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中華職棒今年のドラフト結果

日ハム・陽岱鋼が台湾観光大使に 夫婦でCM撮影も／台湾   （台北 2日 中央社）今年札幌ドームMVPに輝いた日本ハムの陽岱鋼（＝写真左）が2014年の台湾観光親善大使に任命され、きょう観光局で賞杯が授与された。夫婦揃って出演したCMも制作され、台湾の四季に合わせた遊び方を紹介する。 陽は今回、観光局の観光重点スポット「国際光点計画」の親善大使に任命され、台湾帰国の合間を縫って旅行関連のCM撮影に挑み、最愛の妻、謝宛容さんとそれぞれニュース番組のアナウンサーと特派員に扮して台湾各地の魅力を紹介している。撮影中には短いセリフでもNGを連発、20分かけたカットもあり、きょうの記者会見では記者やメディアの仕事の大変さがわかったと吐露する一幕も。台湾に滞在する時間は多くないが、行きたい場所はたくさんあるとして、春にはイチゴ狩り、夏には美しい海で知られる屏東県墾丁へ、秋には新北市万里のカニを埔里（南投県）のおいしいお酒と一緒に楽しみたいとしたほか、冬の烏来温泉（新北市）で家族の絆を深めたり、観光客には時間があれば高雄で薬膳スペアリブ（薬燉排骨）を食べて体を温めてほしいとアドバイスした。 http://japan.cna.com.tw/news/afav/201312020008.aspx

日ハム・陽岱鋼が台湾観光大使に 夫婦でCM撮影も／台湾   会場には陽の大好物だという鶏の台湾風から揚げ（鶏排）も用意された。台東で送った学生時代に、学校傍のお店に並んでいた時、1日2本しかないバスに乗り遅れまいと焦った陽と同級生は、鶏排だけ受け取ってお金を払い忘れたことが何度もあったと言い、後で店主が追いかけてきて怒られたというエピソードを明かした。 また、今回の親善大使はノーギャラで引き受けたとし、メディアからの質問に対して「俺の義務ですよ。だって台湾じゃないですか。しっかりお手伝いして社会に貢献したいです。国だってずっと自分を応援してくれたし」と語った。このほか観光局は来年日本ハムと共同で札幌ドームに広告看板を設置し、シーズン中にも台湾デーや台湾ウィークを実施するとしており、陽の魅力を通じて台湾を知ってもらいたいとしている。（汪淑芬、林宏翰／編集：齊藤啓介）

アジア・Ｗリーグ参戦の虎・緒方ら３人、台湾から帰国   台湾で行われていたアジア・ウインターリーグに参戦していた阪神の緒方凌介外野手（２３）、一二三慎太外野手（２１）、歳内宏明投手（２０）が２３日、帰国した。緒方は２１試合に出場し、６５打数２４安打、打率・３６９、０本塁打、４打点、１１盗塁。打率、安打数、盗塁は参加した日本球団所属の選手の中でトップだった。 　一二三は２１試合に出場し、打率・２１７、１本塁打、８打点。歳内は４試合に登板し、３勝１敗、防御率５・１４。すでに帰国している二神は７試合に登板し、０勝０敗２Ｓ、防御率０・８２だった。http://www.sanspo.com/baseball/news/20131224/tig13122405010003-n1.html