デジタル一眼レフカメ - カメラ@ふたば保管庫

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デジタル一眼レフカメラもってるんですが、写真の楽しさがどこにあるのか分かりません。
特にデジタルになってから、どんな写真をみてもただ綺麗なビデオ画像に思えてしまいます。
よく分かりませんが銀塩写真で感じたなんとも言えない良さが
デジタル写真では一度も感じた事がないのですが理由がわかりません。削除された記事が1件あります.見る

  34362 B
ISO800以上の領域は別物だと思うが
同じに見えるのかね?明るいレンズと高感度でSS上げても画は綺麗だろ低感度や長時間撮影でフィルムに負けてる部分はあるけど

  マジレスすると、そのカメラを売った方がいいんじゃない?
まだフィルムも売ってる。
記録用に必要ならコンデジで十分だしデジタル一眼持ってる必要ないんじゃないかな。

  >理由がわかりません。
あなたの個人的な心情に関することなので
この板に書き込んでも誰も教えることはできません
なお私はデジタルになってからカメラに手を出したものですが
それなりに楽しんで撮っています
理由はわかりません

  老兵

  年を取れば楽しみが分かりますよ?

  カメラもPCもケータイも全部捨てて心療内科を受診したほうがいい。

  楽しさではなく、記録として撮影する。
カメラは道具という事で。
あえて書こう
  >理由がわかりません
撮って撮ってそして挫けろ。
そうすればおのずから判ってくる。

  フィルムは
現像焼き増しやさんが
いい感じの色になるように
調整してくれていた
ってのを知らないんだろうね。

  >なんとも言えない
んじゃーどうしようもないよなー

  フィルムグレインになんとも言えない良さを感じるって事なのかな…

  銀塩が性に合ってる人とデジが性に合ってる人の違いでしょ
どっちが偉いとか優れてるとかじゃなくて相性の問題かと

という事で銀塩界のためにも一緒にフィルムを買い支えましょう

  ニコンのデジイチにして、
フィルム時代のレンズつけると割とマシになるけどね。
現行デジタル用レンズは
どれもこれもマクロレンズみたいに写るから、
面白みに欠けるというのは分かる。
最近は標準域はフィルム時代のAF-DやAi-sレンズを使ってるわ

  まあ、老害って言葉が似合うスレ主ですこと

  週の半ばにこんな立派な釣り堀作っちゃって…週末まで待てば良いのに()

フィルム仲間になっちゃいなよ
まだまだなんとかなるもんだよ?

  今のうちにフィルム買っとけ

  なんだフィルムスレか

最近、意味もなくマミヤRZ67U買ったんだよ、ボディーだけ
めちゃめちゃキレイだったし、なんか心引かれたんだよなぁ…
未だレンズはなし…

  「銀塩写真にはなんとも言えない良さが...」とか、「レコードにはCDにない良さが...」とか言ってる俺って、ちょっとカッコイイ?
とか思ってるだけだよね。
そういうやつに限って、デジタルから銀塩焼きした写真を、黙って見せたりすると、「やっぱり銀塩はいいなぁ」とか言っちゃうんだよ。

  綺麗さじゃなくって趣の話しなのだろうか
それだったらデジタルもバンディングノイズや
偽色やモアレ、暗部ノイズ、不自然な白飛び等々
デジタルならではの味わいが!

