経済@ふたば保管庫 [戻る]
区は18年から、どの業務が民間委託できるか検討。行政の専門性が求められる一方で、定型的な処理を繰り返す専門定型業務の外部化が、多くの自治体で課題となっていることから、会計管理業務に決定した。プロポーザル方式で募集したところ7社の応募がありパソナに決定した。契約期間は、26年4月から30年9月まで4年半。これにより、区は4年半で約2千万円のコスト削減効果があると見込んでいる。 常駐するパソナ社員はマニュアル作成後、「審査係業務」として区の支出・歳入などの収支確認、「出納係業務」として金融機関データの管理、「会計管理係」業務として区の公共料金支払いなどの確認作業を受け持つ。 現金の収受などは引き続き区職員が行う。業務効率化を推進する過程で蓄積される経験などを区とパソナが共有していく。業務マニュアルのさらなる改善提案も行う。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/140419/tky14041910300001-n2.htm |
人数の推移予定見てると、効率化出来るようには見えないけどどうなの |
公務員も安泰じゃ無くなってきたんだな |
>足立区が 削減された人員は、たぶん万年人手不足の生保ケースワーカーに配置換えだろうな |