バルサ来季はドイツ化?代表選手獲得へ
サッカースペイン1部リーグ、バルセロナに来季ドイツ代表選手が複数加入する可能性があるという。28日のスペイン紙エル・ムンド・デポルティボが伝えている。 同紙によると、すでに移籍のためのメディカルチェックも済ませたとされるGKシュテーゲン(ボルシアMG)のほか、懸案となっているセンターバックにDFフメルス(ドルトムント)、よるとFWミュラー(バイエルン・ミュンヘン)の獲得にも興味を示しているという。バイエルン・ミュンヘンの監督はバルサの生え抜き選手であり監督も務めたグアルディオラ氏で、以上の移籍が実現すれば人材が交錯する格好になる。 なお同紙では、現在17歳でクロアチアのフル代表にもデビューしているMFハリロビッチ(ディナモ・ザグレブ)も事実上の獲得に至っているとしている。 |