  書き込みをした人によって削除されました

  風景写真ならデジタルと銀塩の差がはっきり出るよね
でもそれってデジタルカメラは致命的な欠点のような気がするんだ
俺の言ってる「差」ってどういう事か分かってる?
解像度やシャープさ、ダイナミックレンジがどうのこうのじゃないからな。

  階調はフィルムが綺麗。
ただの青空とかよく分かる。
ましてやjpegにするとな。

でもデジタルのRAW現像の楽しみは
フィルムのカラープリントには無いもので比較以前かも。
モノクロプリントには近いかも。
撮影後も現像というかプリントで作品を作り込む感じる。

  昔、銀塩の仕事をしてた時に
写真なんてプリント次第で幾らでも変わってしまうのに人任せでいいのかよと思った
夕焼け・朝焼け・ハイコントラストな写真の出来なんてカメラマンよりプリンターマンの要素の方が大きい位
自分は会社の機械で思い通りにプリント出来て良かったけど

それを考えるとDigitalになって全工程を自分で仕上げられるようになって良かったと思うけど、俺は失職したw

まあCDvsアナログと違って発色や階調性などで銀塩の方がいい場合があるのは確かだが
それを撮る側として語るなら自分でプリントするところまで行かないと、
そうでなければデジタルの方が優位だと思う

  >デジタル写真では一度も感じた事がないのですが理由がわかりません。
主にトーンカーブの違いなんじゃないの?
フィルムでも本当に好きな色とトーンの出るのは50Dしか無かった(RDPは2から完璧に別系になっちゃったしなー)
このフィルムしか使う気がしねーってーのがあったのならこの辺かも?
>解像度やシャープさ、ダイナミックレンジがどうのこうのじゃないからな。
Foveon系(特にSD10以降)の写真見て気に入るならこれですな
フジのも一見解像は良いけどハニカム時代からよく見ると色々と癖が強いから
パソコンできちんと150万画素くらいにリサイズしてから店でL版で焼けばこれ系の問題点はクリア出来るかも
デカいデータで出すとリサイズルーチン糞だから(偽解像の一種が起こる)

  フィルムを使った撮影には全然戻りたくないけどクラシックなカメラは超カッコいいんだよな。

  フィルムで撮ってもアナログプリントしてくれる店が
少なすぎる。

だから自分でカラープリントをしたいけど
自動現像機がなかなかみつからないし高いよ〜
・。 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン;

  地方だとまともなプリント屋探すのも難しい
インクジェットやら色がおかしかったり(空の色がエメラルドグリーンになったり…)

  >それを撮る側として語るなら自分でプリントするところまで行かないと、
銀塩を一から十までするのは今が最後のチャンスと思う
今ならカメラと自家現の道具とカラーヘッドの引き伸ばし機とペーパープロセッサ買ってもデジイチと似たような値段だしね
その代わり感材のラインナップはカスレベルで単薬は売ってなくてノウハウは失われつつあるけども
モノクロならまだまだ楽しめる

  >地方だとまともなプリント屋探すのも難しい
メールオーダーもしてるプロラボもあるみたいよ

  CDよりレコードの音の方がいいって言う人が
ハイレゾ音源の時代に入って急激に減った気がする
癒し系の趣味としては相変わらず人気があるけど
やっぱ空気感までリアルに再現するハイレゾ聴いちゃったら
もはやレコードのが良いとは言えなくなるんだろうなと思う
デジタル写真も似たような感じなのかな

  >CDよりレコードの音の方がいいって言う人が

録音に今より百倍手間掛けてた頃のクラシックとかだと
圧倒的にレコードが良いよ
CDだと再現不可能領域まで今のレーザーピックアップだと聞ける
もっともターンテーブルは楽勝百万越えるけどね
レコード作った側でさえそこまで再現出来るとは夢にも思わなかったろうが
手間掛けた分技術の進化で埋もれてたものが
浮かび上がってくる

  レーザーターンテーブル・・個人所有者って何人いるんだろう・・
製品化の予定!って話自体は凄く早くて平成元年にはオーディオ誌
とかで盛んに記事を見たけど、実際の製品化は5年くらい後だった
確かにクラシックは昔から録音の最先端を走ってるイメージあるなぁ
ステレオ化も昭和30年と早かったしデジタル録音も昭和47年と早い。
それとは別にダイレクトカッティング盤なんて音質追求したレコードも
あったなぁテレフンケンから出てたけど自分のショボシステムでは
分からなかったなぁ

