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「熊本の戦争遺跡研究 - 軍裏@ふたば保管庫

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海軍機「流星」の風防発見

「熊本の戦争遺跡研究会」などは23日、旧日本海軍の艦上攻撃機「流星」の操縦席を覆う風防が八代市内で見つかったと発表した。同研究会理事の高谷和生さんと熊本産業遺産研究会前会長の松本晉一さんが調査し、特定した。
同会などによると、国内で流星に関する実物資料が見つかったのは初めて。流星は太平洋戦争末期に製造された2人乗り単発機(全長約11メートル、全幅約14メートル)。主翼は途中で上向きに曲がる逆ガル型で、主翼が胴体の中段に位置する中翼機。112機が生産された。米スミソニアン航空博物館に1機が分解、保管されている。


http://kumanichi.com/news/local/main/20140224001.xhtml

  風防は、八代市井上町に当時あった三陽航機の八代工場で生産。全長4・1メートルで幅・高さは最大0・8メートル。素材はアクリルガラスやジュラルミンなどで、機体組み立て前の未使用品という。
戦後、八代工場関係者が保管。6年前に同市内の男性が譲り受け、依頼を受けた松本さんらが調べていた。所有者や元従業員の証言、図面との照合、日本航空協会の助言などから流星の風防と特定した。
流星は第21海軍航空廠[しょう](長崎県大村市)などで製造。八代工場の風防が同航空廠に送られていたという。1945年8月15日、流星2機が木更津基地から米空母へ向け出撃、海軍公式記録上「最後の特攻」とされる

  こういうの死蔵されてるものがまだ沢山あるんだろうな。
おそらく保管してた方が亡くなって人知れずゴミとして処分されてるのも。

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マジで?すごいレアじゃないの?
しかも前から後ろまで揃ってるからポイント高いよこれは

  十和田湖の一式練習機といい厚木基地の月光フラップといい
近年旧軍機関連の発見が相次いでいるのは
国家間の緊張が絶えない現代への歴史からの警告ではないだろうか
(オカルト)(朝日新聞風)

  きっと日本各地に散らばったの部品を
集めると烈風が完成するんだ!

  週刊「流星を作る」
創刊号は風防が付いて980円

  >きっと日本各地に散らばったの部品を
>集めると烈風が完成するんだ!

7つに分割されたパーツを集めると龍がでてくるんだろ

  42053 B
すげー!マジか。流星とかすごい好きな機体なんだけど
戦後70年になるっていうのにこんな大物遺物が出てくるのかぜひ実物を見てみたいが旧軍物は九州ばっかだな

  あれ?流星って昔秋吉台サファリパークの隣りにあった
博物館みたいなとこで屋外展示してた機体に似てるなあ。

  厚木の滑走路の下には埋まってないのか流星

  A-1と同じなので似た機体にも在るからな

  268618 B
八代の隣の鏡町にコレクター居るんだが
これは本物だろうか?

  何でも鑑定団の方に出してみてほし

  昔、隼のタイヤなら出ていた。

  タイヤはときどきオクにも出たりして現存数が多い感じ
戦後何かに流用されて使われていたのだろう

  動画があった

http://www.youtube.com/watch?v=D1thpTlN-m0&feature=player_detailpage