナスも果物だね?
もう一つ条件があって調理しなくても食べられる事

トマトはアメリカで野菜か果物か裁判になったこともあるいわくつきの代物なのでなんとも…
イタリアでは「黄金のりんご」フランスでは「愛のリンゴ」と呼ばれたり、日本では「唐柿」(当時は観賞用)、中国では「西紅柿」と呼ばれてたりと
果物かな?野菜かな?どっちだろう、という代物

  野菜と果物って明確な線引きは無いんじゃなかったっけ?
クジラとイルカ的なざっくり感が。。。

  >トマトはアメリカで野菜か果物か裁判になったこともある
何でまた、と思って調べたら税金が絡んでいたらしい
以来アメリカでは、トマトは「茎に付く実」であることから植物学的には果物なのだが、法律的には野菜であるとなったらしい
農水省の見解も、あくまで植物学的にどうなのかということなのだろうね

  >環境によって多年生木本植物であるトマト、ナスも果物だね?

木本?ウソつけ

  昔は「草果物」というスイカ・イチゴ・トマト・ナスなど草本植物の実を表す言葉もあったようです。

簡略化されたんですね

  キノコは野菜じゃないし…

  糖度の高低で分類すれば・・・と一瞬思ったが
サトウキビとかサトウダイコンが怪しくなってしまうな

スイカも、確かに青臭さは野菜っぽいもんなぁ

  学術的な分類ならともかく
果実で問題ねえと思うがな
クジラなんかも哺乳類とかア言ってないで魚で良い

  バナナは芋 スイカはキュウリ

  野菜が草本を指すと定義すると

茶や山椒の芽、あけびの芽、タラの芽など
木本の若芽・葉を食べる場合適当な呼び名がない

食用菊やヨモギの葉も木本とは言いがたいが多年生で
野菜とは呼びづらくなる。

  もう、八百屋で売っているのが野菜、果物屋で売っているのが果実でいいんでね?
スーパーなど知らん!

  たいてい八百屋は果物も扱うよね

  書き込みをした人によって削除されました

  >たいてい八百屋は果物も扱うよね
それじゃあ八百屋で果物を扱うのを禁止しる!
さて、禁止する果物は…ってonz

  ヘルヘイムの森にあったら果実

  そもそもの問題は「トマトは果物?野菜?」と聞かれた時に
「どっちでもいいよ」と言えなかった大人の柔軟性のなさにあるような気がする。
ありもしない正解を求めて迷走が始まる。

農水省などは統計を扱う都合上何とか分けとかなきゃいけないんだろうけど、基本正解はないのだ。

  「木(き)のもの」が「くのもの」に変化し、さらに
「くだもの」になった。古く日本語では、果物とは
木になるものを言った。だからイチゴもスイカも
野菜となる。

ついでに「毛(け)のもの」が「けだもの」になったのも
同じ。こちらは更に「けもの」と呼ばれる。

  もう消費する側は各々で分類しよう
「へえ、お前んちコレ野菜なんだ」ぐらいで

  >「へえ、お前んちコレ野菜なんだ」ぐらいで
酢豚に入ってるパイナポーのことですね。

  >もう消費する側は各々で分類しよう
>「へえ、お前んちコレ野菜なんだ」ぐらいで
これが、酢豚パイナップル問題を解決する糸口となった金言である

  被るとは

  71075 B
>被るとは
OK!なら酢豚に入ってるイチゴのことですね。

  >古く日本語では、果物とは
>木になるものを言った。だからイチゴもスイカも
>野菜となる。
それが農水省の見解
それじゃおかしいよね、というのがこのスレの出発点でした

  ぎんなんの外側喰うんだったら果実だろうけど実際は・・・

  ギンナンは西洋で言えばナッツになるんだろうなぁ

日本にはナッツに相当する言葉がないんだよね
果肉と種子をひっくるめて果実
だから栗も果実

  いちご(ストロベリー)は果実じゃなくて花托を食べているんで、この部分を偽果と呼ぶ
部位はちがうけどイチジクもそうじゃな
リンゴやナシもそうだったり(果実は芯の部分)

果物か野菜かという分類は学術的なものではないというのが判るね
習慣上、甘くて生で食べられる種子の周りに形成される部位を果物と呼ぶでいいと思う
あ、これだとパイナップルはアウトだ

みんなが習慣上果物と呼ぶものが果物という事でFA?

  >日本にはナッツに相当する言葉がないんだよね

木の実(このみ)という言葉が相当するかなな?

  生物学的に厳密に分類していくとキリがないからね
ある程度のところで慣習的な分類になるのはしかたない

  むしろ草本だ木本だ言わないで
慣習的な分類に割り切ったほうがスッキリすると思う。
表を作って「農水省ではこの分類を使用します」くらいで

スイカ畑やメロン畑、イチゴのハウス栽培がくだものの作付面積や生産量に入っていないとしたら
その統計は我々に奇妙な印象を与える事になる。