二次元業界@ふたば保管庫 [戻る]
つまりは、画力さえ足りればプロへの門は開ける、とも言えますね。 ただ、僕は画力のあり方は人それぞれだと思ってます。スゴイかっこいいんだけど、よく見たらデッサンが狂ってる?というプロの作家も……います!けど、スゴイかっこよくて、他のマンガを凌駕しているならそれでいいんです。(ムラ) |
ただ新人さんはスキル主義でいるべきだと思います。 自分の絵の味とか売りとかを口にすべきじゃないと思ってます。それは他人が評価することなので、ひたすら「良い絵」を描くためだけに腕を磨いてほしいし、そういう人じゃないと「雑誌に載って引けをとらない」画力には達しないかな、と。(ムラ) |
絵がうまくなる新人さんあるある@→描き上げて24時間以上経過した原稿は、 「下手すぎる!」とか言って、蛇蝎のごとく嫌う。 |
絵がうまくなる新人さんあるあるA→全コマに背景を描きこみすぎて、 読みにくい原稿を描いてくる。背景を抜くことを後から覚える。 |
絵がうまくなる新人さんあるあるB→コマの中の絵に、 奥行きを感じさせる構図が多い。 |
絵がうまくなる新人さんあるあるC→原稿ごとに、 色んなことを実験してくる。 |
絵がうまくなる新人さんあるあるD→「自分の絵が下手だ!」という 劣等感に苛まれ続けている。プロになっても。 |
絵がうまくなる新人さんあるあるE→待ち時間に描いている落書きの絵が、 自分の漫画のタッチと違う。もっとリアルだったり、イラストっぽかったり。 |
自分が面白いと思うものを頑張って描けば、個性は勝手ににじみ出るので 「個性的になるぞ!長所をいかすぞ!」と無理をする必要はありません。でも短所を乗り越えようとしたり、自覚することは益があります。特に新人さんには自分の短所や足りないところを伸ばすことだけを考えてほしいです。(ムラ |
長くなりましたが、新人さんには自分のスキル主義でいてほしい、 という話でした。そして「自分が面白いと思うことを他人にウケるようにするにはどうすればいいのか?」ということだけを考えてほしいです。「自分が好きなことをウケるように描く」のが漫画家の仕事だと思ってます。(ムラ) |
マガジンの編集と言ってることが全然違うんですけど… |
長い |
おもしろい |
上手い下手じゃなくて、いい意味で新人みたいな 温かみのあるタッチの線をずっと維持してるベテラン漫画家もいるけど ああいうのって意識してやってるんだろうか、それとも そういう素質なんだるか |
めちゃくちゃいいこと言ってるな |
声優と似たところがある |
マガジン編集部は画力絶対主義だからな |
努力あるのみ |
平面的で少女のプロマイドみたいなのばっかり描く人より、 書き込み量が多くて奥行きのある絵を描く人のが最終的に上手くなる、渋みてるとそんな気がする |
草不可避wwwwwwwwww |