  >CDだと再現不可能領域まで今のレーザーピックアップだと聞ける
レコードの溝は劣悪な信号伝送路と言えるから、出口側のデコーダが改善される事により再現性の向上は望めるのだろうけれども
そもそも原盤カットする時に可聴域を超える成分を正確にカット出来ているとは思えないんだけどなぁ

  >>レーザーターンテーブル・・個人所有者って何人いるんだろう・・
 うちの店でLT-2XRCのPhonoOutモデルをCD化されていないSPレコード専用で使ってます。
 LT-2XRCの再生周波数が20〜25kHzなのでレコードとCDが両方あるもので聞き比べると
 CDの方がいい感じがします。

  >写真の楽しさがどこにあるのか分かりません
簡単な話、カメラとレンズを全部売り飛ばしてやめてしまえばいい。
無理に面白さを見つけようとしたって面白くないでしょ
つーか、 甘 え る な

  楽しくなければ趣味写真を撮らなければいいんじゃないかなぁ
D-SLRは使ってても楽しくないから買ってないな
銀塩機は撮る楽しみよりも直す楽しみのほうが好きかも

  何が楽しいかは人それぞれ
それでいいじゃん

  フィルムの時代ならもう一度興味が沸くまでカビに気を付けてしまっておけ
などとも言えたけど現代のカメラは高性能と引き換えに商品としては非常に足が速くなってしまったので使わないならサッサと売り払ってうまいものでも食った方がいいと思います
次に興味を持つことがあればまた新しいのを買いましょう

  単純にデジタルはカメラが優秀で絞りとシャッタースピードの簡単な知識さえあれば様になるし、WBである程度いじくり回せるから撮ってても凄いのはカメラで自分じゃないって言う風に感じてるんじゃないの?

フィルムならWBは自然光になるから朝早起きしたりマニュアルカメラなら出来上がりをイメージしていろいろ考えるからその手間が好きなんじゃないの?

僕個人の意見だとフィルムとデジタルは全く違う物だと思ってるよ。
分かりやすく言うと油絵と水彩がみたいにカテゴリは一緒なだけだと思うよ。

  油絵で言うと
銀塩=昔ながらのゴワゴワしたカンバスに書く
デジ=ツルッツルの超平滑な新素材の下地に書く
感じかな後者はいくらでも繊細に描ける
でもちょっと離れて見るならどっちも同じように見える

  デジタルは昔ながらのゴワゴワしたカンバスに書いたようにも加工できる

  スチルの撮影自体の楽しさや必要なスキルって同じじゃね?
自分でフィルムや紙焼きする訳じゃないなら。

映画の撮影や上映はフィルム独自の経験と知識に頼る比率は高そうではあるが。
アニメの撮影はデジタルになってカメラ自体が無くなって
まったく別次元の作業になってしまった…。

  >俺の言ってる「差」ってどういう事か分かってる?
自分で説明出来ないなら頭下げて聞け

  フィルムで写せば物が残るけれどデジカメで写してもデータが残るだけだからね

  >アニメの撮影はデジタルになってカメラ自体が無くなって
アニメみたいな平面でピント合わせのリスクを負うのは全くただの無駄だからなー(ええ昔やりましたよ)
パンもスプライトの移動みたいな感じで処理出来るし(20年近く前のディレクターはイマイチだったけど、動画に適した彩色環境でフリーの奴ってあるのかな?)
スチル撮影だとトーンカーブを自由自在に扱えるようになったのはデジタルの大勝利だと思う
但し銀塩時代以上に出力で色が読めんけど(意味ねー)

