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11式短SAM |
03式中SAM |
本州ではここでしか見られない装備 |
87式対空戦闘車 |
P-25対空レーダー |
P-18対空レーダー |
11式射撃統制装置 |
ホーク改善型 |
今年の訓練展示には出ませんでした 81式短SAM |
されど、まだまだ現役を続けると思われますが… |
訓練展示のシナリオは、今流行の「離島防衛」でした 偵察に出る82式指揮通信車本来なら、87式偵察警戒車の役目でしょうが… |
11式のランチャーは微妙に東側臭がする… |
次はバイクによる偵察 |
バイクで偵察 |
敵がとりあえず居ないという事で、93式近SAMが入ります |
砂埃を舞い上げて入場 |
11式も投入されます |
11式短SAM |
光学照準器?の準備をする隊員 |
03式も投入されます |
03式も、砂埃を上げて入場 |
グウーンとせり上がり |
垂直になります |
P-25も入ります |
ガンタンクこと87式も |
近接する敵を睨みます |
シレッと、03式の追尾レーダーも展開 |
11式、展開完了 |
11式射撃統制装置のレーダーがブンブン回ります |
空自のペトリオットも展開完了する中 |
敵機襲来 |
空襲警報が発令し、巡航ミサイルが「下志津島」に襲来 巡航ミサイル対処能力がある03式中SAM、11式短SAMにて撃ち落とします |
さらに敵機が防空網を掻い潜り、やってきたので、近SAM、87式対空戦闘車にて迎撃 93式近SAMの誘導弾が敵機に向かいます |
誘導弾は敵機に近付き… |
見事命中!! |
砕け落ちる敵機 |
敵航空勢力の対処がすんだ後、敵残存兵力を普通科にて撃破し、見事離島防衛は成功 というシナリオでした |
なんだろう、この手作り感がたまらんわ |
空砲射撃は最後の方にまとまってある位でした |
去年は滑走路地区に居る敵歩兵を制圧してから対空戦力の投入でしたけど… |
目の前を偵察のバイクがこのような態勢で走り去っていきました |
雲が低いため、空挺降下は行われなかった |
訓練展示の後、11式も展示されました ランチャーを動かす事もやってくれました |
本文無し |
本文無し |
本文無し |
11式の後ろ部分 |
銘板 |
光学照準器 81式と同じもの? |
本文無し |
本文無し |
11式の統制装置 |
11式のは、81式のより薄い?感じがする |
11式射撃統制装置の銘板 |
>No.1067890 対千葉ちゃんライポジが受け継がれてるわけですね |
P-25も展示 |
P-25の目玉は、訓練展示等で目立たないのが目玉だそうです |
未だに1型?の防弾チョッキを使用してるのは何故だろうか…? 2型はまだ配備しきれてないのかな? |
長々、お目汚し勘弁です 何故か足回りがつぶれてる87式 |
>未だに1型?の防弾チョッキを使用してるのは何故だろうか…? 1型の方が軽いからね |
起きれなかったので感謝! 来年こそは… |
因みに、11式についてた隊員さんの話だと 空自向けと陸自で何故車体が違う(前者は高機、後者はトラック)かというと、展開する地域の違いだそうです 空自はあくまでも航空基地等の拠点防御用(基本、基地から出ない)を前提に 陸自は日本全域を活動することを前提にしているからだとのことです 後、陸自向けは光学照準器が使える等、細かい部分の差異はあるようですが、基本的に陸自向けも、空自向けも同じものだというそうです |
03式中距離地対空誘導弾
つつじ祭り、いちおう覗くことはできたので、 少し写真貼らせてください。対空装備を生で見る機会なんてなかなかないので大興奮でした。ただ、着いた時には13時45分頃で、デモンストレーションは見られなかったのが残念でした |
OH-6偵察ヘリ
会場の一番奥に展示されていて、危うく見逃す 所でした。 |
PAC-3
パトリオットミサイルPAC-3 演習終了後の展示で、何度か発射機が旋回したのはありがたかったです |
>後、陸自向けは光学照準器が使える等、 旧型の短SAMだと空自のにもあの照準器あったのにね 新型からオミットしちゃうんだ |
91式携帯SAM
こんな感じで展示されておりました 自衛官の方に91式携帯SAMについて「この装備は年に何回くらい実弾射撃演習をするのですか?」と聞いている方がいましたが、自衛官の方の歯切れがこの質問に関しては悪く、まぁ、あまり実弾撃つような訓練は年に何回もできないのかなという印象でした |
AH-1S
会場は全体的にかなり賑わっていました やはり攻撃ヘリや87式自走高射機関砲、PAC-3など11式短SAMなど派手な装備に人が集まり、P25などの射撃指揮装置や11式のレーダーの前は若干すいていました |
書き込みをした人によって削除されました |
軽装甲機動車
偵察隊員のカワサキ製のバイクとこの軽装甲機動車 が対空兵器関連以外の展示装備のようでした |
>未だに1型?の防弾チョッキを使用してるのは何故だろうか…? 教育部隊だから単に配備が後回しになってるんじゃないかな? 高射部隊なら普通科と違って直接敵と撃ちあう事も少なくて銃弾より爆弾や砲弾の破片の方が受ける可能性高そうだし |
訓練展示の際「このミサイルは、ここから横浜の敵機が狙えます」 「これは霞ヶ浦まで届きます」と説明していたのが面白かった ・・・そんなに届くもんだっけ? |
11式かっこいい!初公開だよね 最新装備ってやっぱいいな 写真ありがとう |
やっぱこれ。 |
つつじ祭りなので。 |
