韓国フェリー沈没事故＠ふたば保管庫 [戻る]

デモクラシー2号、デモクラシー3号　２隻が火災で全焼、全損 過去、仁川港---白翎島（ペンニョンド、ペクリョン島）ラインの小型船、2隻が火災で逝ってる。デモクラシー2号1994年　釜山のヨンド造船所（細毛造船所）で製造、xxxx会社が所有していたが、不渡りで、清海鎮海運が買収して、仁川---白翎島（ペンニョンド、ペクリョン　NLLライン近くの200kmの航路）で運航2001年1月17日午前8時ごろ、NLLライン近くの白翎島（ペンニョンド、ペクリョン島から、193km離れた仁川港に航行していた清海鎮海運所属の客船「デモクラシー2号」が白翎島から10km程度南側の大青島近海で「トイレから出火」乗客69名、乗務員7名が乗船、火災で発生後30分で燃料タンクに引火して、火災発生から2時間で沈没　　この事故では全員が救助された保険金が総計で53億ウォン（5億円ぐらい）　当時、船はFRPの中古船舶にしては支払われた保険金が巨額すぎると話題だったらしい