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【ロシア】ロシアはYak-141フリースタイル計画を復活させるべき…今、SVTOL機の重要性が増している[12/29]

軍事専門サイトは、ロシアは海軍航空戦力として短距離離着陸機の重要性が増していると指摘しました。

60年代後半からソ連は短距離または垂直な離着陸が可能な戦闘機(STOVL機)の開発を進めていました。
その中でヤコブレフ設計局は様々な「挑戦的」な分野で成功を収めています。

Yak-141は米国のF/A-18A戦闘機に対抗するために設計されたVTOL機で、
戦闘行動半径は400キロ、飛行速度は1800キロ/hに達します。
そしてMig-29と同等のマルチモードレーダーを搭載しています。
装備面でもR-27、R-73、KH-29、KH-25、30mm機関砲を搭載可能でした。

ですがソ連の崩壊によりこれらのプログラムはほぼ完全にストップしてしまいます。
これによりロシアの海軍航空力は欧米諸国に対し大きく後れを取ることになりました。

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近年の世界で起きた紛争は、そのほとんどが「大規模な襲撃」という形で始まっています。
こういった襲撃は地上部隊を麻痺させ、地上にある航空戦力を無効化させてしまいます。 この事態に対処するためには戦力の分散(特に空港から)が必要です。 ですが長い滑走路が必要な航空機を空港から別の場所に配備することは非常に困難です。 この場合、STOVL戦闘機は適切な選択肢となります。 特に海軍機は空母や強襲揚陸艦に搭載できるというメリットもあります。 残念ながらロシアではYak-141の技術はほぼ失われており、生産設備も廃棄されています。 唯一の技術文書は残っているので、プロジェクトの復活は可能かもしれません。 ただしこの場合には多額の資金と約10年の研究機関が必要とされています。 フォークランド紛争では英国のハリアーVTOL機が猛威を振るいました。 ロシア海軍はヘリ発着艦にSVTOL機を組み合わせる方法を模索するべきかもしれません。 http://soha.vn/quan-su/nga-nen-khoi-phuc-chuong-trinh-tiem-kich-stovl-ngay-bay-gio-20131226202932405.htm

  復活させるもなにもYakのチームがF35Bの設計を担当してるわけだが

他所の資金で完成させたF35Bのデータを
そのまま横流しすれば終わる話じゃないか

  そういえばF-35のパワーバイワイヤ(PBW)って結構評価高いんだね
フライバイワイヤ(FBW)に驚愕してた時代はすでに過去のものに

  >復活させるもなにもYakのチームがF35Bの設計を担当してるわけだが
データだけじゃなく人も買い取ってたっけ?
ソースは?

  F-35Bのエンジンノズルの可変機構関係の特許ってプラット&ホイットニーに売っちゃったんじゃなかったっけ?
それともライセンスしただけ?

  >F-35Bのエンジンノズルの可変機構関係の特許ってプラット&ホイットニーに売っちゃったんじゃなかったっけ?
なんか変な日本語だったw
Yak-141のエンジンノズルの可変機構関係の特許って、F-35Bで使うのにラット&ホイットニーが買ったんじゃなかったっけ?
読み直さずに投稿するものじゃないな>_<

  ロシアンジョーク?