毎日新聞 2月24日(月) - 軍＠ふたば保管庫

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＜旧海軍機＞「流星」風防、熊本の民家で保管

毎日新聞 2月24日(月)7時30分配信

　市民団体「熊本の戦争遺跡研究会」（事務局・熊本県玉名市）などは２３日、太平洋戦争末期に生産された旧海軍艦上攻撃機「流星」の風防が同県八代市の民家で見つかったと発表した。国内に現存する唯一の「流星」の機体の一部という。

　研究会などによると、流星は１９４４年４月から約１１０機生産された。戦後、１機が米国のスミソニアン航空宇宙博物館に分解保存されているが、機体は国内で確認されていなかった。

　見つかった風防は、六つあるパーツのうち五つで、全長約４メートル、高さ約５～８０センチ、幅約１５～８３センチ。強度のあるガラスやアクリル材などで作られ、内側に機銃固定用の金具などが残る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140224-00000011-mai-soci

凄いものが民家から見つかったな

前に「なんでも鑑定団」の奈良の出張鑑定で
B-29のレーダースコープと隼の光像式照準器（箱付き）が出てきたけど
こうして人知れず保管されてる兵器や軍関係の品もまだ多いのかなあ

近所のおじいちゃんが戦後のどさくさで三八式と軍刀やらなにやら隠し持ってるのは知ってる
死んだらどうすんだろ

状態が良いなら米軍関係者に売っちゃえばいいんでないの？
密かに本国に持ち出せそうだし

これは良いお宝発見ですな
保存状態が良いのだろうか、結構透明度あるね
プラモの参考にしたいから是非この状態のままどこかに展示してほしいなあ

塗装も残ってたら言う事なしなのになぁ