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バルサが新監督探し?ソシエダ戦惨敗で不測の事態に備えか

 サッカーのスペインリーグ、FCバルセロナが万一に備え、来季スタートに向けた新監督を探しているという。26日付のスペイン紙スポルトが伝えている。

 2年契約の“タタ”ことヘラルド・マルティーノ監督の続投が大前提で、本人が辞任しない限り監督交代はない見込み。しかし、リーグ戦のレアル・ソシエダ戦での惨敗で雲行きが怪しくなったため、不測の事態を想定しての動きだという。

 同紙が候補者として名前を挙げているのは、元所属選手として現ビルバオ監督のエルネスト・バルベルデ氏とセルタ監督のルイス・エンリケ氏。チームのプレースタイルに合致しそうなタイプとして、トッテナム前監督のビラス・ボアス氏。選手掌握とリーダーシップを優先する方針ならアトレチコ・マドリード監督のディエゴ・シメオネ氏、ドルトムント監督のユルゲン・クロップ氏であるとしている。
バルサ来季はドイツ化?代表選手獲得へ
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 サッカースペイン1部リーグ、バルセロナに来季ドイツ代表選手が複数加入する可能性があるという。28日のスペイン紙エル・ムンド・デポルティボが伝えている。
 同紙によると、すでに移籍のためのメディカルチェックも済ませたとされるGKシュテーゲン(ボルシアMG)のほか、懸案となっているセンターバックにDFフメルス(ドルトムント)、よるとFWミュラー(バイエルン・ミュンヘン)の獲得にも興味を示しているという。バイエルン・ミュンヘンの監督はバルサの生え抜き選手であり監督も務めたグアルディオラ氏で、以上の移籍が実現すれば人材が交錯する格好になる。 なお同紙では、現在17歳でクロアチアのフル代表にもデビューしているMFハリロビッチ(ディナモ・ザグレブ)も事実上の獲得に至っているとしている。