米大リーグ・ヤンキー - 野球@ふたば保管庫

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イチロー、松井を支えたバット作り名人が引退へ 

米大リーグ・ヤンキースのイチロー選手ら一流打者のバットを数多く手がけたバット作りの名人で、ミズノテクニクス社の嘱託社員、久保田五十一(いそかず)さん(70)が28日、岐阜県養老町の同社で記者会見し、今年4月に引退すると発表した。

1959年、15歳でスポーツ用品メーカーの美津濃(現ミズノ)に入社。材木管理などの下積みを経て、一貫してバット作りに携わってきた。元ヤンキースの松井秀喜さん、落合博満・現中日ゼネラルマネジャー(GM)らの信頼を得て、その活躍を側面から支援。国産バットの品質向上に貢献し、2003年には「現代の名工」に選ばれた。これまで削ったバットは、数十万本に上る。

社内で後継者が育ったため、退社を決意。久保田さんは「これまで選手の成績が悪いと、つらい気持ちで野球を見ていた。これからは素直に楽しんで観戦したい」と笑みを浮かべた。

  >美津濃
ずっと水野やと思ってた・・・

  後継は育っているんだろうか?
後継を育てずに引退なんて有り得ないからね。

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社長さんは水野だからね。
東京オリンピック招致でスピーチしてた。

  >後継は育っているんだろうか?
スレ画の後ろの人、この前プロ野球ニュースで笘篠の取材受けてなかったっけ?
30年近くバット作ってるけど日々精進です、みたいなことを言ってた

  スレ画の両脇の人が直弟子だって言ってたよ

  >社内で後継者が育ったため、退社を決意。

  数十万本ってことは少なくとも20万本以上

15歳からとして約55年=約20000日

一日10本も削れるんだな
もっと時間掛かるもんかと思ってた

  >もっと時間掛かるもんかと思ってた
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/11/h1119-2b.html
選手一人一人から要望や悩みを聞き、重量、形状、スイートスポット等全てを満たしたバットを0.1ミリの狂いもなく、しかも10〜15分という短時間で作り出す。

だってさ