カシラはやっぱり塩が - 料理@ふたば保管庫

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カシラはやっぱり塩が一番だね

  1 カシラ知らない地域もある。
2 塩とタレしかないのに。
3 カシラだけで何レスつくの完走できるの。
4 アホなの死ぬの

  そうなのかしら?

  おかしら スレの流れが不穏ですぜ。

  辛味噌付けてよ

  カシラぁ〜!みぎっ!!

  それなら俺はぼんじりスレ立てたい

  1855242 Bいいから東大宮もつ焼きセンター行って来いってば


  鶏の頭にしては肉多いと思ったら豚か

  カラシはやっぱり塩が一番だね

  カラシに塩は通すぎると思う。

  スレ画、串が短い・5本とかじゃ無く4本、色々と謎

  鳥に比べて長時間焼くために太い串を打つ店はあるな。

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カシラとカラシの勘違いに気づいたのは半日以上たった今。


  「ぼたん」「ひびき」どっちだかうろ覚えだけどそこで売ってた奴は美味かった
味噌が付いてくるけど俺は塩の方が美味いと思う。

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>2 塩とタレしかないのに。
そんなことはない

  東京都内に約50店舗ある「加賀屋グループ」の「スタミナ焼」をご存知か?
都内の飲兵衛サラリーマンたち憩いの酒場で、今年で創業48年になる老舗の加賀屋だが、
そこの売りのひとつがカシラ肉を特製のニンニクタレに漬け込んだ「スタミナ焼」である。
カシラ肉の独特の臭みとヌメリを完璧なまでに捻じ伏せて旨味を与えるタレの主成分は
石川県産の醤油と日本酒、国産ニンニク。そこに隠し味が入るらしいが企業秘密とか。
系列店の暖簾に染め抜かれた文字は大きく「もつ焼き」そして、その傍らに「たれ自慢」
もつ焼き屋数あれど、加賀屋グループ以上にカシラ肉を美味く食わせる店を他に知らない。

  >スレ画、串が短い・5本とかじゃ無く4本、色々と謎
この店は一人前一皿4本。同じ味付けなら二種二本づつも可。この辺の店は4本単位の店が多いかな、逆に五本とかは見たことがない
あと串が短いんじゃなくて肉がでかいんだ

  >そんなことはない
串のもつ焼きの味噌ダレってうまいよね
ちょいピリカラ辛でキンキンに冷えたホッピーとか生と合う

  カシラといえば、埼玉県東松山市の「やきとり」を忘れてはイカンな。
「やきとり」といっても、東松山市のソレは豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼いたもの。
市内に「やきとり」を食わせる店は数多く、やきとり組合なんてのが
50年以上前に結成されているような歴史のあるローカルフードだ。
そして「やきとり」に無くてはならないのがニンニク風味の辛し味噌。
店ごとにその味付けは異なるが、埼玉県内では一部スーパーなどでも取り扱いがある。
ディスカウントスーパーのロヂャースでは大袋を扱っているが結構売れている感じ。

  >「やきとり」といっても、東松山市のソレは豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼いたもの。
>そして「やきとり」に無くてはならないのがニンニク風味の辛し味噌。
旨そうだね
モツ料理はモツが以前は広く流通することがなかった分ローカル色が強いのかもね

  カシラ・シオ+串(ところによってはイカダ)シオ

この組み合わせがおいらのデフォ

  東松山市の「やきとり屋」に入って酒を頼むと、黙って出されるのが生キャベツ。
いわゆる「お通し」のポジションに等しいが、辛味噌が一緒に付いて来るので、
キャベツに付けて食うもよし、やきとりを齧る合間にキャベツで口直しするもよし。
キンミヤをキンキンに冷えたホッピーで割ってゴクゴクとやりながら、やきとりエンドレス。
永遠に続いて欲しい至福の時間だがホッピーは飲めてもせいぜい10杯が限度。
焼酎ダブルX10杯も飲むと、かなりのヘベレケ酔っ払い誕生と相成ります。

