甘味@ふたば保管庫 [戻る]
よしきた |
そこはやっぱりハチミツでしょー |
25グラムまでかよ さっき作ったココアゼリーに30gも入れてしまった |
WHOが、砂糖と虫歯以外の健康との関係を認めたんだよな。 |
ジュースなどは倍以上に薄めても結構飲めるもんだ。 水増しジュースで甘味料摂取制限を実現。 |
料理板でも書いたが、さっさっと無害認定されたチクロを再認可して欲しい、使用しているEUや中国からのお菓子類の輸入障害もなくなる。 現行のいろいろな新甘味料はどれも砂糖よりコスト高で。安くなるのはサッカリンとチクロしかない サッカリンは濃度が上がると苦いんだよな。 |
「働かざるもの食うべからず」・・・「消費しきれないほどカロリーを摂取するな!このピザ野郎!」の意味だと思っている。 |
カロリーもそうだが、血糖値の急上昇による インシュリンの過剰放出が糖尿病の原因になることも 摂取量を制限する理由のようだ。 |
余計なお世話 |
>ジュースなどは倍以上に薄めても結構飲めるもんだ うむ そしてそのジュースをさらに倍に薄めて・・・ |
浄水場にジュースまいてこよう |
人間の甘みへの感受性は温かいものには強く、冷たいものには鈍感になる。 つまり冷たくて甘いもの、ジュース類やアイスクリームなどはかなり多量の砂糖を含んでいる。 俺はコーラ類を大量消費するのでこれはやばいと思って 特に太っているわけではないが、コーラは大分前からダイエット系に切り替えている。 最初不味いと思ったが、すぐ慣れた。 時間がたっても口の中が酸っぱくならず歯にも良い感じだ |
人工甘味料って体にいいんだっけ? |
天然にないものはフェイクとして働くので、基本体の役には立たないが 砂糖を毒と認識するなら毒がない分良いという亊。 少なくとも虫歯には砂糖より圧倒的に良い。 歯磨きの甘みづけにはよくサッカリンが使われている |
砂糖は悪、人工甘味料は悪と声高に主張する人もいるけど どちらも一長一短で特性に応じて使い分ければいいだけだと思うね |
子供の隠れ糖尿病考えると、規制(躾け)考慮すべき。 朝、菓子パン、昼は給食あるけど.おやつの甘味、清涼飲料 間食にまた甘味、で、糖分異常摂取らしい。 簡単に買える500mlペット飲料の糖分だけで…。あんなもん 水の代わりに飲んだらイカン。沈黙の病気だからな、深く 静かに進行、青年期に発症、残りの人生…orz。 人工甘味料は、医者の意見では「善玉」と聞いた。不具合が 出る量を摂取することなんて、まずないわ、って。 |
日本食食ってる日本人には、無茶な要求だと思うこれw |
砂糖を使わない甘味といえば、果物でしょう。 じっくり加熱したサツマイモも良い。 |
>人間の甘みへの感受性は温かいものには強く、冷たいものには鈍感になる。 果糖は冷たい方が甘味を感じやすくなるみたい |
>日本食食ってる日本人には、無茶な要求だと思うこれw 和食ってけっこう容赦なく砂糖や味醂使うよね 肉じゃが一人前に10グラム以上砂糖入るもん |
>日本食食ってる日本人には、無茶な要求だと思うこれw もっと大変そうな国がいっぱいこれは2001年のだけど今は中国なんかが急増してそう |
こっちも気にしてほしいい 人口で世界10位の日本が糖尿病では6番目だ |
>人口で世界10位の日本が糖尿病では6番目だ 人口が多いのに糖尿病患者数で日本に追い抜かれてるのはインドネシア、パキスタン、ナイジェリア、バングラデシュの4カ国インドネシア以外は誤差とか平均寿命の関係で済まされるレベルじゃないかな |
糖尿病は炭水化物病だからじゃないのけ |
>インドネシア以外は誤差とか平均寿命の関係で済まされるレベルじゃないかな 人口あたりの割合を見ると中国が下、インドはずっと下になり、日本は肥満大国アメリカと並ぶ。でも不思議と日本もアメリカも砂糖の消費量はそんなに多くないんだよな |
>糖尿病は炭水化物病だからじゃないのけ 血糖値の急激な上昇の繰り返しでインシュリン分泌が 阻害されていくのが糖尿病。 ということは、空腹時の砂糖摂取を抑えてある程度 血糖値が上がった食後に砂糖を取るようにすれば 影響は少ないのではと妄想しておる。 |
