東日本大震災@ふたば保管庫 [戻る]
両石は両石湾の奥にあり、市役所や製鉄所がある中心部から約5キロ北にある。重要港を 守るための釜石湾口防波堤の建設が1978年に始まる頃から、両石の人たちは不安を 抱いていた。「中心部は守られるが、両石へは、津波が防波堤で跳ね返って何倍も高く なって来るのでは」 http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312300347.html |
陸地は浮いているわけじゃないから浮力とは違うけど 洗面器のふちが高くなるとそれだけ風呂に沈める力は必要になるな 津波の反動は大きくなるのかもだけど お盆のような低いふちだとあっさり浸水するんじゃない? 津波なんて海面に対してこちらの陸地が低くなったものと考えると中途半端な高さはどうなんだろう? 周辺住民の津波イメージは波打ち際で跳ねる水しぶき的なものに感じる |
加藤清正の河川改修でも 右岸側の城下町を守るために 左岸の土手を低くしておく手法があるからなぁ |
高波と違い連続的に押し寄せるからな |