あらためて「ハイレゾ - 自作PC@ふたば保管庫

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あらためて「ハイレゾ」ブームの背景を探る
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140428-00010001-dime-sci

「ハイレゾ」って聞くと、未だに1120×750(だったかな?)の
表示モードをもつコレが頭に浮かんでくるんだが

バブルと共に生まれ、バブル崩壊と共に滅びたH98シリーズ

  うちにグラフィックアクセラレータボードA(だっけ?)が
搭載された初代98MATE転がってるよ

  400ラインでハイレゾですし
スレ画はインタレースですし

  結局、ハイパー98シリーズって一体何を狙ったものだったんだろう・・・?

  >結局、ハイパー98シリーズって一体何を狙ったものだったんだろう・・・?

ワークステーションじゃね
CADとか

  ソフトの互換性に乏しく売れなかったんだよな

  検索急上昇ワードにあったからなんで今さら?って思ったら
オーディオ分野でのハイレゾって意味だったんだね
俺はmp3とCDの違いも聞き分けられないから関係ないな

  解像度的には IBM PS/55(1024*768)も富士通 FMRシリーズ(1120*750)もハイレゾだったといえるかな
FMRはメモリマップ的にNECハイレゾと同じ仕様というかソフト互換性狙いのパクリ

  あったなFMRのハイレゾ
そういや先生! PC-100(720×512)はハイレゾに入りますか?

  スレ画のPCの値段を見てビックリ

  なんせ初代Quadra登場の1年以上前に発売だからな
Quadra 900に160MB HDDを積んだモデルが定価1,678,000円
しかもRAMなしで

  個人的には発色数増加よりも解像度増加のほうがワクテカしたなぁ

  30行計画

  幹部はNEC商法今もやろうとしているんだが無理だろ
海外ではMSが近いことやっているな
H98もそうだったが88VAもロマンだけあって
買っても使い道が無いマシンだったな
この互換性の乏しさなんなんだよ

  ハイレゾ98って、ほぼCADやデザイン系の為だけって感じだったから…
でも、PC-98XAが1985年に発売されて以来、ハイレゾ系での互換はちゃんとあったんだよ。
当時としては、XGAより大きな画面で日本語表示ができて画期的だったんだ…

ハイレゾ・ノーマルは電源オフ&スイッチ切り替えだったので
まったく別機種みたいなもんだったけど。

  H98は解像度だけハイレゾモードでメモリマップはノーマルモード
って使い方ができたはずだけれども
Windows3.0Aや3.1がそんな感じだった

互換性も言われるほど低いと思わなかったな
実際にかなりトリッキーな事をしてるソフトが動かない
以外は普通に98として使えたし

  FMR-60は業務で使ってたけど
DOS画面も24ドットフォントで
画面が綺麗だったイメージ。

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FMR70HX3(80386@25MHz)をメモリフル実装で使ってた
MS-DOSでは文字は綺麗だけども表示文字数はローレゾ機と変化なし結局のところ1120x750の解像度が活かせたのはOS/2,Windows3.0を動かしたときだけ当時の最高スペックだったがWindowsはかなりもっさり動作だったなぁ

  >表示文字数はローレゾ機と変化なし
ハイレゾには24 dot FONTでのテキスト30行表示の能力はあったんだけどな
30行に設定して、DOSで参照するどこだかのメモリを30行だとすればOKだったが、もう忘れた