  データって究極じゃね?
質量も無いのに無限に複製したり各種メディアに出力できちゃうし経年劣化も無い。
人類の英知の結晶だと思うな。

  >人類の英知の結晶だと思うな。
プw
人間の目で直接見えないと言う致命的な弱点があるだろw

  脳に直接投影できるようになればいいね

  自分で撮っていたフィルム時代の写真より今のデジカメの画像に不満が有るなら
フィルムに戻すのが良いと思うんですよね
自分は今もフィルム使いだけど正直デジより劣ってる部分は多いと思ってる

でも好きならフィルム使うのはアリだし機材だってもう高くないよね?
但しカメラもレンズもスキャナも最高品で!とか言われると…まぁ…何だけど
フイルムの欠点
  高くてばしゃばしゃと撮れない。
良い写りのするフィルムは感度が50、100とデジタルカメラに比較すると著しく低い。
まあ、問題はこれくらい。
フイルム変えると、写りががらりと変わるフィルムは良かったね。
コダクロームPKRにしようかプロビアにしようかと悩むのも楽しかった。

  >プw
>人間の目で直接見えないと言う致命的な弱点があるだろw
じゃあお前はポジフィルムをじっと眺めてろマヌケ
うすらバカが他人を笑ってる場合かw

  >フイルム変えると、写りががらりと変わるフィルムは良かったね
デジタルはボタン操作で写りをがらりと変える事が出来ますよ?

>フィルムで写せば物が残るけれどデジカメで写してもデータが残るだけだからね
プリントしようよ、カメラ屋で

  >人間の目で直接見えないと言う致命的な弱点があるだろw

バカだな、映画館や写真展で直接フィルム見せられたら切れるだろ?
致命的なのはキミのオツムの出来だったなw
まあ、馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる アレが直接見えないと致命的w

  >デジタルはボタン操作で写りをがらりと変える事が出来ますよ?
つまらんお人ですね。
photoshopCCで色合い変えても良いのだけど、コダクロームのなんとも言えないクール感が出せないんだよ。

  >つまらんお人ですね
お互い様ですw

>コダクローム
銀塩にこだわるならせめてフジのフィルムを使いましょうよ、国内の産業のために

  ベルビアの色基地嫌いなんだよ。
夏の海以外には使わない。
使ってもプロビア
PKR好きだったな。

  フィルムでもセンサーでも技術者が造った画質の傾向に賛同して使っていると言う点では何も変わるところは無いので賛同できないなら無理に使う必要はない

デジタル否定派の方はもういっそのことレンズも暗箱もシャッターも感光材も一切を自作してみてはどうか?
きっとものすごく楽しい
そしてカメラの性能を向上させるのはとても大変なのだと身に染みたら仰ることも少しは変わるんじゃないですか?ってなもんだ

  >IP:183.181.*(dti.ne.jp)
君は理解していないんだね。
君の言っている事は別に間違ってはいない。
でも、論点が違うのよ。
デジタルだと、それはカメラの買い替えを意味する。
まあ、まともなカメラならコンデジでも数万の出費が必要でしょう
銀塩だったら、フィルムを換えるだけで実現できてしまう。
そこを言いたいのですよ。

  >ベルビアの色基地嫌いなんだよ。
派手な色合いって感じてた人も多いようだけど
飽和するような濃い色の諧調とか深み良く出て、それはそれで好きでした。

まあリバーサルってどれも個性的だったね。
デジタルでニュートラルな方向で現像する色合いのほうが
自然だとは思います。

  >デジタルだと、それはカメラの買い替えを意味する。
>銀塩だったら、フィルムを換えるだけで実現できてしまう。
>そこを言いたいのですよ。
それを言ったらコダクロームなんてもう買えないから実現もクソも無いじゃん
デジタルならたとえば現像ソフトにコダクロームシミュのプラグインを導入すれば少なくとも「コダクローム風」の写真が撮れるしカメラを買い換える必要もない
厳密に同じじゃなくてもジジイの思い出話よりは現実に撮れた方がずっといいし流石にphotoshopでちょいと弄ったような低いレベルの再現度ではない

