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そして、2009年度からは8カ年計画で「先進技術実証機」の予算項目の下、心神の機体製造や飛行試験など試作費用だけで392億円の予算を確保していた。 心神は現在、主契約企業の三菱重工業が、ゼロ戦を生んだ同社の名古屋航空宇宙システム製作所(旧・名古屋航空機製作所)の小牧南工場で、初飛行前の最後の大仕上げ作業が施されている。つまり、心神はゼロ戦と同様、名航で誕生するわけであり、その意味で「ゼロの遺伝子」を受け継いでいるといえる。今年後半の初飛行での成果を踏まえ、2016年度までに開発を終える予定だ。 そもそも「心神」という名称の由来は何なのかが気になるだろう。もともとは、技本の中の人間が愛称として使うようになって、それが定着したのだという。 近代日本画壇の巨匠である横山大観が、富士山を日本の「心神」と呼んでおり、富士山の絵を、多く描いたことで知られる。たとえば、1954(昭和29)年5月6日付の朝日新聞の記事の中で、横山は次のように富士山について述べている。「古い本に富士を『心神』とよんでいる。心神とは魂のことだが、私の富士観といったものも、つまりはこの言葉に言いつくされている。 |
・・・(エベレスト)は世界最高の山だけに、さすがに壮大で立派だった。・・・素晴らしい壮大な山だとは思ったが、富士を仰ぐ時のような、なんというか清々とした感情はわかなかった。富士は、そういう意味でも、たしかに日本の魂だと、その時も思ったことだ」。 つまり、心神という名称には、「日本の魂」という思いが込められているようだ。 心神の特徴は、優れたステルス性と機動性にある。敵レーダーに探知されずに敵を捕捉できる高いステルス性能、先進アビオニクス(航空機搭載の電子機器)、耐熱材料など、日本企業の技術を活用した高運動性を武器とする。 エンジンは双発。IHIが主契約企業となってアフターバーナーを備えたツイン・ターボファン方式のジェットエンジンXF5-1を開発した。最大出力は各約5トンで、2つ合わせて10トン級。各エンジンの出力方向を機動的に偏向するためのエンジン推力偏向パドルをエンジンの後方に3枚ずつ取り付け、エンジンの推力を直接偏向できるようにした。 |
(記事の続きはリンク先を読んでください 省略なんか出来ませんでした。) http://toyokeizai.net/articles/-/35849?page=2 |
どっちかっていうとFRX-00で |
第五世代も作れてないのに、 いきなり第六世代ってありなんだろうか。 |
まだ心神とか言ってるマスコミって… 産経新聞かと思ったら違った |
>第五世代も作れてないのに、 >いきなり第六世代ってありなんだろうか。 まあ第6世代機はたぶん無人戦闘機とそれを操る母機だろうから 心神は普通に第5世代機だろうな 一瞬の照射でミサイルシーカーを潰せる強力なレーザー兵器を 積んだら第5.5世代機ってとこか |
最後の有人戦闘機、か… |
模型だけか思ってたらちゃんと人乗せて飛ばすの作ったのね |
フリップナイトシステム実用化する自衛隊、なんて未来が来たら チキンブロスが美味くなるなー |
もうそんな時期か… そろそろAI制御のブーメランを作って手を怪我しないと |
>第五世代も作れてないのに、 >いきなり第六世代ってありなんだろうか。ちゃんと第6世代開発に向けた技術の研究はしてるから容易ではないだろうけど不可能ではないでない?第5世代機に関してもF-35のライセンス生産で一定の製造経験は詰めるだろうし |
空母無いけど…やっぱ艦上戦闘機なるん? |
ヘリ空母で普通に運用できる、普通の「ステルス艦上戦闘機」ならある意味第六世代? ええっと、質問、第六世代の一般的な概念を教えて下さい。 |
