しょくぶつ@ふたば保管庫 [戻る]
イミフなひらがなに目が行ったw |
あれか? フリーフォントによくあるアルファベットがカナ置き換わってるタイプが誤って出力されたか。 じゃあなぜ貼ったんだろう。 |
茶の木は育てるの難しい |
後ろに中国語が見える |
霜が降りたらダメと知らない人らしいが作ったようだ |
簡体字だから大陸のようだね 抹茶シェイクになにか日本っぽい広告をつけようとして 北海道とか変なひらがなとか付けてしまったのか |
道民からしたら完全に意味不明 |
北海道って抹茶が有名だっけ? |
うーん、「沖縄のエーデルワイス」的なものを狙ったのかも |
常緑広葉樹であるチャを雪深く低温の 北海道で作る事はまず無理だ 旧ソ連ではソビエト限定の農業気候定義で 亜熱帯と区分された黒海沿岸で茶が栽培された 亜熱帯といっても、東京などと変わらない程度の 冬季の気温+夏にちょっと暑い程度だがw なおソチも低地は東京などと殆ど変わらず、 ソチ五輪ではアルペンスキー競技などは標高1600m以上の 雪深い高地で行われる 黒海沿岸は年間雨量1300〜2500mmに達する地域が多く それが全て雪になる 韓国の平昌は気温は低いが冬季の降雪量が少なくて 五輪開催可能なのかと問題になっている |
チャは日本国内でも温暖な地域で栽培される 北関東で栽培される時には、なるだけ南斜面の中腹で 盆地の放射冷却の影響を受けにくい地域が選ばれる 更に、霜が降りるのを防ぐために 1.昔の地理の教科書:茶畑のあちこちに扇風機を 設置し、放射冷却が起こりそうな時はこれを回して 地表近くの冷たい空気を散らして霜が降りないようにした 2.1990年代以降:この扇風機を風力発電機にして 寒い時には地面の電熱線を加熱させ、霜が降りないように している との事 |
防霜ファンから電熱線用風力発電機へと技術が進んでいるw チャと同じツバキ科でも、ユキツバキは分布の北限が 秋田県で、雪に埋まってでも耐える むしろ雪の中の方が温かい位の地域である |