最近絵を描き始めまし - 自作絵裏@ふたば保管庫

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最近絵を描き始めました
どこから練習したらいいのかわからず
かつて噂に聞いた30秒ドローイングをやってみましたが、
意味がわからないために糧に出来ずにいます
終わったら正解と見比べてみようとサイトにはありましたが
細部は違っててもいいからカタチを取れともあって
ではどこを見比べればいいのか…どこまでが細部でどこまでがシルエットなのか…

とよくわかってないんですが30秒ドローイングは
どういった点に気をつけどういった点を目標に続けるべきなんでしょうか
あと30秒ドローイングに限らず根本的に絵の練習としてまず何をすべきか知りたいです削除された記事が1件あります.見る

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ぐぐっていたら模写を薦めているサイトもあったので
やった結果がコレです一応ご指導いただく参考まで…23分もかかりました上手い人は5分とか10分で描くとききますが鍛錬で早くなるもんでしょうか

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なんというか手段が目的になってる気がする
まずは一枚の絵を最後まで納得がいくまでじっくり描いてみてその絵の問題点を自分なりに判断できるようになることが第一だと思いますその問題点を克服するために色々な練習方法があるので判断できない時は上手い人の絵を観察したり模写したりして見る目を養ったり他の人のアドバイスを聞きましょう

  ドローイングは大まかな形を取る練習
全てにおいて大体を把握する練習です

ポーズなども必ず幅が広がるはずです
(そこのポーズ絶対使わないだろ!ってポーズ
多いですが・・・)

細部というのは最低限の筋肉の動きじゃないでしょうか?
肉塊はだめよーって事だと思います

毎日やっていけば絶対に無駄にならないので
ドローイングはいい練習になると思います

  模写で最近描き始めてそれだけ描ければ大したもんだと思う
ちなみに速く描けるのは特技だが
それは初期段階の練習に必要なことではないよ
まずは人体の流れとか構成を意識して描くことに集中した方がいい
最終目標は骨と筋肉を意識して皮膚の下に収められることかな
一に模写するならヌードとか水着で人体そのものを描くべきよ
着衣姿は人体が理解できてからでも遅くないと思う
創作の服描く時の応用にも効くからね

  ドローイングって、要は人体特化のクロッキーってことかね

  速さより丁寧に描くことを身に染み込ませたほうが良いです
手早く済まそうとして雑に描く習慣がつくと
線を綺麗に、とか構図をキチンと、など
時間のかかる手間が面倒になるといった
矯正しづらい悪癖に囚われる危惧がありますよ

  ただ30秒ドローイング等で求めるスピードは
「早く手を動かせる」ことが目的というよりも
即座に配置や全体のイメージを把握する「観察眼」の
鍛錬に有効だと思います。一度に認識する情報密度を上げたり。
板書を眺めているだけよりノートに書き写したり音読すると
頭が刺激されて物覚えが良くなるようなもので。

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>最近絵を描き始めました
>どこから練習したらいいのかわからず描きたいものを描きたいように描けるならば練習は不要!だからまずは好きなものを描いてみましょう。描けない部分、不服な部分が課題になってきますあと30秒ドローイング、ヘタッピーですがやってみましたこれ、モデルを人間だと思って描いていくと時間が足りなくなりますなんかブロックの塊だと思って描いていくと、30秒でもバランスがあまり崩れず、全身もそれとなく描ける気がします言ってる人もいますが、これは人体以外にも応用が効くんだけど、初心者が最初にする事ではないと思うマス

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模写もやってみました
線画10分、彩色5分ぐらいですが、早く描けても自慢にはならないのだスレ主さんは、結構模写もドローイングもできてると思います見たものをそれとなく写せているので上達は早いと思いますヨ絵と一言でいえど、いろいろな用途、画風があるので方向性とか考えて創作なり模写なりしていけばいいと思いますヨ私はこういった事はテキトーに言ってるので、私の意見が正しいとは限りませんがね

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模写してみた
5分や10分なんかでできません!おい!

