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かつてロムニー氏の顧問を務めたヘリテージ財団シニアフェローのナイル・ガーディナー氏は「ロシアが脅威だとしたロムニー氏の分析は的を射ていた。ウクライナやシリアなどでそれは十分に証明されている」と述べた。 専門家によると、プーチン氏は依然としてロシアが自ら唱える「影響圏」にウクライナを組み込む決意だ。またプーチン氏は、シリアやイランなどにおける米国の外交的な取り組みを妨害することで、ロシアの世界的な地位を再び強化しようとし続けるだろう。 スタンフォード大学教授でロシア問題専門家のカスリン・ストナー氏は「プーチンの構想は、ソビエト連邦ではなくロシアの偉大さを復活させることだ。それはかつてのロシア帝国であり、政治的、経済的に非常に明確なシステムといえる」と指摘した。 |
その上でストナー氏はこのシステムを「プーチニズム」と称し、国内における権威主義と国外における反米的な妨害主義の複雑な組み合わせだと説明している。 米国にとって旧ソ連ほど大きな脅威ではないにしても、プーチン氏は堕落して退廃的になっているとみなす西側諸国に対抗するために、統制的で保守文化の色合いを持ったシステムを積極的に宣伝している、というのが専門家の見方だ。 (続く) http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYEA1Q02Z20140227 |
オバマ政権に任せたら余計拗れる |
クリミア戦争2
ウクライナのクリミア半島で武装集団が政府庁舎を占拠 [シンフェロポリ(ウクライナ) 27日 ロイター] -ロシアのインタファクス通信によると、ウクライナのクリミア半島で27日、武装集団が地方政府庁舎と議会の建物を占拠した。ウクライナの南部クリミア半島では26日、政変により誕生した新たな指導者を支持する原住民系クリミアタタール人と新ロシア派住民の小競り合いが発生していた。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA1Q05520140227クリミアの空港にロシア軍か 警備目的で 【キエフ共同】インタファクス通信は28日、ロシア軍部隊が警備のためウクライナ南部クリミア自治共和国のセバストポリ近くの空港に27日夜配備されたと報じた。 事実であれば、ウクライナ新政権が重大な主権侵害として反発するのは必至で、新たな火種となりそうだ。http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022801001853.html |
五輪終わった途端に軍を展開とかさー 五輪中ならボイコットする国もあったろうに |
オバマとプーチンならプーチンを支持するw |
>それはかつてのロシア帝国であり、政治的、経済的に非常に明確なシステムといえる 王政復古とは大きく出たね。今すぐでないにしろ、本当にそうなったら笑う。 |
パラリンピックが中止にならないことを祈る |
>五輪終わった途端に軍を展開とかさー 終わったのは半分だけ |
ウクライナ、対外債務14兆円に 外貨準備の10倍 2014/2/28 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2704W_Y4A220C1EB1000/ 下手をするとEU経済危機再び |
アメリカの地位は低下する一方だな… |
地理・歴史的にはロシアの介入の方が米欧の介入よりまだ一定の正当性があるんだがな 日本で突如中国の傘下に入る事を宣言し様々な日本文化の破棄をも打ち出した野党主導の暴力クーデター政権に対し在日米軍が介入するのはおかしい、と部外者の中国や韓国政府が批判するようなものだ |