糖尿病は太りだすところから始まって 戻りにくい悪循環が何重にも絡んでいて、でどんどん悪化方向に進んでいく。 先に行くほど体質改善が困難になるので、出来るなら、 「ちょっと太ってきたな」くらいのところでストップをかけたい。 そのへんで増えたり減ったりウロウロしているうちに 歳をくって食欲が落ちれば逃げ切り勝ちだ。 |
>No.205454 最近の子供はおかずを一品ずつ食って、最後にご飯をふりかけで食べるらしい。 最初はなんじゃそりゃと思ったが、糖尿病対策にはいいのかも知れん。 |
飢餓遺伝子(倹約遺伝子) でググると出てくるのだが、日本人は太古にものすごい飢餓状態を経験したたため、少ないエネルギー消費で生きていけるように進化した。 倹約遺伝子の働きで食べられる時に食べて体脂肪として蓄える能力が高まった状態の日本人が、過剰な栄養摂取の結果として消費系の内分泌が対応仕切れなくなり、糖尿病や腎臓病、コレステロールの異常蓄積による血管狭窄で心臓病や各種梗塞といった生活習慣病を引き起こしてる。 この倹約遺伝子はデブっても糖尿病などの病気になりにくい人種・民族には少なく日本人は平均値の数倍の量があるのだと。 遺伝子工学の進歩で倹約遺伝子の働きを抑えることができれば肥満などは防げるかも知れないが、近い将来の食糧不足でも生き残れる要素なんだから大事にしたいもんだ。 |
>倹約遺伝子の働きで食べられる時に食べて体脂肪として蓄える能力が高まった状態の日本人が これ、ヨーロッパ人の特徴だぞ? 太るのはインスリンの働きで、高血糖状態になると膵臓が頑張って脂肪細胞に脂肪としてカロリーを蓄えるように働く 日本人は太りだす前に膵臓がヘタって糖尿病になる痩せ型の糖尿病にかかりやすい ヨーロッパ人の膵臓は日本人より強靭なのでカロリーをドンドン脂肪に変えて太っていく で、脂肪細胞は太るとインシュリンの効果を抑えこむ物質を分泌する。脂肪細胞に蓄えたカロリーを消費するための作用 で、高血糖のまま脂肪細胞からインスリンを抑制する物質が放出されるんで膵臓がさらに頑張ってインスリンを放出し始め、やがて破綻する これが肥満型の糖尿病 日本という環境は世界にまれに見る豊か植生を持つ環境で狩猟採集生活をしつつ定住可能な環境だったので"食料不足で"というのはちと考えられんのよ むしろヨーロッパがヤバイ 18世紀になって、農業革命が起こるまで農民が冬をこすのが博打だったほど食料に乏しい地域だったのはよく知られている話 |
倹約遺伝子の作用は少ないカロリーで活動できる省エネ体質のことで この体に高カロリーぶち込むと処理出来ず早々に破綻する 太る前にまずいことになるんだな |
人口甘味(消化しないので下剤化)を使いすぎ下痢状態になる |
セルロースさん「奴は四天王の中では最弱・・・」 |
糖質を減らすために小麦粉に何割が粉末セルロールを混ぜるとか わりとマジで考えてるんだが・・・ |
失礼、「粉末セルロース」ね |
糖尿病知識披露の場じゃなかっぺ。 480mlのペット飲料を一日三本(夏場だったら飲んでるかも) で、砂糖120g換算(1,5lでもいいけど)どれだけの消費量か 考えよう。特にお子ちゃまね。 栄養士の知り合いが、小学校5年生で2割が糖尿病持ちかも と言う話をしていた。こんだけ無茶苦茶な食生活だもの。 近頃のガキは動かなぇからな。 |
×糖尿病知識披露の場じゃなかっぺ。 ○自分の知らない/興味のない話は見たくない >480mlのペット飲料を一日三本 大体700kcalですな 子供であればこの程度は実は苦もなく消費する 病気で寝たきりとかじゃない限りは 日常生活を営む程度でも基礎代謝量の2倍から3倍は消費してしまうのに消化器は小さいので複数回に分けて摂取しなきゃならんくらいだ 問題なのは"高血糖状態が長時間持続する"ことなので ・「時間を区切って/運動した後」に与える ・「喉が渇いたから」という理由では飲ませない事 だらだらと長時間にわたって飲ませなければいいだけの話。 幼少期にしっかり条件付けしてしまうこと あとは炭水化物の代謝はビタミンB群を大量消費するので食事内容に気をつけること とにかく間食させるにしても(させなきゃいかんのだが)だらだらと食べ続けるのを止めさせれば良い |
