ゲームがまだカートリ - ゲーム@ふたば保管庫

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ゲームがまだカートリッジ式だった頃
みんなゲームの「メガ数の多さ」が「豪華さ」だと勘違いしていたよな

SFC版ファイナルファンタジーXが16Mbitで衝撃があったり
SFC版スーパーストUが32Mbitで「ここまで来たか」と言われたり

NEOGEOも「100メガショック」シリーズで
「メガ数が桁違い」のインパクトを売りにしてたよな

でも100Mbitって、ファイルサイズで言うと13MBしか無いんだよね削除された記事が1件あります.見る

  >みんなゲームの「メガ数の多さ」が「豪華さ」だと勘違いしていたよな

スレ主は勘違いしてたかも知れないが
100Mショックとかは当時から突っ込まれてただろ

  ソフトの値段も桁違いだったな…

  容量多ければその分グラフィックやその他データも増やせたんである意味メガの多さ=豪華は間違ってない その事とビットとバイトの違いって別の話じゃないか

  SFCの8Mbカセット1本1万として
ネオジオは100Mbカセット1本3万って破格だったのよね
ゲーセンのそのままだし
逆に低価格で売ってたらゲーセン屋に恨み買わされるところだよ

  容量が多い=豪華って図式は
カートリッジの頃は間違ってなかったわけだが・・・

スレ主がなにを言いたいのかさっぱりわからない
今の子が今の目で昔を批判っていうアレ?

  容量話といえば
メガCDやCDロムロムのゲームが
なんでSFCと大して見た目が変わらないのか
非常に疑問だったヨ

  俺があるファミコンゲームの製作をしていた時のこと
「おい君たち、今任天堂さんから電話が来た。○○○○が延期したそうだ。
で、それ用にキープされてた4メガROMをうちに回してくれるそうだ」と社長
ROMの都合がつかず製造を待たされていた俺たちは大喜び
「せっかく大容量使えるんだからさ。MAPとキャラ増やそうよ16体くらい。再来週までに出来るよね」
社長の何気ない一言に殺意を覚えたのはいうまでもない
でも、なんとかしちゃうんだよなあ
そういうエネルギーがどういうわけかあった

  >メガCDやCDロムロムのゲームが
>なんでSFCと大して見た目が変わらないのか
>非常に疑問だったヨ
CDロムロムのゲームの大半は音声付きだったような
スーファミじゃ絶対無理な容量だわ

  >容量多ければその分グラフィックやその他データも増やせたんである意味メガの多さ=豪華は間違ってない その事とビットとバイトの違いって別の話じゃないか

ところがNEOGEOのゲームは半分以上がサウンドデータなんだよなぁ

  ADPCMで喋るわ叫ぶわADPCMやFM音源その他かなんかでイカしたBGM鳴らすわで
めっちゃ豪華じゃん

今の目で見るとショボいのかもしれんが
当時は凄かったんだよ、あれ
他社でも似たようなもんだったけどさ

  >逆に低価格で売ってたらゲーセン屋に恨み買わされるところだよ
即効で値崩れした真サムで小売りの恨みを買いました

  容量が少ない時代の8MBが16MBになったとかと、8GBが当たり前の時代に16GBになったとかいうのとは全然話が違う。前者は、収めることじたいができなかったので絵も音も、gameの分量も著しく制限された。僅かに増えるだけでも、それらを入れることで貧弱過ぎる表現がとても豊かになった、後者はデータ量自体には大した意味はなく、開発予算が膨大になったことを意味する程度。増えたからと言って必ずしも凄い表現になる訳はない。

  >>No.2053811
なんだよなぁって、それが重要なんじゃないか
本当に当時を知ってるヤツならんなアホレスはしない
あとスレ主はまさに「勘違い」してるな

  当時セガ派だったころ、
ダッシュプラスの24Mやスパ2の40Mと
SFC版より容量が微増していてちょっとした優越感があったw

もっとも目立つほどの恩恵はなかったけどね。
ダッシュプラスでOPとコンティニューアニメが
移植されたのは感動したけど
スパ2のほうはSFC版との違いは殆ど実感なかった。

