70年代のロードレース - 二輪@ふたば保管庫

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【訃報】GP500日本人初優勝「世界の金谷秀夫」が死去

70年代のロードレース世界選手権において活躍し、
最高峰クラスのGP500で何度も優勝した「世界の金谷」こと金谷秀夫氏(67歳)が19日に死去した。

1945年兵庫県生まれ。4輪でも著名な片山義美氏が率いる「神戸木の実レーシング」に参加。
デビュー当初から実力を発揮し1970年にはヤマハワークスの所属。
国内ではすでに無敵を誇り、1972年にはロードレース世界選手権GP250に参戦。
西ドイツGPにおいて初参戦初優勝の快挙を成し遂げる。
http://global.yamaha-motor.com/jp/race/wgp-50th/race_archive/riders/hideo_kanaya/
しかし、ヤマハ発動機の方針転換により、シーズン途中にランキングトップにもかかわらず参戦を打ち切り帰国。
その後はテストライダーとして活動し表舞台に出ることはなかった。

世界チャンピオンを目前にしてその座を手放さざるを得なかった氏に対し、
後輩の片山敬済は「間違いなく500CCの世界チャンピオン」と弔辞を読み上げ、参列者の涙を誘った。
※金谷氏の死を悼むイタリアの記事
http://www.sportmediaset.mediaset.it/motogp/motogp/2013/articoli/1021281/il-motomondiale-piange-kanaya-160-.shtml削除された記事が1件あります.見る

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晩年 ゴルフに興じる金谷秀夫氏


  ご冥福をお祈りいたします。

  片山敬済って今なにやってんの

  >片山敬済って今なにやってんの

http://bert-japan.org/

こんなNPOやってる
片山がやってるだけで怪しいと思ってしまう。

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  雑感日記 金谷秀夫との想い出
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1

元カワサキの偉い人のブログ 
写ってるメンバーがすごい。。 金谷さんがとってもいい顔をしている。

  74150 B
(-人-)ナムナム


  まだ若いなぁ…
あっちで幾さんと再会してるかな

  この世代のいわゆる開発ライダーの面々って、フル参戦してたら
チャンプになれたってレベルの人が結構居ると思う。

フレーム・サス・タイヤが全部プアな車体をダートで
ガンガン滑らせたり飛んだり跳ねたりしてたので、
80〜90年代のアメリカンライダーと同じ資質が備わっていた筈。

  片山敬済ではなく 片山義美は
今年はチームオーダーを守れ。 来年はお前にチャンピオンを取らせるから。
なんて言われて それを守ったのに スズキはその年でGPから
撤退してしまったんだよね。。