東京都知事選(2月9 - 東日本大震災@ふたば保管庫

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細川元総理 「東日本大震災は天罰」と明言
東京都知事選(2月9日投開票)は25日、告示後初の週末を迎えた。細川護熙元首相(76)は小泉純一郎元首相(72)とともに、午後3時からJR立川駅前で演説した。

 同駅南口に集まった約3000人の聴衆を前に、細川氏は緊張もあったのか、時には“おとぼけ発言”も。「自然エネルギーによって国づくりを進めなければいけない。水と緑と太陽と、それから…もう1つ、何だろう?」と、聴衆に対して、まさかの?問いかけ。数秒後に「…風と、加熱…いや、地熱もありますね」と続けた。さらに「口から出まかせ言ってんじゃねーぞ」の心ないヤジには「…ハイ」と答えてしまう一幕も。「私は1人で自民党の支配を壊したんです。でも、長期間続きませんで…」と妙なアピールも繰り出した。

 その後、北口での演説には約5000人が集まったが、今度は小泉氏の口から思わぬ言葉が。「東日本大震災は、天が与えてくれた大事なチャンスだ」と明言した。「東北の人には怒られるかも知れないけど、犠牲を無にしてはいけない」とフォローしたものの、きわどい言葉で原発ゼロを訴えた。
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  大震災がチャンスという発想は韓国人そのものだ
これが韓国面

  災い転じて福となすって韓国のことわざだったのか

  今回の東京都知事選挙は、日本が脱原発へ舵を切れるかどうかのラスト・チャンスだと言っていい。

しかし、東京の有権者たちはまんまと安倍政権・マスコミ・自称保守知識人の「ワン・イシューはいけない」「エネルギー政策は国の問題で、都知事選の争点ではない」という情報操作に洗脳されてしまったようで、
選挙戦は舛添要一の有利が伝えられている。

舛添も「徐々に原発の依存度を弱める」と言っているのだから、
それでいいんじゃないかと思っているのかもしれないが、これは安倍政権と完全に歩調を合わせた主張であり、
原発再稼働は前提、新規原発の建設も視野に入っていることは間違いない。

舛添が当選すれば、脱原発運動もついに敗北し、3.11以前へと回帰していくことになる。
そして次の事故が起き、東京都にたっぷり放射能が降り注いでから、またパニックになるという愚かさを繰り返すのだろう。

  細川バカ殿

  原発は根本問題だからねえ
どんな政策もそれより上の次元や規模で遂行困難な状況に陥ることはありうる
それがどんなリスクかは候補者として触れないわけには行かないし
姿勢は明確にする必要は確かにある

しかし、重要案件を矢面に立てて諸問題をどう切り回すのかや、新たな政策についての必要性や評価を机の下に隠すのはいかにも日本新党的、民主党的ファッショである
まして細川の場合、東京都の行政実態についての興味自体がなさそうで
副知事付けたとして、それがNHK人事対抗の左と市民団体の面子になるのは確実
国相手に行政組織同士の戦争を始めるのは目に見えている
ましてオリンピックという人質がある
連中が集って来たのはまさにオリンピックを利用した我田引水のためである

  根本に自虐史があって、
日本人には天罰が下るって発想だから何も不思議はない
どこかの民族と同じ