甘味料はいっぱいあってわけわかめだが 今のところエリスリトールあたりが良さそうな気がする。 もともと果物などに含まれているものなので使用量制限がないし 体内に吸収されるのでお腹も下りにくい。(一旦吸収されるが殆どそのまま排出される) 甘味はやや弱いが爽やかな甘味だ 最近大量生産ルートに乗ったらしく価格も安くなってきている。 |
とは言え市販のダイエット甘味料はまだ圧倒的に高価で とても砂糖に置き換えられるものではない。 安価なのはサッカリンだが、熱で分解して苦い物質になるためクッキーや煮物などには使えなず使用可能範囲が狭い。 やはりチクロの再認可に期待 |
希少糖(D-プシコース)ってのが香川で開発されたらしい でも希少糖ソーダつうのに入っているレアシュガースウィートは、 全部がそのD-プシコースじゃないらしい 色々とよくわからん |
人類がもともと食べてこなかったものを体に入れて、 人間は正常に代謝できるのかね。 |
長文の知識披露の自己満足 |
>人類がもともと食べてこなかったものを体に入れて、 >人間は正常に代謝できるのかね。 パターンは3つ 1、そのまま排出 2、(一部)体内に蓄積 3、代謝され他の物質に変わる。この場合最終的にどういう形になるのかまで追跡され各段階の安全性が考慮される。 1はエリスリトールなど。 2は甘味料にはないが有機リン系の農薬など。 3は例えばアスパルテーム、体内でフェニルアラニンとアスパラギン酸(共に必須アミノ酸)とメタノールに分解される。 このメタノール(メチルアルコール)を有害として危険視する意見もある。 希少糖や羅漢果エキスは高価なのか製品には少ししかはいってないよね。大半は他の甘味料、ちょっと詐欺っぽい |
>人類がもともと食べてこなかったものを体に入れて、 >人間は正常に代謝できるのかね。 当たり前だけど、平気なものは平気だし 平気じゃないものは平気じゃない 「もともと食べてこなかったものを体に入れて」は今までの歴史で無数に繰り返されているだろう 大陸の内陸部の民族で、何世代にもわたって一切魚を口にしたことがないが いまの世代は沿岸部に行って魚を食べまくってる でも平気だよ! みたいな |
カップ印 vs スプーン印 競合しつつも絶妙に関連する 不思議な商標を採用したもんだなぁ |
希少糖は高い ソーダのヤツは全部じゃないし 飴のを見たが小さい一袋で500円くらいだったような? |
サッカリンが手に入ったんだが、何これめちゃ苦い ごく微量でうっすら甘さを感じる濃度では使えるが 「甘い」という濃度になるともういけない、舌の側面がシビれる。 こんな苦いもんどうやって使えっていうんだ |
>こんな苦いもんどうやって使えっていうんだ 単純に使いすぎだよ 漬物、酢の物に少量使うと合う |
さっき希少糖で町おこしみたいなニュースやってたけど 希少糖については「まだよくわかってない」とか微妙なことも言ってた |
>こんな苦いもんどうやって使えっていうんだ サッカリンは歯磨きにも使われてるぞ。工夫次第。 |
食べ物や薬に関しては無警戒に新しいものに飛びつくのは関心しない。 人体実験のデータが不足しているからだ 急性中毒や半数致死量位は当然調べるんだが ひょんなところからひょんな事が起こる、それが複雑系たる生物の難しいところ。 鎮痛剤ロキソニンに「胎児に重大な影響を及ぼす可能性があります」という表記が付されるようになったのは割合最近のこと。 |
そういう意味で人工甘味料として歴史の長いサッカリンやチクロは安心感がある。 最新の甘味料は自分的にはまだ様子を見たい気持ちが強い。 |
・血糖値が高いとインシュリンが分泌されて脂肪が溜まる。 ・脂肪が溜まるとインシュリンの分泌が悪くなる。(というか減る) ・インシュリンの分泌が悪くなると血糖値が高いままになる。 ・血糖値が高いままだと、血中の糖と血管のたんぱく質が 結合して血管がボロボロになる。 ・様々な合併症が出てくる。これが糖尿病。 簡単に言うとこういうことだな。 |
