虫@ふたば保管庫 [戻る]
拾い物だけどこいつとか |
>No.78355 マダガスカルオナガヤママユというのですね。 とても綺麗ですね〜 |
なんか尾状突起の先端に眼紋があるやつも居なかったっけ 最近始めて撮影されたようなやつ |
こんな奴もいるみたいだな 画像は拾い物 |
東南アジアにも後翅長さが15cmくらいある種類が 何種類がいる スペインにイサベラミズアオという、あまり 大きくは無いが翅脈がやたらはっきりしたものもいる |
>No.78360 リボンヤママユだとかそんな名前だった気がする |
妖艶な感じだねぇ |
羽化する時大変そう |
http://en.wikipedia.org/wiki/Actias_truncatipennis メキシコにも尾の長めの種類がいるのか http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fe/Actias_adult_variation_sjh.jpg こんなに綺麗に並んでいたら飽きないなあ マダガスカルのガの3大特筆種といったら マダガスカルオナガヤママユ、キサントパンスズメガ、 ニシキツバメガの3種類かな |
ヘラクレスサンのオスもこの類と言えるのかな 前翅はヘビ目玉こそないものの突出具合が ヨナグニサンと比肩できるレベルでしかも 近い大きさ(展翅して18cm以上)、 後翅も尾状突起があって長さ15cmくらい でもAttacus属かと思ったら違うんだよな Coscinocera属 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a1/Coscinocera_hercules_male.JPG |
禍々しい感じがたまらない |
ヤママユガ科はなんて魅力的なんだろう こんな見たことないようなのが海外にはたくさんいると思うとゾクゾクする |
でかい モサモサフサフサ 飛ぶのが案外苦手 茶色褐色メインのいかにもガって感じの色だけど ビロード状とまで言えないまでも艶がある たまに透明半透明な種類がいて澄み切った色 大きいのに羽先が突き出していて形も面白い 古い家具とかアンティーク小物に通じる風格がある |
ヒメベニオナガミズアオとイザベラミズアオの雑種 |
くっきりした翅脈と ピンクの尾に鮮やかなライムグリーン 1つの美の頂点ではあるな |
我々が綺麗だなと思うように 他の動物や別種の虫たちもこの蛾を綺麗だなぁ〜と思ったりするのかなぁ まぁ虫にとっては綺麗な羽や餌場の花は視覚的に識別するための目印でしかないのかもしれないけど |
スレタイにチョウでもOKとあるが チョウで尾状突起が長くて大きいのって ガに比べたら少ないよな 尾が十分に長くて翅全体も大きいという総合点で http://en.wikipedia.org/wiki/Graphium_androcles スラウェシのオオオナガタイマイを越えるものは いるのかなあ? 引っ張り伸ばした開長(前翅長×2+胴幅)で 120mmと、ナミアゲハやキアゲハと同じくらいの 大きさなのも嬉しいw これ以外で尾が長いのはスソビキアゲハや南米のオナガシジミタテハとか ばっかりだね |
こいつはどうだろうか |
>No.78452 今から修行して彫金作家になってブローチとか作りたい。 |
> 今から修行して彫金作家になってブローチとか作りたい。 ジュエリーデザイナーの方がいいんじゃないか? |
ホソオとかシナシボリとか |
イザベラいいよね… |
意外とちっちゃいんだね。。。 たしかマツ食いだっけ? |
artemisとかlunaとかselene とかisisとか素敵な種小名の多い属ですね |
ところでオオミズオアの青い色って幼虫時代に 食べた葉緑素によるものも多いのかなあ? 死んだらどんどん色褪せてくるよね ヤママユガやウスタビガの繭は葉緑素だって話だな ただ、殆ど鱗粉のない翅ゆえ、翅内部の水分による 屈折率の問題もあるんじゃって気がする |
鳥のような蛾が飛ぶ 銀の鱗粉を撒き散らし |
モルフォ蝶の鱗粉の微細構造による発色みたいなもんとか? |
オオミズアオの夏型は特に黄色味を帯びたものが多い なんて記述もあったか |