ニュース表@ふたば保管庫 [戻る]
米国はこれまでもずっと、自由を求める衝動と、干渉せずにはいられないというカルヴァン主義的な衝動との間で揺れ動いてきた。21世紀に入って、この振り子は干渉する方に戻りつつある。職場の安全においても、交通や公衆衛生、社会行動といった分野においても、細部に至るまで規制したいという衝動が少しずつ強まっている様子が見受けられる。 米国と言えば、広い大地の真ん中を通る道路をオートバイで走って自由を満喫できる国というイメージがあるが、今日では地方レベルや連邦レベルの法規制がクモの巣のように張り巡らされている。例えば、かっこいい自転車にヘルメットを着けずに乗ったり、飼い犬を放したり、海岸で缶ビールのふたを開けたりすることを禁止する条令が米国には存在する。 |
ニューヨーク市は16オンス(約470ミリリットル)の炭酸飲料水を禁止しようとしている。ラーム・エマニュエル氏が市長を務めるシカゴでは、シンガポールのリー・クアンユー氏も場違いな思いをせずに済むだろう。砂糖は新種のたばこだ*1などという声も上がっている。これでは、カフェインがやり玉に挙がるのも時間の問題だろう。 保護と支配がセットになっているパターナリズム(父親的温情主義)が流行しているのは、周りの基準に従う傾向が強まっているためだ。 まず、一方には基準に合わせたいと思う人たちがいる。大恐慌と第2次世界大戦から3世代以上、ベトナム戦争からもほぼ2世代に相当する月日が流れ、かつての生活がいかにつらくて厳しいものだったかを覚えている米国人はほとんどいなくなった。倹約とか、荒波を乗り越えてといった言葉は、日々の会話では使われなくなっている。 |
過去から学ぶことができる民族は、法で縛らなければ同じ過ちを繰り返してしまうということを知っている 1000トンしか積んではならぬと決められた船に4000トン積む民族がある なぜ1000トンと定められていたのか? 過去の過ちを教訓として、定めたのだ しかしその過去の過ちから学べなかった民族があることを私たちは知っている 彼らには学習能力がないということを、今、私たちはきちんと学び、今後のかの国との付き合い方を考えるべきである |
ゼロアルコールビール購入時の年齢確認も どうにかして欲しいぞ なんなんだあれ |
>ゼロアルコールビール購入時の年齢確認も まぁわからんでもないよ 基本酒は成人してからだからな ノンアルコールでも成人になってからというのはわかる ノンアルコールビールを飲んでアルコール入りビールを飲みたくなる衝動にかられるのを未然防止という意味なんだろうな まぁいいんじゃないの? ノンアルコールビールをがぶのみする小中学生とか健全じゃないだろう・・・法律的には全く問題なくても |
電子タバコは規制するのにマリファナはOKって意味がわからんし(w ホントあの国の瞑想っぷりにはドン引きさせられる事が多いな |
>電子タバコは規制するのにマリファナはOK 政治家を金で囲うことで買える倫理ってなんだかな |
国によって規制値は違うだろうが、日本の場合はアルコール度数が1%未満の場合は ノンアルコール飲料に属する。当然酒に弱い人間が一定量飲めば酔っぱらう |
ノンアルコールでも、成分は酒と変わらんのだろ? 成長期の子供に飲ませて良いのか? |
ノンアルコールのチューハイなんかもお酒のコーナーにあるね 甘酒もだっけ |
>成長期の子供に飲ませて良いのか? 酔って事故を起こしたら未成年は責任取れないから禁止なんで少量のアルコールが即、体に悪いわけじゃない だから甘酒は飲める ノンアルコールが酒のコーナーにあるのは、そこに置いてないとメーカーが本来想定してる客が手にとってくれないから |
一応、ノンアルコールは清涼飲料水って分類されているね |
ヨーロッパとコメリカで自由の意味が違うのもどうにかしろ |
カフェインは量や年齢規制した方がいいよ。 カフェイン中毒だから分かる。 |
白人はアルコールには強いが カフェインに弱いのが居たりする。 エナジードリンク2本飲んで子供が死んだり。 |
酒や味醂や醤油や酢を使ったら子供に食べさせちゃダメみたいな・・・ |
モザイクはないが色々な規制で内容が雁字搦めなアメリカポルノのネタいまだ無し |