もう造っていないフィルムを曲がりなりにも使えるというのはデジタルならではの可能性なのでいろんなフィルムのシミュデータを売ってくれたら嬉しいし楽しい
コニカのインプレッサ50とかママ撮ってのシミュが売られたら買っちゃうと思う
あ!インフラレッドとかになるとさすがにソフトだけじゃ再現できないよねぇ

  思い出って、ついつい美化しがちなんだけどさ、
25年前当時実際に仕事で使ってた身だから言うけど、
コダクロームなんて粒状性ザラザラだし、
くすんだ色味が合う被写体なら良いけど、とにかく古臭いし、
発色に癖がありすぎて、当時既にコマーシャル分野では
雪崩を起こすようにフジに切り替えていたもんですよ。
日本の現像所では増減感を一切受け付けていなかったので、
エマルジョンテストが必要だったり、保険として段階を多めに切らなければいけなかったり、
仕事の効率として非常に問題があったというのも現場から廃された理由のひとつですね。

  さらばコダクローム!と多くの人が永遠の別れを告げてもう何年経つのだろうか?
それでもコダクローム!と、叫ぶのは亡妻の不在を認めたがらない老父のようなものだ。
いかに慟哭し、悲しみに暮れたところで亡き者は戻ることが無い。

  コダクロームは光線状態良ければ綺麗だったけどな

  ファションやポトレなんかエクタクローム系の色の写真も多かったけど業界の人っぽい方が言ってるの本当?
スライド映写してたけどPKRは粒状性も細かく綺麗だったし。
これで粒が汚く見える写真って下手なだけでは。。

  そういやサイモンとガーファンクルに「僕のコダクローム」
って曲があったなぁ。NHKからガン無視される宿命を背負ってる
ので、大ヒット曲なのに意外となじみが薄いかも知れない・・

  あ。ポール・サイモンのソロ曲だった・・・

  >まあ、まともなカメラならコンデジでも数万の出費が必要でしょう
>銀塩だったら、フィルムを換えるだけで実現できてしまう。
いやそれを理由にされてしまうと
フィルム代と現像代が出ないからデジタルに移行した人間から言わせると『言ってることが奇怪しいだろう』と突っ込みを入れざるを得ない
EPRか何かとアスティア初代は後1/3段アンダーにしたらドンピシャ!と言うところでマゼンタが乗ったりグレーになっちゃったりで値段安くてもムムムとなった記憶が(それでも一頃使ってたけど)
結局最後に使ってたのはプロビア系で安定だったな

  >じゃあお前はポジフィルムをじっと眺めてろマヌケ
>うすらバカが他人を笑ってる場合かw

いつ消えるか分からないデジタルデータwより
退色しても肉眼で認識できるポジの方が信頼性ある

  >コダクロームシミュのプラグインを導入すれば少なくとも「コダクローム風」の写真が撮れるしカメラを買い換える必要もない

でこぼこまで再現できたらコダクローム風だと認めてやるよ

  >でこぼこまで再現できたらコダクローム風だと認めてやるよ
>厳密に同じじゃなくてもジジイの思い出話よりは現実に撮れた方がずっといい
実際の話ホントのホンキで多数の需要があるなら物理的なフィルムや印画紙の構造をデータ上に構築してそれを仮想の光線で露光やプリントすることで再現度を極限まで追求したシミュレートだって不可能じゃない時代がくるかもよ?
ご自慢のコダクロームにそこまでの需要がホントにあればね

  >>スライド映写してたけどPKRは粒状性も細かく綺麗だったし。
>>これで粒が汚く見える写真って下手なだけでは。。
プププッ!スライド映写!?
印刷目的の透過原稿の要求精度と一緒にせんでくれるか?
とにかくフジに徹底的に叩きのめされて現場から消えたフィルムという事実は動かんよ。