>ええっと、質問、第六世代の一般的な概念を教えて下さい。 一般的かどうかはわからんけど日本の場合だが第6世代の定義は確かこんなんかな、将来戦闘機コンセプトで出てた奴だけど… @誰かが撃てる、撃てば当るクラウド・シューティング(射撃機会の増大とムダ弾の排除) A数的な劣勢を補う将来アセットとのクラウド(スタンドオフ・センサーとしての大型機、前方で戦闘機の機能を担う無人機) B撃てば即当たるライト・スピード・ウェポン(逃げる機会を与えない、弾数に縛られない) C電子戦に強いフライ・バイ・ライト(増え続ける電波、電力とその妨害に負けない) D敵を凌駕するステルス(世界一の素材技術 よりすぐれたステルス機で優位に) E次世代ハイパワー・レーダー(世界一のパワー半導体技術 ステルス機と言えども強力なレーダーには見つかる) F次世代ハイパワー・スリム・エンジン(世界一の耐熱材料技術 ハイパワー・レーダーとスリムなステルス形状を生み出す) |
カタカナ英語使いすぎると怪しい営業トークにしか聞こえない。 |
>まあ第6世代機はたぶん無人戦闘機とそれを操る母機だろうから >最後の有人戦闘機 第2次大戦中のドイツと冷戦中の航空自衛隊かよ |
>「平成のゼロ戦」 あれ? |
昭和のゼロ戦 平成のゼロ戦 後平成(仮)のゼロ戦 |
そもそもゼロ戦がゴミという認識がない限り、だめだろ。 |
平成の5式戦が欲しいです・・・ もちろん間に合った状態で |
必要なときに間に合うという意味では零戦であるべきだな。 前大戦の教訓というならば、その後継開発に足踏みしないこと。 なので、自力で開発するという方向性は維持しつつ、世界レベルを目指さなければならない。 やはり目指すなら一番だよな。 目標設定としては「二番じゃ駄目」。 |
平成のゼロ戦・・・・ 正直過去の成功体験は捨てるべきと思う 必要な時に 必要な機材を 必要な数だけ 確保できる体制が・・・ お叱りを受けるのを理解しつつカキコせずにはいられない |
戦前の0から、 戦後の1を目指し、 対艦チートの2も造った さて3でどんなヤツ造るのかな? |
>>必要な時に 必要な機材を 必要な数だけ その大前提として技術開発力は常に世界トップレベルで維持出来なければならないんだよね。 それこそアメリカのように。 |
>世界トップレベルで維持出来なければならないんだよね。 ですよね でも いい線いってると思うこの頃です 時々妄想します 五式戦や震電・富嶽が・・・ いやわかっていますよ はい 妄想です |
スバルに頑張ってもらい 平成の隼を是非・・ |
単独での開発なんて金が足りんからアメリカと共同開発狙いで 開発パートナーとして最低限の基礎技術を保持する為ATD-Xでしょ |
一応パーツ単位では完成できるだけの構成はあると思うぞソフトウェアが怪しいが |
>先進技術実証機 ところで、この機体ってどんな技術を実証してくれるの? |
アメリカ以外の西側初の有人ステルス戦闘機。 |
>ところで、この機体ってどんな技術を実証してくれるの? 1機だと過労死しそうなベルの数w |
ゼロ戦という事は次も負けろという事か。 |
日露戦争と同じで勝ってるうちに講和に持ち込めってことだろ |
ゼロと結びつけるのやめろよな。 |
まぁF-1のときも三菱ゼロからワンに!とか 海外で記事になったりしたし… |
14式はないので、4式からもってきて疾風とかFrankとかどうよ |
F-1平成の九九式艦爆 F-2平成の雷電 T-4平成の飛燕 |
F-1もF-2もどちらかと言えば銀河かな 使用目的から見ると |
>F-1平成の九九式艦爆 >F-2平成の雷電 >T-4平成の飛燕 あいやまたれよ! F-1もT-4も昭和アル! |
F−1はミサイルという「空飛ぶ魚雷」をぶち込む雷撃機のイメージ |
完成するまで何年かかることやら F-2って完成まで何年かかった? |
>F-2って完成まで何年かかった? 支援戦闘機設計チームが1990年に設置されて モックアップが出来たのが1992年 試作1号機の初飛行が1995年 5年? |
平成のゼロ戦とか誤解を招く表現はやめればいいのに・・・ 一体いつまで零戦引き摺るんだ |
俺は昔からゼロより紫電改のほうがずっと好きだ。 誰もが期待していない半分失敗水戦が、帝國海軍最後の切り札になった・・ |
宮ア駿はアジテーションにゼロ戦を使うなと 永遠の0を批判してたけど それについては自分も同意見 なのでスレ文にも幾許かの胡散臭さを感じる |
>>5年? 横槍入ったことも考慮すれば、やたら早くないか? |
>宮ア駿はアジテーションにゼロ戦を使うなと ???それこそオマエが言うな、ではないか。 左翼としての自分の総決算に利用しておきながら。 |
