立命館大学は3月12日 - 自転車@ふたば保管庫

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金属

立命館大学は3月12日、一般的には強度と延性のトレードオフが生じ、結果、靱性(壊れにくさ)も低下してしまう金属材料に対し、高強度と高靱性を両立させることを可能にする新たな創製法「調和組織制御法」を開発したと発表した。

これ
数年後には自転車にもきっとご利益があるんだろう削除された記事が1件あります.見る

  軽量という文字がつけば自転車乗りのレーダーに引っかかるかな。

クロモリやアルミをもっと薄く軽くして、なおかつ高強度
高靱性が得られるならいいのかな。

  組成が変わったら錆びやすさもかわるんだろうか?

  STAP細胞かと思ったよ

  部品に加工出来て、製品に組み上げるとこまでが実用化の壁だけど、

日本人のエンジニアの忍耐力と地道な努力で製品化出来たら、

どっかの国のパクリスパイ、技術泥棒が横取りするんだよ。
対策が遅すぎるから手遅れだろなぁ、

  tes

  軍用技術に使われたり宇宙開発に使われたりしそう

  木材みてえな組織だの

  内容が原理的過ぎるからそこら中で同時的に製品開発が進むだろうなー
特許出願してるのかは判らないが
中国とか『そんなの関係ねー』な国も多いからお構い無しの泥仕合になるだろうし
ただ結局製品開発力の強いところが勝つ気はする
しかし粉末冶金って疲労骨折のイメージがあって自転車のフレームに使われても数年単位で様子見しないと乗る気しないな
金型成形じゃなくって連続処理で作ったパイプなんかだと熱処理ムラとかも回避しやすいんだろうけど

  焼結で作るチューブ材とか想像できん
シャフト類やハブボディには道があるのかな?
メリットがあるかよくわかんない。

想定してるのは自転車なんかよりももっと小さな製品みたいだけど・・・

  チタン合金でやってるからネジが来るんじゃね
あとはクイックのシャフトくらいか

  超軽量高強度ラグとか作ってほしいね

  >超軽量高強度ラグとか作ってほしいね
焼結製品は高強度を謡っているので銃のパーツなんかに使われることもあるんだが
そういうのに限って『このパーツが欠陥で‥‥』なイメージなので
折り曲げ負荷が掛かるところに熱処理が不完全だと折れる製品なんてヤバ過ぎるかと
形状的に熱ムラでないとは信じられないし

  どうせロウ付けすんだから気にすんなw

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