ラーメン＠ふたば保管庫 [戻る]

昔からインスタントの袋麺といえば「四角いもの」というのがお決まりでした。 製麺機から出て来た麺をヂョキン！と切って、そのまま揚げることは無駄な工程を省く意味でも、食材をムダにしない意味でも極めて合理的な形だったのです。しかし、最近の「ナマ風食感」を売りにするインスタント麺に異変が起きています。カップラーメンに入れるのなら「麺が丸い」というのは必然的な形とも言えますが、家庭の小鍋で調理するのなら、以前の四角いままでも構わないハズ。ところが「マルちゃん正麺」にしても「日清ラ王」にしても「サッポロ一番頂」にしても、いずれも袋を開けて乾麺を出すと「丸い」形状をしています。これって・・・？どうしてもダイソーの「レンジでラーメン『丼』いらず」のことを思い出してしまうのです。

四角型の麺でも、折りたたんでる系でなければ 丸型と工程としては変わらんと思う生風タイプは従来型よりも水を吸う量が多い(と思う)ので調理時の量は同じでも、乾燥時だと従来型より麺が小さくなり消費者としては割高に感じるのでいままで通りの袋サイズを維持するために丸型にしてるというのが俺分析

添付の説明書によると、水からでも出来ると書いてあるが、 プラスチック容器を７分もレンジに掛けると何やらヨロシクナイ成分が溶出してきそう・・・実はこの容器の初チャレンジは５年以上前にさかのぼる。その際は加熱ムラが出来て、指定時間レンジ調理しても麺に固い部分が残った。こりゃダメだわ、とその後は煮物や汁物の温め直し専用容器に降格した。思い当たるのは丼のカーブの部分に麺のカドが当たって浮いてしまうこと。注いだお湯が麺全体に行き渡らず、お湯を余分に足すとスープの味が薄くなるという欠点があった。

あるんだなこれが

>鍋洗うのが面倒だからもうずっとそれだ いや、もの凄く手間かかってるじゃん。鍋でつくって鍋のまま食べれば、それで終わりでしょ。