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【中国】「解放軍は香港から出ていけ」 香港独立派が軍施設侵入 返還後初 元日には反中デモ

★香港独立派が軍施設侵入 返還後初 元日には反中デモ
2013.12.28 21:01

【北京=矢板明夫】28日付の中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報などによると、
香港独立を主張する6人の活動家が26日、中国人民解放軍駐香港部隊の本部に侵入し、「解放軍は香港
から出ていけ」「香港はわれわれの国だ」などと抗議した。数分後、兵士らが強制排除したが、1997年の
香港返還以降、抗議者の軍施設侵入は初めて。近年、香港独立勢力の抗議活動が多発しており、中国当局は
神経をとがらせている。

解放軍の施設に入ったのは「香港人優先」と名乗る反中団体のメンバーで、歩哨の制止を振り切って侵入した。
リーダー格の招顕聡氏は事件後、地元メディアに「射殺される覚悟で軍の施設に入った」と語った。その上で
「今回は一連の抗議行動の始まりにすぎない。元日に『反赤化反植民』と題する大規模な反中デモを計画している」
と明らかにした。すでに300人以上がインターネットで参加を申し込んだという。

  香港人優先に加え、近年「我是香港人連線」(私は香港人連合)などの独立を目指す団体が香港メディアに登場する。
中国からの独立と旧宗主国の英連邦加盟などを主張。いずれも香港返還の直後ではなく、ここ数年に設立されたもので、
労働者や若者の間で影響力を拡大している。背景には香港で高まっている嫌中感情があると指摘される。

近年、中国本土から香港に移民が大量に流入したため、物価の高騰、学校、病院などの不足などで、地元住民の
生活に影響が出ている。また、香港での雇用機会も新移民に奪われている。加えて、中国当局が小中学校などで
展開した愛国主義教育への批判も根強くあり、多くの香港の住民が「洗脳教育だ」として中止を求めている。

香港独立を主張する団体の中には、中国に対抗するため、台湾独立を目指す台湾の団体との連携を深めている
ところもある。高度な自治が認められている香港では、逮捕や弾圧などの強硬手段が難しいことから、
中国当局は今のところ、官製メディアを通じて団体を批判する対応を取っている。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131228/chn13122821020005-n1.htm

  >高度な自治が認められている香港では、逮捕や弾圧などの強硬手段が難しい
紙の上の文句に、そこまで力があるのかあの国

  >元日には反中デモ
今度は反中デモやるのか、物好きな連中だ
他にやる事ないのか、こいつらは
これで反日でなければ文句はないんだが、こいつらも結局日本の敵だからなぁ

  いやいや敵の内紛は積極的に利用し煽るべきだろう。
香港が日本を攻めて来るとも思えないしね。