  >容量話といえば
>メガCDやCDロムロムのゲームが
>なんでSFCと大して見た目が変わらないのか

グラフィック処理と容量は関係ない

  石が不足してたがメガROMのほうが安価に手に入り
本当は1M以下のデーターなのに
宣伝文句にメガROM使用を多用してたと何かで聞いた覚えが

  >メガCDやCDロムロムのゲームが
>なんでSFCと大して見た目が変わらないのか
>非常に疑問だったヨ

容量の大半がCDDAだからな
それに一度に処理できるデータはスーファミとたいして変わらん以上は、ゲーム自体が長くならんと他の部分で容量は増えん

  >石が不足してたがメガROMのほうが安価に手に入り
古い話なんで容量は記憶違いあるかもしれないが、例えばFCのワンチップの1Mロム基盤と2Mロム基盤であんまり価格が変わらなくて、なら余裕のある2Mロム使ってみようかってのはあった気がする

元々ゲームが1Mに収まる設計で始めたのでタイトル画面やエンディング画面とか、グラフィックデータをちょっとだけ増やしてみるんだけどそれでもごっそり余るっていう

  いくら容量が増えても色数が64色じゃw

  90358 B
>それでもごっそり余るっていう
急きょMSX初の1メガロムとなったグラディウスはオリジナルステージの追加とタイトルデモの追加をしてもまだ容量が余っていたそうだ

  KONAMIの場合はMSX2が主流になった後も、
無理やりMSX1に縛って出し続けたから
GRADIUSの2以降が残念なことになっちゃったな
音は今でも最高なのに

  33763 B
MSX1対応の方が売上期待出きるからね
VDPテクニックも枯れている劇突ペナントレース2以降はマシになったがS・C・C搭載すると処理速度落ちるのが悲しかったな

  ウシャス、開発中はもっとキレイな画像だったのにな
いざプレイしてちょっとがっかりした

  >MSX1対応の方が
両対応でもよくってよ、それやると2の方が総じて残念になるけど

  メガCDは、動画が扱えたから(画質&画像の大きさは置いといて)
当時のROMカートリッジでは不可能なソフトもちらほら
タイムギャルなどのLDゲームとか、ナイトトラップとか

  グラディウス2が残念な出来だとかいう世迷言を
今生まれて初めて聞いたw

  >ウシャス、開発中はもっとキレイな画像だったのにな
いざプレイしてちょっとがっかりした

喜怒哀楽のシステムはよかったんやけど、なんか動きがぎこちなかったよな。

黄金色はやっぱ印象に残ったけど。

  ウシャスって女性がプロデュースした作品だっけか

エンディングも含めてゲーム性は面白かったな
スクリーンモード4使って横スクロールして欲しかったわ
スプライト制限でちらつきは仕方ないがな

PSG使いこなした曲は素晴らしかった

  CD−ROM2のほうはわからないが
メガCDはメガドラのスペック拡張にもなってたんじゃない?
とりあえず素人目でも拡大縮小機能の追加と音源パワーアップしてたのはわかった。

ファイナルファイトCDなんかだとキャラサイズがAC版と同じ?に大きくなっていたが
あれは容量不問にすればメガドラ本体のみでも可能なのだろうか。

  龍虎の拳(初代)はホントにショックだったなあ
グラフィックも音楽も迫力あって

  シルフィードって背景がプリレンダなんだっけ?

  書き込みをした人によって削除されました

  >シルフィードって背景がプリレンダなんだっけ?

らしいけど圧縮動画特有のブロックノイズはなかったと思うので
どういうしくみだったのかよくわからんね。
地表ステージのフレームがかなり落ちていたのは覚えてるけど
動画形式を取らずにぱらぱらアニメ的に一枚一枚フル描画?