  まず練習じゃなく描きたいものを描いてみようよ
その出来に不満があれば問題点を見出して練習すればいいんだ
練習が目的じゃないんでしょ?

  書き込みをした人によって削除されました

  >根本的に絵の練習としてまず何をすべきか知りたいです
とスレ主が言ってるから練習の話になってるんだが

  ただ漠然と上手くなりたいと言う思考ではとても上達は望めない
まず好きな絵を見て模写する事から始めなければならない
次にどうすれば近づけられるのか、上手く表現できるのかを考えだした時構図やポーズを意識し始める
そこで初めて学術的なアプローチが可能になる
基礎的な知識を得た上で30秒ドローイングとは意味を持つようになる
基礎的な知識とは有り体に言うとデッサンである

  >まず好きな絵を見て模写する事から始めなければならない

好きな絵がなければ始められないという時点で間違っている
花を描け、風景を描け、知人をモデルに人間を描け
絵を真似るのではなく、現実の物を写し取る力をつけよ
そうして自分の絵を描ける力がつけばこそ、他人の絵を見て
好きなのか嫌いなのかがわかる
それが基礎力だ

  >No.28851
いや、No.28850の「それしか上手くなる方法は無い」みたいな言い方はおかしいと思うけど、上達までのプロセスとしては普通にいいと思うけどなぁ。
確かに写実的に描く技術って必要なものだろうけど、一番最初に出来ないといけないものでもないでしょ。絵画みたいな美術の事なら違うのかもしれんが。
まずは自分の好きなものから触れて楽しむこと覚えてモチベ維持して、自分に足りない事に気付いたり、必要だと思ったときに視野を広げたらいいんじゃね?

  モチベーションを維持する方法はまた別の話
写真だろうが3DCGだろうが、所詮は二次平面上の資料を見て
練習するのでは遠近の把握や立体構成能力が身に付かない
安物のフィギュアでもいいから、二つの目で本物の立体を
見ながら練習しないと、三流エロゲにあるような異次元絵に
なるぞ

  >練習するのでは遠近の把握や立体構成能力が身に付かない
その練習方法はある程度絵がかける事を前提とする
また目的がどの段階にあるのかも重要である
立体把握能力とは持って生まれた物も大きく作用する
人間の脳は立体を把握はできても平面に落としこむことは苦手なため
デフォルメされた物や平面を平面として模写することが1番脳に優しく作用するのである
絵を描く目的と手段は広く、出来る者(絵が描ける人)が教える場合大抵2〜3手順飛ばしてしまうため
初心者はその手順をなぞってるつもりでも実際は高度なことを要求され挫折するのだ

  子供の頃、雑誌やコミックのマンガキャラを真似て写すのと、
幼稚園や学校の写生大会で母親や象・キリンを見ながら描くのと、
どちらがより観察力や描写力のもとになったかを思い出してみること
模写というのは、技法や色使いデフォルメの仕方を学ぶ時に有用な
ものであって、それこそ一定の絵が描ける人向けの練習方法だ

  スレ画の場合は模写からで良い
簡潔に言えば模写は全てに通じる上達方法の「近道」である
花や風景を「盲目的」に描いたとしても決して上達はありえない
目的意識と文法の知識がないからだ
模写は全てを統合して手に入れられ、答えが既にある状態で目標を定めやすい
基礎のできていない初心者に対し写実のみを勧めてはならない
また上達のコツは筋トレと同じで沢山絵を描く事を必要とする
興味の無い物を延々と描いたとしても続かないので上達はしない

