セガサミーホールディ - 二次元業界@ふたば保管庫

二次元業界@ふたば保管庫 [戻る]



12877 B
ビッグデータを分析して人気アニメを生み出す計画が進行中

セガサミーホールディングスで
アニメの企画・制作・販売などを手掛ける
トムス・エンタテインメント(東京・中野)が、ビッグデータを分析し、
その結果をアニメ制作に生かす計画を進めている。
トムスは将来的に、アニメの視聴日時や回数、視聴ログなどを分析し、
アニメ制作などに生かす考え。
現状で2000タイトル、5万エピソードを超えるアニメ作品の
データベースを構築しており、これを活用する意向だ。
トムスの工藤智明営業本部ネットワークサービス部長は
「ビッグデータ分析を通じて、人気作品の好調の要因を探りたい」と話す
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20130926/507022/

  201601 B
またトムスは利用者が視聴したアニメを記録・管理できるサービス
「アニ×me(あにみ〜)」を提供済みだ。この8月には、スマホのカメラ機能を使って作品を特定できる「カメラ認証で探す」機能を追加した。具体的には、スマホのカメラでアニメの画像や動画を撮影すれば、その作品のタイトルやスタッフ・キャスト、キャンペーンといった情報をリアルタイムで確認できるというもの。これは視聴データの収集にも生かせる。この機能を実装するために、米Vobileのフィンガープリント技術「msync」を採用した。

  見たいのは流行の要素を集めたテンプレアニメではなく
流行を生み出し、テンプレートにされるようなアニメなんだけどな

  作品の失敗の原因を探るのにビックデータを活用すべき

  最初からニーズを探るのは創作の足枷でしかないだろ

  分析しても後付けの理由しか探れないと思う
「勝つは偶然負けるは必然」と言うしな

  大当たりはしないが大コケもしない作品作りには役立つかもな
そんな作品はすぐに時代に流されてあっと言う間に忘れられていくだろうけどな