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“サムスンは砂場のいじめっ子のよう”ダイソンへ約10億円の損害賠償請求を海外紙批判

★“サムスンは砂場のいじめっ子のよう”ダイソンへ約10億円の損害賠償請求を海外紙批判
更新日:2014年2月19日

サムスン電子は、イギリスの家電メーカー、ダイソンに対して、「コピーキャット」呼ばわりされたとして、
100億ウォンの損害賠償請求を起こした。

去年の8月、ダイソンは、同社のサイクロン型掃除機で使われている特許技術を侵害したとして、サムスンを提訴した。
同社は、サムスンの掃除機「モーションシンク」の操作性に関するメカニズムは、ダイソンの特許技術をコピーした
ものだと主張。しかし、同年10月、サムスンの弁護士が先行技術の存在を示したため、ダイソンは訴訟を取り下げざるを得なかった。

ダイソンが訴訟を取り下げた際、サムスンはダイソンを「訴訟をマーケティングの道具として使うパテント・トロール」と呼び、
「厳しく対処する」と誓った。その誓いを守り、サムスンはダイソンに対して復讐を開始した。

  「ダイソンの事実無根の訴訟のおかげでサムスンのマーケティング活動が妨害された。もう堪忍袋の緒が切れた」「100億ウォンを請求しているが、さらに賠償額が増加することもありうる」とサムスンは語気を荒げている。

ダイソンはサムスンの訴えに対し、「謝罪しない」と言明した。「ダイソンはサイクロン掃除機とデジタルモーターの先駆者である。
我社は独自技術の特許を持ち、それを守る。ダイソンより100倍も規模の大きな会社がなぜそこまで心配するのか、驚きだ。」と同社は語った。

【サムスン、コピーキャットの汚名を晴らせるか】
サムスンの名誉棄損の訴えは大げさであると、イギリスのサイトWiredは論じている。サムスンが猿真似をしているとして訴えられたのはこれが初めてではない。2011年、サムスンの携帯とタブレットPCのデザインが、iPhoneとiPadの初期モデルの「全くの猿真似」であるとして、アップルから提訴された。サムスンのダイソンに対する損害賠償訴訟は、ダイソンの対サムスン訴訟に再度注目を集めさせてしまう。結局、サムスンの企業イメージ回復には逆効果である。
>>2へ続く
http://newsphere.jp/business/20140219-4/

  訴訟の多さを鑑みれば
パテント・トロールと言われてもしょうがな

  サムチョンは嫌いだが、これは当然だろ
訴訟大国のくせに、既存の技術で訴訟して
金を取ろうってあたまが悪すぎ
大損は裁判で儲けを出してる企業だし
痛い目にあわないとダメ
アップルとサムスンは和解に至らず−スマホ特許めぐる米訴訟[02/23]
   2月22日(ブルームバーグ):米アップル と韓国のサムスン電子 はスマートフォン技術をめぐる特許訴訟で
和解できなかった。米カリフォルニア州サンノゼ連邦地裁のルーシー・コー判事は和解を促していたが、両社は
21日に提出した書面で今回も和解が不成立に終わったと伝えた。同訴訟の次回の審理は3月31日に開始
される予定。

同書面によると、アップルのクック最高経営責任者(CEO)とサムスンの携帯端末部門の責任者である
申宗均氏ら首脳が出席し、今月第一週に調停人を交えて丸一日協議を行い、その後も両社の代表が
数度にわたって調停人との電話での会合を行った。両社は「調停人を通じて引き続き取り組みを続ける」と
説明した。

Bloomberg: 2014/02/23 11:42
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N1FGDO6K50XS01.html