素粒子表現に回帰したいなら10年以上前の受光素子がCCDの500万画素クラスの
古いデジカメで撮るとかでイケるかもな。オリンパスC-5050あたりで試したれ!
色の濃さはCCD時代の方が濃厚だったろ。んで、ちょっとG被り気味にすればKRっぽいかもな。

  ややっ、素粒子表現じゃなくて「粗粒子表現」だね。

  フジとコダックでは考え方が違うかもしれないが
略称コードに"P"が付くポジフイルムは印刷原版用だよ。
たしかフイルムベースの色が違っていたはず。

  で、コダクロームの素粒子wが荒いって人、
その証明なしで論点すり替えてccdの色は濃いとか
玄人ぶって書いてるけど、センサーの構造やraw現像とか
全然知識無いように見える

  フジのRFPも個性あったな
階調は乏しくて質感はいまいちだけど
逆光の葉っぱとか瑞々しく見れた
ただ変色が始まるとやはり階調は大事かも

コダクロームは8mmと16mmの映画用もありましたね
8mmやってた人は愛用してた人も少なくないでしょう

  無限に広がる大宇宙…

  >で、コダクロームの素粒子wが荒いって人、
>その証明なしで論点すり替えてccdの色は濃いとか
ハイハイ、アマちゃんにも判る様に説明してあげましょうね?
フィルムの粒状性を測る指数にはRMS粒状度というものがある。
これはコダックが定義した測定法なんだが、詳しくはwikiあたりでも参照してくれ。
で、そのRMS粒状度はちゃんと公開されていて、PKRが10、EPRが12、RVPが9、RDPVが8、RAPが7。
数字が小さいほど高精細で、カラーリバーサルフィルムで最も粒子が細かいのがアスティア(RAP)だ。
指数が1つ増えると粒子の粗さが倍になる(二乗平均平方根)から、
PKRとRAPの粒子の細かさの違いが雲泥の差であることは明白。

  どこからコダクロームとアスティア対決になったんだ
映写を小馬鹿にするくらいならとても
認識出来てたような差ではないだろ
まあ必死でぐぐったばかりの情報量乙


けっこうなおっさんだろうに、おちつけよ

  25年前のはなしって自分で言い出して、なんかいろいろとさあ

  >認識出来てたような差ではないだろ
じぇじぇじぇ!とアマちゃんならコダクロームがフジと較べてザラザラだということを
キチンと驚かなきゃイカンな。まず比較対象ありきで粒子が粗いと言っておる。
そもそもプロジェクション目的と印刷目的の要求精度では厳密さの次元が全く異なる。
業務用途である以上、同一条件でのフィルムテストなんてのは腐るほどやってるワケで、
製版用の高倍率ルーペで比較した上でコダックを捨てて富士に乗り換えている。
まあ何よりも女性の肌の表現をする場合において、シャドウ部の汚さに嫌気が差した。
>とにかくフジに徹底的に叩きのめされて現場から消えたフィルムという事実は動かんよ。
まあそういうことだ。コダックの粒子の粗さは身をもって知っていたが、
改めて調べると、こんなにも差があったかと思うと、コダックが一切のリバーサルフィルム生産を
止めてしまったことも納得が行く。(エクタの最終使用期限2013.11.30)

  どこぞのIP:110.74.*(dti.ne.jp)にしろIP:219.198.*(bbtec.net)にしろ、情強自慢のジジイってのはなんでこう上から目線の長文自慢でしかも馬鹿臭いんだろうか・・・?

