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プロ野球若手選手　７３・９％が「引退後に不安」

　日本野球機構（ＮＰＢ）は１６日、、現役若手プロ野球選手に対して行ったる「セカンドキャリアに関する意識調査」の結果を発表。

　引退後に不安を感じている選手の割合が７３・９％となり、調査開始から７年連続で７割以上となった。また、不安のに感じる理由については、収入面と進路面でを挙げる人が９０・５％だった。

　また、引退後にしてみたい職業については「高校野球の指導者」が１９・５％でトップ。「プロ野球監督・コーチ」が１６・８％、「大学・社会人の野球指導者」が１６・１％と指導者で過半数超え。さらに「一般企業で会社員」が９・４％と過去最高の割合だたのに対し、昨年トップだった飲食店開業（前回１７・８％）が８・１％まで減少した。

　アンケートに回答したのはフェニックスリーグに参加した２３９人で、プロ野球平均在籍年数３・４年、平均２３・４歳。２０１３年度の平均年俸は９４４・６万円となっている。

かつてのプロ野球選手で後進の指導に携われるのは極一握りで大概は飲食店経営か一般企業に就職で器用な選手は野球解説やタレントに。

つまり和田コース伊良部コース湯舟コース亀山コースくらいしかなかったんだがこの頃選択肢の幅がが梶原コース中ノ瀬コース大野久コースと広がったのはいいことだと。

サラリーマンに「リストラされたら後の生活は不安？」
って聞いたら、たいていの人間は「はい」って言うだろうよ。
不安定なのは分かるけど。

けど数年だけプロにいたのが指導者って言われても習う側から見れば微妙なとこ

プロがいかに狭き門か理解できるようになると
入ってだけでもスゲェと思えるんだろうけどね

入来祐作
DeNAで用具係やってんだな
知らんかった。

東瀬がスポーツマネジメント
川口寛人がセカンドキャリアサポートやってるね
こういうのは選手会が委託だけでなく組織立ててやって欲しいな

２０８人の資格回復を承認　元プロ野球選手ら高校球児の指導可能に
　元プロ野球関係者による高校球児らの指導を可能とするため、昨年新設された研修制度の受講者を対象とした日本学生野球協会の資格審査委員会が２０日に行われ、申請を出した２０８人全員の指導資格が承認された。

　今後本人が高校の指導を希望する場合、最寄りの都道府県の高校野球連盟へ指導可能なポジションや曜日などを連絡。各高野連がその内容をホームページで公開し、指導を希望する高校から連絡があれば紹介する。

　また、母校の高校については校長の了解があり、非常勤の指導であれば２１日からでも可能となる。この日資格を認められた山本和範さん（５６）は南海（現ソフトバンク）などで強打者として活躍。「チャンスをいただければぜひ、高校野球をお手伝いしたい」と意気込みを語った。

とはいえサラリーマンに転職するならせいぜい３０代前半が最後のチャンス
新人５冠投手木田勇（F）新人から２年連続３割横田（O）打てる正捕手市川（W）…
レギュラー格だった選手でもあっさり見切りをつける
それが現実なんだなあ…