虫@ふたば保管庫 [戻る]
品種改良して飛べなくしたテントウムシなんてすぐ滅びそうだ |
品種改良じゃないのです。キャプションと参照URLの記事をお読みください。 |
さすが成田の高校、DQNらしい発想だ |
> これまでに約五百匹のテントウムシを実験で使ったが、死んだ個体はゼロ。実験後は、接着剤につめを軽く引っかけて取り外し、自然に戻す。その後の飛行や繁殖、四〜五カ月とされる寿命にも影響はなかったという。 |
>>No.78184 DQNを買いかぶりすぎだろ… |
でも自分が農家だとして、テントウムシにこういう接着剤を使っても、そのまま放置しちゃうと思うな。忙しくて回収なんてやってられないでしょ、きっと。 ある程度の期間で溶けて消えるとかの処置をしない限り、テントウムシには優しくないな。 |
>ある程度の期間で溶けて消えるとかの処置をしない限り、テントウムシには優しくないな。 水で薄めた木工用ボンドあたりの方がイイのかも? |
幼虫なら飛ばないし、成虫よりいっぱい食べるし、そっち使えば良いんじゃないのか? |
じゃあ翅をコードしてる遺伝子ノックアウトしようぜ! |
>幼虫なら飛ばないし、成虫よりいっぱい食べるし、そっち使えば良いんじゃないのか? 大きくならないてんとう虫の幼虫ですって商売を考えた |
調べてたらこんなのがあった、こっちの方が良いな http://www.pref.nara.jp/20544.htm あと名古屋なんかでもRNA干渉で翅の小さい飛べないテントウムシとか開発したらしい テントウは成虫が100匹幼虫が400匹ぐらいだっけかな?アブラムシを食べる量は ウスバカゲロウの幼虫が成虫になるまでは1000匹で圧倒的だけど 多産な上に成虫になってから卵産むまでのサイクルはかなり早い 管理はテントウムシ以上に難しいけど 今年は俺も梅のためにテントウムシ必死で集めたわ、幼虫は飛ばなくて楽だった |
昔タイムライフブックスの園芸書で アメリカで生物農薬としてウスバカゲロウやてんとう虫 の缶詰なんてのがあるって載ってたなぁ… |
カエルのエサに使う飛べないショウジョウバエみたいなものか |
>調べてたらこんなのがあった、こっちの方が良いな それは技術料とsiRNAの代金がなあ 接着剤もどんくらいのお値段でできるんだろう |
>RNA干渉で翅の小さい飛べないテントウムシ グロ |
冬眠場所からごっそりかき集めて 4度冷蔵からの接着作業で人件費冷房費以外はかからない気もする |
あのーウスバカゲロウじゃなくてクサカゲロウなんじゃ… |
小学校のショウジョウバエの飼育実験も今やるのなら飛ばない蝿だな、当時実験終了後は教室内でバルサン焚くのがデフォだったし |
初期防除にはいいかもね 後期は残らず絶滅させないと耐性があるのだけ生き残るから ガス使ったりするし |
>あのーウスバカゲロウじゃなくてクサカゲロウなんじゃ… うんごめん、思いっきり間違えたorz アリジゴクがカゲロウの幼虫だってのは知ってるんだけど なぜかウスバカゲロウとは違うカゲロウだと思い込んでた…なんでだろorz |
安易だけど最良の方法か |
>No.78191 前蛹体を使った生涯幼虫のままのテントウムシか? |
なんとかカゲロウはややこしいし そもそも一般人は蜉蝣と自然現象の陽炎の 区別も付いてないぞw |
知り合いの農家はテントウとかどうでもよくて全部農薬防除だった むしろアブラムシを食うテントウがいるとびっくりしてた テントウって葉っぱ食うやつだろ的な認識らしく 俺には斬新すぎる考え アブラムシ防除できても他の葉食昆虫を駆逐できないし なによりそこにマダラテントウが紛れてたらまぁそりゃそうだなと |
俺の田舎の畑で見るテントウムシは 葉を食害するニジュウヤホシが7割近かった 次にナミテントウ ナナホシがいると嬉しかったなぁ |
A「アリジゴクはウスバカゲロウの幼虫だよ」 B「えっアリジゴクってカゲロウの幼虫なの?じゃあ成虫になると一日で死んじゃうのか」 ↑テンプレ |
「そーれトマトのアブラムシを食べておくれ!」 (ばら撒かれるオオニジュウヤホシテントウ) |
>テントウって葉っぱ食うやつだろ的な認識らしく >俺には斬新すぎる考え実際ニジュウヤホシは代表的な食害虫だけど>葉を食害するニジュウヤホシが7割近かったこれには流石に驚いた…天敵が少ないからかな?鳥でもテントウは食わんからなあ、同じ昆虫がたまに捕食はするけどクモなんかは粘液出されて糸がまっ黄色になっててこずった挙句放置してた写真は前にここで貼ったやつ |
正直てんとう虫が可哀想 |
てか、そもそも >ハウスのイチゴ畑で始めた実験 だろ?ハウスって普通は密閉型だから、飛べなくする意味ないじゃん |
予備実験じゃそら回収しやすい環境作ってやるでしょ |
>正直てんとう虫が可哀想 駆除される害虫も可哀想 |
サシガメはけっこう働いてくれそうなもんだが |
幼虫はアブラムシを食べ成虫は受粉の手助けをしてくれるヒラタアブとか どうでせう |
生き物はいろんな意味で変動激しすぎるのがどうにもできない弱点なんやな どっか行ったり食われたり天候の変化で減ったり |
基本農家なんか虫のことは全然知らない |
>No.78223 A「アリジゴクはウスバカゲロウの幼虫だよ」 B「薄ら馬鹿下郎とは何だ!!!」 |
サシガメっていうか小さいハナカメムシが生物農薬として使われるよ |