経済@ふたば保管庫 [戻る]
どうやら革新の太陽は再び極東の島国から昇るようだな |
これ30年前から開発してるんだね 素晴らしい日本の勝利 |
これも日本の石炭が使えるようにならないと何の意味もないんだよな あっという間に石油に匹敵するところまで単価が上がるのは見えている エネルギー安全保障は多様化が柱だが それでもその全部が輸入起源では結局のところ 弱い立場を脱しきれない エネルギーと食料は全部自前ってのは最低限の目標として心得るべきだろう この二つを押さえた相手には絶対に頭が上がらないからね |
メガソーラよりましってとこか |
>メガソーラよりましってとこか 記事は石油よりましって話なんだが |
中小規模火力発電所を都心に作ってコジェネすれば熱効率は倍になるのに |
ヴェネチアは海運国だが船を造る木材すら輸入品だった それでもヴェネチア共和国は1000年続いた 自給自足=国家の安泰という発想は必ずしも成り立たんよ |
ヴェネチアの海軍力と外交能力があれば可能だが 日本の場合・・・ |
>ヴェネチアの海軍力と外交能力 ロマン多きルネサンスの時代か |
ヴァネツィアか 自己の利益より国家存続を優先させる仕組みを作るには、 当然その賛同者が枠組みを作る人の中に多くないと難しいと思うのだよね まあ自給自足が必須ではないのは当然同意だけど |
ペニスの成功は例外と思わなければならない |
>中小規模火力発電所を都心に作ってコジェネすれば熱効率は倍になるのに 発電は大規模な方が効率が高いってのもあるから難しいけど 石油にしろ石炭にしろ廃熱は積極的に利用する方法を考えるべきだよな |
ん、火力は廃熱で電気を得てないのか? |
技術革新は諸手を挙げて大歓迎 だがメガソーラー、風力発電 てめえはだめだ |
地熱「ゆ,許された…」 |
こういう技術はやっぱ地味に日本すげーな |
A-USC
利点 メーカーは湯沸し蒸気タービンの延長だからラクで設備を安くしやすい フライアッシュはダム建設のコンクリ増量剤にそのまま使える 欠点 夜も石炭を食う 風力や太陽にあわせて負荷変動できないから石炭を食う 褐炭に近かったり、灰融点の低い石炭は使えない CO2地下貯留が困難 |
●燃料大食いで、石炭/石油枯渇高騰をあまり考えてない技術 |
空気吹きIGCC
利点 酸素製造装置の食う電力を省ける 褐炭に近かったり 灰融点の低い 低品位安価な石炭が使える 欠点 負荷追随性は A-USCよりはマシだが、 負荷追随が酸素吹きに劣る CO2地下貯留が困難 灰をダム建設に使うには加工が必要 ●電力経営陣の 燃料枯渇への見識の低さでガラパゴス化した技術? |
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酸素吹きIGCC
利点 電力が要らないときはガス化炉を最低操業にして フィッシャートロプシュ法で石炭ガスから人造石油を作ればいい だから負荷追従性がとても優れていて 待機中も工場が遊ばない また夜間に酸素製造装置を回せば余剰電力を平準化できる 欠点 酸素製造装置か 液体酸素が必要 灰をダム建設に使うには加工が必要 |
つまり 基本再エネで発電して バックアップで動かすだけだから 一番燃料を食わない/食っても人造石油になる 褐炭に近かったり灰融点の低い 低品位安価な石炭が使える 戦時に海洋封鎖されても発電所転用の石炭液化で軍用/農業用燃料が生産できる 排気に窒素がないから地下貯留しやすい 発生ガスカロリーが高いからガスホルダー貯留しやすい |
凄い技術かもしれんが、 …やっぱなんかダメだ。手間が迂遠でパワーが足りない 原発再稼働が一番だな 原子力しか次世代発電の技術はないというのに 核エネルギーの分野で技術革新は期待しよう。 |
エネルギーに関しては、日本が世界の上を走ってる |
今年一押しの驚異の技術が量子電池 電子を直接捕らえて蓄電できる 化学電池のような劣化は、電子が動くだけだから起こらない 大容量、高出力、超高速充電 |