鉄道@ふたば保管庫 [戻る]
ハイビジョンブラウン管TVとかS-VHSとかそんな時代だよね |
バブルというかJR後に速度向上をすることにしたからじゃないの? |
グリーン車でテレビを見れたのがバブル期に流行ってた印象が |
VVVFやボルスタレス台車みたいにある程度技術が確立されたからみんなで採用してみたんでしょう そしたら、 コスト的に不利、メンテが厄介、他にもっと良い技術が確立された(車体傾斜機能) ということでどんどんみんな離れていったってことで |
倒壊も次は車体傾斜式になりそうだよなぁ |
JR北だけはキハ283系に懲りずキハ285系を発注した模様 同時に車体傾斜のキハ261系1000番台も増備(1編成完成) |
>どんどんみんな離れていったってことで 「いくら車両を改良しても線路がカーブばっかりじゃどうしようもない、それならまっすぐ線路を引き直したほうがいい」ということに気が付いたからだろう |
まあ、実際には、振り子にしたからって曲線で速度向上するわけではないんだよな。 振り子は高速で曲がるときに発生する乗客が感じる遠心力の軽減のため。 |
宗谷本線石北本線系統特急は旭川折り返しにして 気動車への負担を少しでも減らせばいいのに |
>582770 >振り子にしたからって曲線で速度向上するわけではないんだよな。 ん? |
>他にもっと良い技術が確立された(車体傾斜機能) あと床面の高さを低くした低重心設計か |
MAハイブリッド特急気動車試作3両=キハ285系振り子車 |
> MAハイブリッド特急気動車試作3両=キハ285系振り子車 . 今年度登場のMAハイブリッド特急気動車(の先行試作車)が『 振り子 』になるとは初耳でした。 ( 確かに以前から「そうしたい」的な事は言ってはいましたが ) 8年前にキハ283で行ったハイブリッド車体傾斜システムはその後全く音沙汰がなく、 駆動軸が面白い事になってるMAハイブリッドと併用するには先行試作車以前の 試験や研究が必要だと思ってたので… 今年度の事業計画の中でもMAハイブリッドにのみフォーカスした記述だったので、 ダブルハイブリッドは諦めて空気バネ車体傾斜のみで行くもんだと思ってました。 |
キハ285は振り子車なので 車体の裾の絞り方がこれまた極端 |
エアポート向け733系サハ車とキハ285系に使われると思われる部品 http://www.nicovideo.jp/watch/sm23370887 |
>まあ、実際には、振り子にしたからって曲線で速度向上するわけではないんだよな。 >振り子は高速で曲がるときに発生する乗客が感じる遠心力の軽減のため。 そうなんだよな。 いわゆる「振り子」そのものは傾けて遠心力減らせても曲線走行性能を悪くするので、曲線走行性能を良くする低重心設計などの工夫を要する。 いっぽう流行の「車体傾斜」は傾けて遠心力減るし曲線走行性能も良くなる。 また低重心設計だけでは遠心力減らないので限界が有ると。 具体的な例としては、半径600mの曲線で 721系が105km/h(低重心設計だけど普通列車のため) 789系が110km/h(低重心設計)、 キハ261系が115km/h(低重心設計+車体傾斜2度)、 キハ281系が120km/h(低重心設計+振り子5度)、 キハ283系が130km/h(超低重心設計+操舵台車+振り子6度)。 さてキハ285系はどうなるかな。 |
車両開発の前に保線をしっかりしろよ、話はそれからだ。今以上の高速化をするのなら危なすぎて乗りたくないわ |
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>車両開発の前に保線をしっかりしろよ、話はそれからだ。今以上の高速化をするのなら危なすぎて乗りたくないわ ですな。 西の重要路線は保線をしっかりやっているので、信者が多く過当評価される倒壊とは違い、 ポイントとその前後やカーブで、倒壊みたいなバカ揺れが極めて少ないし、かつ制限速度も高い。 (西の重要路線でも酷い駅は有るには有るが、倒壊は酷過ぎる(酷いポイント多数)) なので保線をしっかりやる建前で、西の223系や221系などはR600を110q/hで普通にかっ飛ばす訳だし。 (ヤル気の無い東海は貨物列車と同じでR600が95q/h) |
コヒみたいに軌間が規定より開きまくりじゃ無きゃいいよ |
まあなんだかんだ言っても、北が未だ高速特急車への情熱は失ってはいないことにある意味安堵。 次期特急車ててっきりNDCのストレッチ版位に思っていたからなw |
本質的に危険なシステム
・曲線通過中に車体重心が曲線外側に移動するため、曲線外側線路の横圧が増加するだけでなく、左右輪の輪重が激しく変動する。すなわちカーブ走行中の安全性が低下する。少なくとも横圧変動に対処するための軌道強化が絶対に必要。 ・バネ間に振り子梁と振り子機構を組み込む必要があり、バネ間重量が増えるとともにメンテナンスコストが増加する。 ・遠心力に対する反応性が悪く「振れ遅れ」が生じる。これは381系の「振り子酔い」最大の原因であり、前記の輪重変動の要因にもなる。 ・これを解決する「制御振り子方式」が地点制御のため、線路側の厳密な線形管理が必要となり保線コストのさらなる増大要因になる。 ・振り子中心が車体上側になるため、車体床面が左右動する。床面レベルでの車体幅に左右動の余裕が必要となり、車体幅が狭くなるだけでなくホームとの間隙が増大する。 …まぁ、最初の一点だけでも、福知山事故以降は禁忌に近い扱いになるよね。と。 |
あと、スレ主の疑問に応えるなら、分割民営化後の投資環境を考えれば、直ちに収益構造の改善に資する地方線区速度向上には、大規模な線形改良工事の不要な制御振り子車の投入がコストパフォーマンスが良かった事は間違いない。 特に、分割民営化直後から社運をかけて作られた四国2000の成功が大きかった。これが88年で、以後、我も我もと結局旅客会社全社に普及したね。 |
車体傾斜も含め、コヒはもう振らなくなる(使わなくする)と聞いたが、はて…… |
それは緊急増備のキハ261新番台だけ |
ソースもなにもない情報ありがとう 既存車の機能止めないと意味ないだろうに |