  わたしは上達方法の簡潔かつ容易な方法論を説いた
芸術性や独創性(オリジナリティ)と言うものはこの際邪魔なだけなのだ
模写でも十分に観察力と描画力は身に付く
しかし初心者が1番蹴躓くのはディテールの処理に気を取られ立体を意識出来ず光源やパースなどの
高度なものを意識させられて挫折するパターンを恐れる
初心者は難しく考える必要はない 好きなモノを好きなだけ描く事が重要だ
そこに上達と言う向上心が開花したなら沢山観察し考え完成をさせる事が重要だ
写実はある程度描けるように成ってから参考書を斜め読みすれば良い
深く知りたければ学術書を読み人体骨格、パースホガース、シルエット
その頃にはあらゆる知識を取り込むレセプターが出来ている事だろう

  正直、スレ主の絵が一番上手いと感じる

  他人の脳味噌を通して誇張・切捨てが行われ、二次情報に加工された後の
絵をお手本にしたところで基礎力にはならない(お手本用に使うために
描かれている絵なら別だが)
目の前の立体から、絵に変えるために必要な一次情報を自分で拾い出す能力
こそが基礎力になる
ま、手っ取り早く萌絵を描きたいというのなら、模写を繰返して手癖を
つければいい(そういうのは基礎力ではない)

  「他人の絵を模写するべき」と「現実のモノを模写するべき」それぞれに得るものがあってどちらも必要な練習だろう?どちらかに決めなければいけないのか?
もし、そうならその考え方で描いた絵を見せてはもらえないか?そうすればスレ主もどちらの練習に時間を割けばどんな絵に近づけるか判断しやすくなるとおもうんだけど・・・

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どっちが正しい(絶対)なんてことはないんじゃないでしょうか
模写がマンガ絵に限定されてますけど、写真であったり美術絵画を模写するのもいいものですよ自分も子どもの頃はプロ野球カードを模写したこともありました模写も実物描写も結局両方必要になるので、好きなもの、とっつきやすいものからやるのがいいと思います何をやっても得る物はありますが、「練習」という息苦しい意識を持たずこれを描いてみたい!という衝動に沿って取りかかるのが一番な気がします

  >No.28862
本当そうだと思うけど、片方が「二次の絵の模写は上達には繋がらない、それで得たものはただの手癖」って言ってるけど、もう一人は「どっちも上達に繋がるけど、写実的なものから入るのはオススメしない」って割りとその考え方で言ってるような気がするな。

僕はやっぱりNo.28858さんみたいな考え方がいいと思うけど、ほとんどそれと近いNo.28863さんの意見はかなりしっくりくるよ。

  私がおかしいと言っているのは以下の文だよ

>まず好きな絵を見て模写する事から始めなければならない

手段としては、模写も実物写も必要に応じて選べばいいし、模写の有用性は28856で書いた。決して手癖のことだけではない
ただ、他人絵の模写は必須ではないけど、自分で実物絵を描く事は必須な訓練だと思っている

自分で描いた絵は、「自分の思った通り」に描けたのか、という次に繋がる反省が生まれるけど、他人絵の模写はどれだけ「元絵に似せられた」かという反省になってしまう
それはモチベとしてはいいかもしれないが、向上心という面では如何なものかと思っている
模写がうまく描けても、それは元絵の作者がうまいのであって、当人がうまいのだと勘違いしないこと、さ

  他人の絵を模写するのは
鍋の底に穴が開いてないかを確認したり
味付の基本分量を知っとくようなもんだと思う
いっぽう現実のものを模写するのは
食材探しのようなもので
何を作るのか明確な目的が無いと
得るべきものも漠然としてしまうと思う

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今更かもですが、参考までに描かせて頂きました。


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見て(考えて)描くしかできないので、見る(正す)部分も突き詰めたほうが良いです。
人間の目は超優秀ですが、目で考える力は描く力と同じく数をこなさないとうまくできません。模写のモチーフは何でもいいと思います。構造を考えられる目があれば間違いを正せます。うまく見れない場合は円人形の様なもので重心や立体をとれるように練習するとよいと思います。