政治＠ふたば保管庫 [戻る]
|
米比の新軍事協定１０年間に、中国けん制狙い
米、フィリピン両政府は２７日、新たな軍事協定の期間を１０年間とすることで合意した。比政府高官が明らかにした。 協定は、米軍にフィリピン軍基地の共同利用や、戦闘機、軍艦の予備配備などを認める内容で、２８日午前、調印される。米軍のフィリピン再駐留に事実上、道を開くもので、軍事力を背景に南シナ海で実効支配を強める中国をけん制する狙いがある。 オバマ米大統領は２８日午後、アジア歴訪の最終地となるマニラに到着し、アキノ比大統領と会談する予定だ。フィリピンは南シナ海のスカボロー礁などの領有権をめぐり中国と争っており、首脳会談でも、安全保障問題が焦点となる。 中国は１９９０年代、米軍がフィリピンから撤退後に南シナ海で領有権の主張を強めた。米国の軍事力を背景にした抑止力が弱まった結果と指摘されている。オバマ大統領は、アジアを重視し、同盟国との連携を強化する「リバランス（再均衡）政策」を進めており、今回の協定もその一環となる。 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140427-OYT1T50091.html 中国も少しは自重するでしょうかね |
|
中国はメンツを重視するが、実際にガツンとやられると案外モロい。 日本も中国に対してガツンとやるぐらいの気概が必要かもしれないね。 そのためには反日サヨクという癌細胞を撃滅することが不可欠だよね。 |
|
まず日本はスパイ天国の現状をどうにかしないと話にならない ここが根本的に解決できない限り下手に動いたら即死の危険も0じゃないし |
|
ここで日本が集団的自衛権を認めれば「アジア版NATO 」が一気に現実味を増す。 |