>>一体いつまで零戦引き摺るんだ これはしょうがないでしょ。 それだけの衝撃とイメージを日本のみならず世界に残したんだし。 しかも戦争後半の悲劇の元になった後継機開発の遅れで余計零戦のイメージばかりが浮き彫りになってるからねえ。 素人さんの「プロペラ戦闘機=ゼロ戦」みたいなのからしても、もう表現として定着した「弩級」みたいなもんでしょ。 |
こんな形で 世界の度肝を抜いてよろしこ。 |
これから完成してから艦載機として活躍が来るよ |
>帝國海軍最後の切り札になった・・ なりえたか? |
>こんな形で それガウォーク形態でも離陸できるんだから車輪というムダなペイロードは不要だと思う。 |
格納庫を無駄に大きくしないといけないだろうねそうすると 滑走路の質も重要になってきそうだね常時下向きにしてると熱とか 耐熱ならメンテ要らないわけじゃないだろうし |
つ「歩いて移動」 |
坂井三朗の零戦の真実を読んでみろよ パイロットが飢餓なのに幹部が豪華な食事をしてたり 巨砲主義で射程が短い機銃が積まれて悲惨だから。 |
・・・今更坂井さんを持ち出すなよ |
まあこれで、実証試験機をステップにF3が本格的に開発されるとしてだな、その完成と配備の時期辺りに中共とドンパチとかやっちゃったりすると、本当に零戦と被るような存在になってしまうかもしれなくもないわけだ。 その場合は心神のデータで開発される本命の方がまさしく零戦、しかも大陸戦線限定の活躍で終わってくれればなお良し、なのだが。 |
でも、ポストストール域での変態機動なんて実戦で本当に役に立つのかね? |
高高度で動翼の効きが悪くなっても機動できると聞きましたが。 |
中日の第5世代戦闘機を比較、「心神」はステルス性は高いがJ−20には勝てず―中国紙 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140425-00000020-xinhua-cn |
カナード翼がありながらアクティブステルスでF-35を凌駕するステルス性能を持ち、なおかつF-22に匹敵する運動性能を持つJ-20先輩マジパネェっす |
>「心神」はステルス性は高いがJ−20には勝てず―中国紙 勝てるわけねぇべ 方やステルス技術の実証試験機で方や配備前提のやつだし それともJ20は試験機で実はそれとは別の何かになるのか? あるいは心神がそのまま戦闘機になるとでも言うのか? |
ステルス機同士の戦闘って飛行性能とか関係無く先に見つかった方が負けなんじゃないの? |
上から見ると格好良くない |
>ステルス機同士の戦闘って飛行性能とか関係無く先に見つかった方が負けなんじゃないの? そうでも無いんじゃないの? 見つけてもろくなミサイル持ってなきゃ意味無いし 逆に優れた兵器をもっていればある程度相手を発見することが遅れても巻き返せる あと重要なのは心神はミサイル積めないでしょ 積んでも撃てないし 日本人でも分かってない人は大勢いるし この板にすらそこのあたり分かって無い人が大勢いる ガンダムみたく試作機は高性能だとか そもそも心神は(量産型)試作機の前段階だからね (量産)試作機に使う技術を試作する機 |
そうね。 もともと諸外国が比較に持ち出すには、心神以降の制式化前提の日本国産機、つまりF3になり得るだろう機体が登場してからじゃないと意味が無いね。 J20が同様に試験機の位置づけであるならば、これまた双方とも、実際の装備機の登場を待たねば意味が無い。 重要なのは日本が自力でこうした実証試験機を製造できるという事実。 自国で企画し、自国の技術研究を反映して、自国で設計、製造する。 米ロに並ぶにはまだまだだが、その戸口に立っただけでも相当なものなんだよね。 |
こいつの成果は、次期国産戦闘機なんかよりも、 将来アメリカから有利な条件で最新戦闘機買えるor共同開発出来るとか 自衛隊のレーダーサイトでステルス機を補足出来るようになるとか がメインなのでは? 国産戦闘機でアメリカ製の戦闘機を凌駕するものを開発出来れば凄いが、 運用面のコストパフォーマンスを考えると、共同開発とかが現実的だろうね。 |
まあ実用機を作るならF-35の欠点など判ってからの方が良いでしょうね。 アメリカの力が目に見えて劣ってきてるのでいつまでもアテに出来ないという問題もあります。 |