  >仮想の光線で露光
シャッター切ったときの光じゃないと意味がないんだよ
シミュレートでどうにかなると言う発想は実に貧しいね

  >シミュレートでどうにかなると言う発想は実に貧しいね
キミって「十万円のスピーカーケーブルを使うと音が良くなる」とか真顔で言い出しちゃうタイプのひとでしょ?
後ろ向きで現実逃避でトンチンカンで……そういうのが豊かだと言うなら私は貧しいほうがいいです

  オレは、KRとかのくすんでヒリヒリしそうな色再現が好きだったな。
おかげで、デジでもそんな撮り方しては「鶴屋は色が汚い」とか、粘着荒らしに書かれたりしてる。
で、そもそもコダクロームは外式なんだから、ラボマンの腕で発色が変わるなんてこともあったりするよ。
この辺は、プリントが焼き屋さん次第ってのと似てる。
色再現は個人の好みが大きいから、偏光サングラスかけて見てるようなコダクロームの色より、目が覚めるようなフジクロームの方が好きだというならそれもありだとは思うけど、コダクロームが使えないフイルムだから消滅した、ってのは全然違うと思うね。
(端的に言えば「外式」はコストに見合わないからだよ)
それに、これから100年以上先、現行のポジフイルムがすべて色褪せても、コダクロームの色はしっかり残っているはずだよ。これは「記録媒体」として最も重要なことなんじゃないのかな。

  >コダクロームが使えないフイルムだから消滅した、ってのは全然違うと思うね。
いやいや、それじゃエクタクロームまでこの世から消えてしまったこととの整合性が取れない。
あくまでもコダック製品に対しての需要が極端に減った結果がフィルムの製造終了であり、
その原因であるのがフジフィルム製品の急激な台頭であったことは間違いないワケだ。
良くも悪くも定番フィルムであったという事実は、新鮮味に欠けるということに直結した。
あまりにも長く売られたがゆえに、飽きられてしまったという事実もある。
また、バタ臭い発色よりも透明感がある発色を好む日本人に対して媚びることなく
コダック色を貫き通したという姿勢が「ニーズに対してどう供給するか」という基本的な
市場原理に反していたということもあるだろう。単純に市場に於ける人気投票で負けた
ということであっても、採算分岐点を下回った時点で事業は立ち行かなくなる。
たとえ熱烈なるファンが一定数存在したにしても、商売にならなければ消える運命だ。

  >まあ何よりも女性の肌の表現をする場合において、シャドウ部の汚さに嫌気が差した。

最初は粒状性が問題だとおっしゃってたような
そのあと数値まで持ち出して講義されてたのに
こんどは何より女性の肌ですか・・
言ってることが次から次に流動して議論になってないです。

  支離滅裂なおっさんの相手してあげるとか
時間がもったいないよ

  ベルビアによって大幅にシェアを食われたコダックが満を持して市場に投入したのがE100VSであった。
旧来の製品に較べて再現域を拡げ、原色を強化したダイナミックな発色というのが売りだった。
確かにネイチャー写真や風景写真においては一定の評価を得たが、
やはりコダック色ともいうべきマットな色彩はベルビアとの勝負に勝てるほどの力を持っていなかった。
これがシェアを奪うどころか、コダックの日本市場における道筋を塞いでしまう結果となった。
そこに来てフジのアスティアの発売。ベルビアとは対極にある淡彩表現を得意としたフィルム。
特に日本人女性の肌の透明感を表現するには、これほど適したフィルムは過去に無かったのだ。

  >こんどは何より女性の肌ですか・・
ハイライトからシャドウ部へのつながりが滑らかでなく、
そこにザラザラとした粒が浮いて来て汚いことになるというのは
当時PKRを使ってポートレイト撮影していたカメラマンの多くが経験していたことだ。
特にスキントラブルを抱えていた女性の肌は、製版時のレスポンス処理でしか救う手立てがなかった。
これは中間調からシャドウ部への落ち込みが急であること、ラチチュードの狭さがが原因。
ところがこれをRAPに変えると驚くほど滑らかに表現してくれる。コダックの惨敗は決定的だった。

  いい時のKRの赤系の出方が好きだったが
福井駅前でさえ、定価で在庫2本きりとか、
イザと言う時に補充が効かんのが辛かった
今のデジタル機は肉眼より暗い所が見える謎機械だよな。増感公式とかSSと絞りのステップの関係とか忘れちゃった

