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エチオピアのW杯予選で自爆攻撃計画、5人逮捕

10月に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)予選で自爆攻撃計画があったとして、エチオピア警察が19日、新たに容疑者5人を逮捕した。

エチオピアの国家情報保安局(NISS)と連邦警察は共同声明で、容疑者は全員ソマリア国籍であり、イスラム過激派組織アルシャバーブのメンバーと発表。標的はW杯予選のナイジェリア戦の試合会場であるアディスアベバのスタジアムだったが、メンバー2人の身体に装着した爆弾がスタジアムから数キロ離れた地点で爆発し、2人は死亡。その場で3人の容疑者が取り押さえられ、手投げ弾とサッカーユニホームが発見された。

容疑者の1人がエチオピアのテレビに明かしたところによると、計画ではスタジアム周辺およびショッピングモール2カ所で群衆に向けて爆弾を投げ込み、その後スタジアムに侵入して自爆攻撃を行う予定だったという。NISSは今回逮捕した5人について、その場所と日時を明らかにしていない。

エチオピアはアルシャバーブ掃討を目指すアフリカ諸国を支援し、ソマリアに派兵している。

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ソマリアで有名なのは海賊
後、国が分裂状態