  >シルフィードって背景がプリレンダなんだっけ?

ムービーでは無いけど、高圧縮画像の常時読み込み描画
ってやつだろ

  メガドライブがピットファイタ-を完全移植
出来る性能があれば10年戦えたと言う話は
あまりにも有名。

  ピットファイターは32Mbのゲームを8Mbに移植したんだぜ

  メガCDは初期にロクなタイトルがなかったのもあって
当初は起動画面ずっと見てたりしてた記憶
無駄にロゴが回転拡大縮小しまくってたのと曲が良かったのとで印象に残ってる
起動画面のある全ゲーム機で起動画面が一番印象深いのってメガCDだわ

  SFCのテイルズやスターオーシャンなんかはSFCの容量の限界超えてたよね?48Mbだっけ?OPで歌が流れたり音声が豊富だったりと驚いたなぁ。
まぁネオジオの衝撃には負けるんだけどさ…

  >シルフィードって背景がプリレンダなんだっけ?

当時のBeepメガドラだったかによると
カメラやライトの事前計算を済ませたポリゴンの頂点座標と色のデータだけをストリーミングで読み込んで、その座標に従ってポリゴンの塗りつぶし描画だけリアルタイムで処理してたとか

  ネオジオや基盤持ってるけど、大きさがハンパじゃないのよね。
CPS2もあるけど凄まじい大きさだしw
半導体にわざわざデータ収録してるなんて、凄い事だわな・・・

  >とりあえず素人目でも拡大縮小機能の追加と音源パワーアップしてたのはわかった。
スーファミにできない2軸回転ができる!ってワクワクしたなあ
ワクワクした……んだけどなあ……
俺も起動画面ずっと見てた口だ

  スパ2は明らかにメガドラ版の方がいいよ
ってか、SFC版が酷すぎ、音とか

  MEGACDはアーネスト・エバンスは面白かった キャラの動きが

後は俺も起動画面をずっと見てた

  >スパ2は明らかにメガドラ版の方がいいよ
SFC 32メガ
ラウンドコールの音声が無く、ラウンド間にBGMが最初に戻る
効果音がアーケードと全然違う(っていうかマッスルボマーとほぼ同じ)
音声自体と発色はいい
MD 40メガ
ラウンドコールがちゃんとあるし、BGMがラウンドをまたいでも途切れない
効果音がアーケードとほぼ同じ
ファイティングパッド6Bで非常に快適な操作性
SFCには無かった1ラウンドでのスコアを競うモードがある
OPのリュウのアニメーションがSFCより動く
BGMがしょぼい上、異様に音量が小さい
両方持ってたが、一長一短だけどやっぱMD版の方が8メガの差を感じられて好きだった

  SFC版スパ2とガロスペ、同じ32Mbなのにどうしてこんなに差がついたのか…

  MD版スパ2はWiiのVCだとネット対戦可能でSFCのよりも値段も安いという

  スト2はダップラの時点でMD版が好きかな
音声とかキャラの大きさとかSFCより悪い言われてたけど
6Bパッドの操作性とゲーム自体の移植度は悪くないと思う
団体戦もあったし
SFCはLRボタンでなんとかする感じが馴染めなかった

スティックはなかったのごめんね(´・ω・`)

  >急きょMSX初の1メガロムとなったグラディウスは
>オリジナルステージの追加とタイトルデモの追加をしてもまだ容量が余っていたそうだ
ファミコンでも無理かな?

  ダラIIはMD版のが雰囲気出てたよな
ゲームバランスも良くなってたし

PCEのスパダラIIはなあ…Iでの神仕事は何処へやら状態
新ボスダサ過ぎだわ画面レイアウトのセンスは酷いわ
そしてなにより
B G M が ク ソ ア レ ン ジ 過 ぎ る
CDだからって何でもかんでもCDDAにすれば良いってもんじゃないの典型例だった