  25年前に粒状性が悪いからとアスティア比較に挙げてる方がいるけど、アスティアってそんな前からあったっけ

  1997年(平成9年)3月:フジクロームアスティア100(RAP) 発売_RMS:10
2003年(平成15年)7月:フジクロームアスティア100F(RAP F) 発売_RMS:7
2012年(平成24年)3月:廃番 ※いずれもwiki調べ

色々ポジの思い出が書かれてても常にハブられる運命のセンシア・・・
性質も値段も使いやすい良いフィルムだった
学会のスライド発表で桁違いに消費量が多かったらしいが完全廃盤ってのは時代だなぁ

  一応書いておくけど、デジタルの一眼レフで600万画素が主流の2003年ごろに、富士フイルムはフィルムの精細度を画素数にして最大で1200万画素と発表している。
電顕でのサイズ比較だったが、デジタルの微細化は数年で追い越した。
グダグダ文句言ってる連中は、その辺、ちゃんと判ってるんだろうね?

  >ちゃんと判ってるんだろうね
まぁ単純に画素の大きさだけで比較すればそうなるんだろうね。
固体撮像素子の微細化は、マイクロレンズの精度やウェルの深さなど、これまでにまったく存在しなかった技術的障壁を生んだ。
そんなわけで、どこから光が当たっても感光する銀粒子と同じ土俵で比較するのは、あまりお利巧とは言えないかな。

  色盲テスト受けた方がいい人がいますね
デジタル写真と銀塩写真の色彩にハッキリと違いが分からないって人はテスト受けてみては?
http://yabaisekai.ldblog.jp/archives/2102444.html

  フィルムでカラーチャート撮って現像して焼いて
 
それをもとにデジタル用の補正パラメーターつくって

そっくりの色が出るように設定すれば
 
まあ常人じゃ全く見分けつかんよ
 
DxOあたりからフィルムシミュレーション出来る補正アプリ出ているし
 
富士の一眼はそもそもフィルムシミュレーション機能ついてるし。

  >グダグダ文句言ってる連中は、その辺、ちゃんと判ってるんだろうね?

で、デジカメをあがめればスライドができあがるの?
シャッター切った瞬間の光を閉じこめたモノが生成されるの?
画素画素言ってる人は新機種が出るたびに悶絶してれば良いと思うよ

  ろまんちすとぽえまーですな
瞬間の光を閉じ込めるかぁ……できたら素敵だね

  バルブ撮影が悲しそうな顔でこちらを見ています
どうしますか?
1・夜景を撮る
2・滝を撮る
3・ころしてでもうばい撮る

  ただ最近?のカメラだと、一眼でもミラーレスでも
背後のボケが油彩っぽいというか蜃気楼のような違和感があるのもチラホラ
レンズ云々じゃくて画像処理の違いか

  デジタルの画像はどことなく冷たい感じがするのは事実・・・

  画像処理っぽいけど確かに自分も同じように思うことあるね

  デジカメはデジタルというどこまで行き着くのか果てが
見えないエリアを走るハードなのに対して
銀塩はそういう心配がないってメリットはあるね
デジカメは現在の最新鋭の技術を盛り込んだ新機種も
10年後には確実に誰も手にしたがらない機種になる
でも毎年新機軸新技術で高性能化するたびに「これは凄い!」と
感嘆し続けるのだからそれはそれで新鮮で悪くない気もする。

  トイカメラブームがしぶとく、くすぶり続けてるのには訳がありそうだね。

  >トイカメラブームがしぶとく、くすぶり続けてるのには訳がありそうだね
チェキもいまだに続いてるのよね
面白い世の中だと思う

  チェキは像が浮かび上がるの眺めるのがすごく楽しいんだよね
その場で配ったりできるし別の道具だわ

  フィルムは感光特性がリニアじゃないからなあ
その程度じゃ無理