×・脂肪が溜まるとインシュリンの分泌が悪くなる。(というか減る) ・太った脂肪細胞からインシュリン抑制物質が分泌される(脂肪が溜まらないよう&脂肪の消費を即すため) ・抑制物質に負けないように膵臓が頑張りすぎる ・膵臓終了 ↓ >・血糖値が高いままだと、血中の糖と血管のたんぱく質が 結合して血管がボロボロになる。 以下省略 |
>サッカリンが手に入ったんだが、何これめちゃ苦い 「ピクルス」を作る時には、必須アイテムですよ |
とりあえず今のところ 酢のものとサワードレッシング、ヨーグルトに使用してみてます 苦味が分かりづらくてまあまあいい感じ。 苦味が出るもの、出づらいもの 使用する食べ物との相性で 使えたり使えなかったりという感じですな |
砂糖だけ制限するより炭水化物全体で考えにゃならんとちがうん |
「この世のあらゆる物質は毒である」 と、ある錬金術士が言っている 程度の問題であって食い過ぎないように自制すればいいだけの話 |
結局カロリーの出入りの帳尻が合っていれば そう面倒なことにはならない筈なのだが その単純な約束をみんながなかなか守れないというだけのような気もする。 |
>「この世のあらゆる物質は毒である」 ようは免疫が中和できるものは食えるもので、中和しきれないと毒・・でいいかな |
>ようは免疫が中和できるものは食えるもので、中和しきれないと毒・・でいいかな 量の問題 水だろうと酸素だろうと致死量がある あと、免疫は中和しない。異物に対する拒絶反応だから 毒物の分解と排出は肝臓と腎臓だな |
>水だろうと酸素だろうと致死量がある 数年前にアメリカの大食い大会で、水を5リットルほど一気飲みした女性が 数時間後に死亡した事例があったような希ガス |
習慣病と中毒を一緒にせんでも。。 |
砂糖って砂糖入れの中でかちかちに固まるよね。 固くなった砂糖をスプーンでくずすのは大変じゃない? そこで、寝る前に砂糖入れの中に食パンの切れ端(1/4くらい)を入れてみて。 翌日の朝には砂糖はさらさらになってるから。 |
ガッテン!ガッテン!ガッテン!! |
水を1滴、だっけ?>砂糖サラサラ。 |
書き込みをした人によって削除されました |
塩は湿気に弱い 砂糖は乾燥に弱い |
なー
なー |
>東南アジアとかアラブの方は、紅茶に砂糖を10杯以上とか入れてる光景をテレビで目にするが、肥ってないような... 寒すぎても暑すぎても体の恒常性を維持するためにドカドカ消費する 意外かもしれないけど汗をかくのにもカロリー使うんだよ |
なんとなく文化の遅れている地域ほど甘味度が高いものを好むような気がしている。 日米は意外と低い 日本も昔はやたらと甘辛い味付けが多く、菓子類も甘けりゃおいしいという風潮があった 甘さ=豊かさみたいな感覚だったのだと思う 庶民が砂糖を豊富に口にできるようになったのは、割合最近の話なのだ |
>紅茶に砂糖を10杯以上 ティータイムってのがそもそも一日二食だった時代の 昼間の手軽なエネルギー補給やったからね |
>日米は意外と低い アメリカのケーキって凄く甘いよ |
>なんとなく文化の遅れている地域ほど甘味度が高いものを好むような気がしている。 一人あたりの砂糖消費量ベスト10(2001-2003) 一位ブラジル 二位ニュージーランド 三位ベルギー 四位スイス 五位カナダ 六位オランダ 七位メキシコ 八位アイスランド 九位ポーランド 十位ノルウェー 22位アメリカ 30位日本 |
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0442.html によれば 113位日本188kcal だそうだ |
なるほど、興味深いな 液糖や合成甘味料も考慮しないとはっきりしたことは判らないけど概ねイメージ通りかな イタリア、トルコ、インド、日本、中国、といった しっかりした食の歴史を持った国の順位が総じて低くなっているのが面白い。 |
