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韓国に周辺の土地を買収されている海上自衛隊 対馬防備隊・鈴木亨司令に聞く

★韓国に周辺の土地を買収されている海上自衛隊 対馬防備隊・鈴木亨司令に聞く
2013.12.29 JBプレス 川嶋 諭

今回は国境の島、対馬の防衛体制について海上自衛隊・対馬防備隊の鈴木亨司令(一等海佐)に聞いた。
対馬防備隊の本部がある竹敷は、リアス式海岸が続く浅茅湾の中心部にあって、古代から国防上の戦略的な
拠点となってきた。また最近では、この対馬防衛隊の周辺の土地が韓国資本によって購入が進められており、
国防上の観点から問題提起もされている。

◆陸・海・空の3自衛隊が揃っている対馬
川嶋 対馬は海上自衛隊、陸上自衛隊、そして航空自衛隊がそれぞれ基地を持っています。3つの自衛隊が
揃っているという意味でも、国防上重要な拠点であることを示していると思います。海上自衛隊はどのような
体制を敷いているのでしょうか。

鈴木 海上自衛隊では、対馬にここ竹敷と上対馬、下対馬にそれぞれ警備所を持っています。浅茅湾に面した
ここ本部は、もともと明治時代に旧日本海軍が魚雷艇などの基地として設営したところです。

  浅茅湾は波が静かなので飛行艇の発着も行われてきました。そのための「すべり」という海から陸に上がる
設備を持っています。

ただ、浅茅湾は入り組んだ入り江が多く水深もそれほど深くないので大型の艦船が停泊することはできません。
それでもここにある浮き桟橋を使って、ミサイル艇や掃海艇など小型艦艇の横付けが可能です。
また、沖合いにはブイを設置、2000トン級程度までの護衛艦の係留ができます。
>>2へ続く

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39572

  逆に考えるんだ
向こうがこちらを監視してるということは
こちらも向こうを監視しやすいのだと
通信傍受してウイルス仕込んだれ

  >>こちらも向こうを監視しやすいのだと
マスコミ「ご覧ください、自衛隊が国民を監視しています」