  東松山でシャリキン出してくれるとこないかなぁ
どこも老舗ばかりでやってないんよね

  >モツ料理はモツが以前は広く流通することがなかった分ローカル色が強いのかもね
内臓食の文化はその鮮度維持の関係上、どうしても広域に拡がらず、
結果、ローカル食となる傾向がある。特に関西で言う「ホルモン = 放るもん」という
廃棄の対象でしかない、食材として卑下された過去が我々の前に大きく横たわる。
内臓肉の流通は屠殺に携わる人々による「食肉利権」とも大きく関係し、
その分配には正当な市場メカニズムとは別の「縁故関係」が影響を与える。
いわゆる在日問題や部落問題と切っても切れない「モツ利権」が存在するのだ。

  ようするに、元来、モツはB落民や在日の食べるものだったと

  埼玉県内には東松山市以外にも「もつ焼きの町」が存在する。
その代表格が「キューポラのある街・川口」と「秩父連峰への入り口・秩父」だ。
「キューポラ」とは鋳物をつくるために鉄を溶かす溶銑炉のことだが、
その労働に多くの朝鮮人が従事していた過去がある。
そして秩父も秩父鉱山、秩父セメントという労働現場に多くの朝鮮人たちが従事していた。
その就業地や居住地を中心に労働者相手の酒場や食堂が立ち並ぶようになり、
生肉よりもはるかに安く入手出来る内臓肉が供されるようになる。
いずれも重労働を支え続けたスタミナ源がモツ焼きであり、
その名残りが現在の「もつ焼きの町」であると言えそうだ。

  ホルモンなんちゅうモンはクソ袋やで? あんなンよう食わんわ〜! と言う人がいる。
しかしながら「ホルモン」と一口に言っても、消化器系と循環器系では全く立場が異なる。
更に言えば、呼吸器系の立場は?などと突っ込みを入れたくなる御仁も居よう。
内臓肉にはそれだけのバリエーションが存在することは想像出来ても、
実際にそれらをどう区別して食べたら良いのか分からない、というのがフツーの事だと思う。
豚は鳴き声以外は全て食う、或いは四足はイス以外なら全て食うという文化を持つ隣国、
中国から漢字や国家の法制度、宗教や建築、美術などの多くを学ぶ過程で
なぜ肉の食い方が伝わらなかったのか? それは遣隋使にしても遣唐使にしても、
使節として送られたのが仏門に入り、肉食自体をタブーとされた人々であったことに起因する。
しかし、そもそも日本という国は狩猟・採集文化をスタートに始まった国家ではなかったのか?

  >そもそも日本という国は狩猟・採集文化をスタートに始まった国家ではなかったのか?

原始の社会は皆そうだろ

  >ホルモンなんちゅうモンはクソ袋やで? あんなンよう食わんわ〜! と言う人がいる。
昔飲み屋街をほっつき歩いてたらそんなセリフ聞いたわ
やっぱり関西訛りだった
関西人はすぐこういうこと言うよな

  関西の方がB落差別は激しいからな

  串に刺さってるつぶが小さいとがっかりするよね
ボワッとプクプクしたやつがいい

  鮮度のいい白系ホルモンはワサビでいくのもオススメ
特にちょと冷めてカリッとなった鶏皮は最高
もちろんハツやハラミなど赤系でもイケるよ

  >辛味噌付けてよ
シロはタレ
カシラは塩
アブラは味噌
が個人的定番

  >カシラは塩

で、その溢れる肉汁をネギ串に染み込ませて食するのがサイコー

  >関西人はすぐこういうこと言うよな
大阪大正区の名物がホルモン焼きなんだけど・・・

  >大阪大正区の名物がホルモン焼きなんだけど・・・
被差別民居留地だった過去があるから当然の流れ。

  内臓肉おいしー

  >辛味噌付けてよ

美味しいよねー。
たぶん”カシラ”と言っても周囲は??な地域住み
ある居酒屋で取り扱っていたんだが、そこが閉店してしまい、さみしいかぎり。

  頬肉 = カシラ = コメカミ肉 = ツラミ

まあよく考えれば内蔵肉じゃねえな。

  >関西人はすぐこういうこと言うよな
捨てる(ホル・ホォル)物、関西弁由来だと思ってた

  >たぶん”カシラ”と言っても周囲は??な地域住み
モツ焼き食えない(食わない)地域って結構あるのかな?

  カシラ=ホホ肉
だよ