食の歴史は人間の歴史な訳で、砂糖の消費量と歴史は関係が無いだろうね。 砂糖の生産地に近いか、エネルギーを必要とする寒冷地に 砂糖の消費量が多いようだ。 |
インド、中国は砂糖の主要生産国でっせ |
>インド、中国は砂糖の主要生産国でっせ だが主要輸出国ではない。逆に輸入しているくらい 供給量が需要に追い付いていないんだな 産出・輸出共にナンバーワンのブラジル(世界の総輸出量の60%近くを担う)と、インド・中国の人口を比べると理由がわかる |
インドはほぼ国産で賄えてるよね それに輸入したら産地から遠くなる訳じゃない 論理がおかしくない? |
>インドはほぼ国産で賄えてるよね 砂糖の生産量では世界第二位なのに輸入しているって話 >それに輸入したら産地から遠くなる訳じゃない >論理がおかしくない? >>砂糖の生産地に近いか、エネルギーを必要とする寒冷地に砂糖の消費量が多いようだ。 これ? 産地の話は、自分がそのレス書いた訳でも賛同したわけでもない インドの一人あたりの砂糖消費量は日本以下で輸出せずに輸入しているので消費が供給を上回ってるよって話をしているだけ 補足するとインドは国全体での砂糖の消費量では一位(一人あたりは少ない)。生産量二位の中国も国全体での消費量は三位だったり(やはり一人あたりでは少ない)。国全体でという話ならNo.205912の話は正しい 最近の砂糖の生産、消費量のデータ http://nocs.myvnc.com/study/geo/sugar.htm |
違う人なのか、すんなり話に入ってきたからIP違いの同じ人かと思ったよ たぶんこの話には各国の砂糖の自給率や産地との距離とはあまり関係がないと思う。 平均気温は確実に関係していると思うが |
甘味板の住人はおっとりしてて 議論も懇切丁寧だから勉強になるし 安心してみていられるw |
>甘味板の住人はおっとりしてて >議論も懇切丁寧だから勉強になるし 平和になったねw |
まあおいしいもの食えばたいていのことはどーでもよくなっちゃうからね |
>砂糖の生産量では世界第二位なのに輸入しているって話 道理でチャイが甘いはずじゃわい |
仏典にも砂糖菓子の単語が出てくる そのころから砂糖があったんですね |
>そのころから砂糖があったんですね インドは紀元前二千年前からサトウキビを使った砂糖の生産をしていたって話だね |
中国の漢方、医食同源の考えはインドのアーユルヴェーダの流れを汲んでいる。 カレーの香辛料が中国の漢方薬と同一なのはそういう事らしい インダス文明の事はまだあまりよく分かっていないが、おそらくアジア文化の最も重要な源流。 |
砂糖=薬だった時代もあったとか 田舎の貧乏人ほど煮物に砂糖入れる って昔ばあちゃんが言ってた |
東京もんの方が煮物に砂糖入れない? |
東京(江戸)はもともと肉体労働者の町で、体が疲れるため甘いものが好まれ駄菓子などが発達したと聞いている。 そして煮物などに砂糖を多く使う理由のひとつは保存性が高まるからということがある。佃煮がその典型。 これは砂糖の機能性を利用した食品添加物的な使用な例と言え、ジャムや砂糖漬けなどもそうだ。 こういった保存性向上や粘度・質感の調整、乾燥等に砂糖の物性を利用している食品は、砂糖ゆえに成立している面が大きく、単純に代替甘味料には置き換える事ができない。 このスレ的にはたいへん悩ましい食べ物と言える。 |
江戸の頃は白砂糖は貴重品で妊婦や病人の疲労回復薬として使用されている んじゃ甘みはどうしていたかというと、料理には味醂、菓子には水飴が主に使われた 高級和菓子だと白砂糖が使われたけど、それ以外だと黒砂糖か水飴がメイン 古代ローマだと甘味料は蜂蜜に頼るしかなく、サバという人工甘味料が大量に使われた 人類初の人工甘味料と言われるサパはぶどう果汁を青銅器の内側を鉛でコーティングした鍋で煮て作ったがその正体は鉛化合物である酢酸鉛(II) 果実のシロップ漬けやワインの甘味料に大量に使われた ワインの甘味料や保存料としても長期に利用され続け、近世までの鉛中毒の原因の一つになっている |