これは右クリックして保存が捗るな! 乙乙 |
>何故か足回りがつぶれてる87式 知ってるかもしらんが 74式の車体を流用してるので一応姿勢制御出来るよ |
射程距離は 93式近SAM<81式短SAM<11式短SAM<10式中SAM<ホーク改<PAC3<PAC2 だっけ 近と短が偶に逆になる |
式典終わってから、一般開放したときに、 姿勢制御や砲塔旋回のデモやっていたね。 |
>パトリオットミサイルPAC-3 搭載しているミサイルはPAC-3以前のミサイルです。 ランチャーはPAC-3対応型のM902なのかはこの写真からは解らない。(左側が見えれば解る-又は名板で) |
>>何故か足回りがつぶれてる87式 >74式の車体を流用してるので一応姿勢制御出来るよ 輪止め使うような状況だと油圧抜いとけってお達し出てたりするのかしらん |
>>>何故か足回りがつぶれてる87式 >>74式の車体を流用してるので一応姿勢制御出来るよ >輪止め使うような状況だと油圧抜いとけってお達し出てたりするのかしらん 87式「立ちっぱなし疲れた」 |
11式短SAMの発射装置のスリム感に驚き |
> 11式射撃統制装置 1398777195986.jpgは一世代前のJTPS-P14対空レーダ装置では? まぁそれはさておき、11式短SAMは搭載車体の3t半も新型になってますね ほとんど間違い探しレベルのマイナーチェンジですが、キャブ高が若干上がった分ちょっとゴツさが増した感じがします |
空自向けのに、光学照準器がオミットされてるのは… 「それが必要な段階で既に基地なり滑走路なりがやられている」からかな? 陸自なら、森林等に隠遁して敵航空機が通り過ぎる前後に照準→射撃っていう戦術が有りそうだけど…。 エネミーラインみたいな感じの戦法で |
> 11式射撃統制装置 >1398777195986.jpgは一世代前のJTPS-P14対空レーダ装置では?ご指摘どうもです…82式指揮通信車は訓練展示後、暴徒に取り囲まれてましたこの様な光景が出来る様な平和が末永く続けばいいですなぁ・・・ |
>ただ、着いた時には13時45分頃で、デモンストレーション は見られなかったのが残念でした 式典開始前なら入場待機中の車両が撮り放題だったよ(数年前行った時の話しだが) HDDが逝ったので画像が取り出せないけどね |
>見事命中!! 赤地に黄色い星 八路軍まんまですがな |
81短SAMの凝った装填ギミックも好きなんだけど、使うにはやっぱり機構が単純な方が良いよね |
>81短SAMの凝った装填ギミックも好きなんだけど、使うにはやっぱり機構が単純な方が良いよね 自衛隊にもTor-M2のような対空車両があればと考えてしまう… |
>81短SAMの凝った装填ギミックも好きなんだけど、使うにはやっぱり機構が単純な方が良いよね あの凝ったギミックのせいで再装填に時間が掛かったり、装填作業が楽ではない(ミサイルの入ったコンテナを置くのは人力なので)そうです11式がキャニスター方式にしたのは装填作業の簡略化と迅速化もあるみたいです |
恐らく装填速度自体は旧型のが面倒だけど速いんじゃない ただ旧型は用が有る度に毎度装填して外す必要が有ったからね 付けっぱで保存性も良いキャニスターは楽でしょ |
>自衛隊にもTor-M2のような対空車両があればと考えてしまう… ああいう失敗するとどっちへ飛んでくか判らないような方式は広い演習場が無いと使うのが難しいのでは? |
>自衛隊にもTor-M2のような対空車両があればと考えてしまう… Tor-M2の性能が優秀なのは疑う余地もないが、出来合いの砲塔を既存の斜体に乗っけるんじゃなくて、 最初から専用の車体を設計すればもっと多くのVLSを設けることができたんじゃないか? 全周旋回する必要があるのはレーダーだけで、何もVLSが旋回する必要はないよね。 ベース車体のMT-LB自体に多少の再設計を施して、車体後半部分に直接VLSを設ければVLSの数を倍以上にできただろう。 |
>ああいう失敗するとどっちへ飛んでくか判らないような方式は広い演習場が無いと使うのが難しいのでは? 陸自はすでに03式中SAMで垂直発射方式を実用化しているぞ。 |
あれはランチャーをいちいち立てないとイケナイので即応性に欠けますよね。 射程も長いから時間的余裕も有るのかも知れないけど。 |
でも全ての発射機が全周に対応できるのでSAMのプラットフォームとしては理想的だよ。 ソ連のS-300が登場した時、米空軍の上層部が「先を越された!」と悔しがったそうだが。 |
ランチャー旋回の時間を必要としないVLSはむしろ戦闘における即応性が高い訳だし 中SAMは移動しながらいきなり停車、射撃するような用途の防空システムではないから |
>ベース車体のMT-LB自体に多少の再設計を施して、車体後半部分に直接VLSを設ければVLSの数を倍以上にできただろう。 いやいやいやいやいや、重さ忘れてるよ アニメじゃないし と言いながらも、よく載せてるなあの本数とか思うしだいだが 元車体も弱いし、使いたい場所が軟弱地含むだと、あんなもんでしょ また最低限ある程度の車両数で、SAMの傘作るでしょうから、個人的には再装てん時間の短縮の方が重要かと MLRSみたいに、打ち終わったら補給隊のところまで全力で戻り、再装填後元の位置に戻るか、現地で5分以内に交換できるとかの方が良い気がね 特にこの手は再装填時間の短縮がキモな気がする |
オールインワン型の防空車両がどんだけ制限受けるのか考えるとね… |
弾薬に余裕のない自衛隊にとって多連装はメリット少ないんじゃね |