またA社の前三角のメ - 自転車@ふたば保管庫

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またA社の前三角のメインフレームと、B社のリアトライアングルを合体させてC社のフレームになっている”ハイブリッド”などというケースもよく見かける。

こんな記事を見ると完全オリジナルのメーカーって実はかなり少ないの?

  http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=20240

  まあ、台湾なり中国なりのOEMメーカーのカタログから、それっぽいものを買い上げて
自社製品として売っている、ってのは前々から言われてたからね

  エアロフレームなんかはスパコンと風洞が必須だし
中小メーカーが独自に作るのは難しいだろうな

  常識です。

  フレームのそれぞれの部材を別々のメーカーから仕入れたと考えればそれほど違和感はないと思う.

  >中華フレームと呼ばれる工場直産品が出まわるようになったことで、フレームの製造コストがわかってしまい
上の方に金型代に対する言及があるとは言えこの考え方はちょっと酷いなーと思った
500万円で金型作って50台製作したら金型注文社は一台あたり10万円の金型原価が載る訳で
ラインをこっそり夜中に動かしてる下郎に取っての原価と同じと言わんばかりに書かれちゃうとね──
勿論実際にはそれ以上にボッてるんだろうけど
量産品以上に人件費掛けて生産台数は1〜2桁少ないんだろうし
インチキメーカーに対する批判にしては、結論がそうなってないしね

  究極言えば自社生産は採掘からしなければ認められないわけで、パイプの出所が同じなら少しは似るわけで、自社でシール貼るだけでも製造には違いはない

結局自己満足

  ホンマモンの自転車メーカーはプジョーだけ

  >ラインをこっそり夜中に動かしてる

夜は、保温して樹脂の硬化を待つ時間であって
型は空いてませんから

  恣意的過ぎる記事だな
3ピースモノコックが主流だったのなんて何年前の話だよ

  違うメーカー間で同じ金型が使いまわされているのが問題であってハイブリッドだとかは余録でしょ?