サッカーのオランダ１ - サッカー＠ふたば保管庫

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アヤックス監督がミラン批判、「アンチフットボールの勝利」

サッカーのオランダ１部、アヤックスのフランク・デブール監督が欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）の１次リーグ最終戦で対戦したＡＣミラン（イタリア）の戦いぶりを批判した。

１１日に行われた試合でミランとアヤックスはスコアレスドローで終了。前半にＭＦリッカルド・モントリーボが退場したことで苦しい展開となったミランは、突破に必要な勝ち点１を得るべく守備に徹し、狙いどおり決勝トーナメント進出を決めた。

１人少なくなったことからスコアレスドロー狙いに切り替えたミランについて、アヤックスのデブール監督は「アンチフットボールの勝利だ。１０人になったミランを倒すのは非常に難しい。１１人いれば彼らも試合をするが、１０人になるとそうではない。彼らは全力で０─０のスコアを守りにきた。彼らにはそうする権利はあるが、とても腹立たしく思う」と不満のコメントを残した。削除された記事が1件あります.見る

  気持ちはわからないでもないが、馬鹿すぎる
じゃあ、退場を取り消せぐらい言えば？

  なんというか唸ってしまうコメントだねｗ
モントリーヴォがレッドで退場したのは前半22分。
それでも点を奪うことができなかった、監督のアイディアも作用しなかったということになる・・・。
批判するのは結構だけど、自分が無能だと吹聴しているって事実は認識してるんだろうか？
それともエキサイトしすぎて言い放っちゃったコメントなのかな・・・。

  そんなに変なことは言ってないように思う
そして敵にこのぐらいの見苦しさがあった方が勝利者も気分がいいもんだ
チョンぐらい見苦しいと有害だが

  まぁチャンピオンズリーグの舞台で一応は格上のクラブと位置付けられてる側がやったらそら批判もしたくなるわな
つかギリシャがユーロで優勝した時にポルトガルを始めとした有力国があんなのサッカーじゃないと非難したのも今は昔だな

  「アンチフットボール」って誰が広めた語なんだろ

  日本には「負け犬の遠吠え」とかいう言葉があった気がするが
海外には同じような意味の言葉は無いのかな？

まぁ反則したり、選手を怪我させるようなプレーは絶対に厳禁だけど

  　言葉自体は1968年に発行されたアルゼンチンスポーツ誌の中に確認はされてるらしい。でも、2002年の2002 FIFAワールドカップの際に、ブラジル代表の優勝を助けた戦術を批判する意味合いでヨハン・クライフがこの単語を用い、「ブラジルは優勝するに値したが、彼らはひとつのチームではなかった。彼らはアンチフットボールを行い、対戦相手のミスを利用するだけでよかった」と述べた。とあるから近年広めたのはクライフなのかな？

  >海外には同じような意味の言葉は無いのかな？

あるかもしれないが、
日本の本音を隠す文化の方が特殊なのは間違いない

  >「アンチフットボール」って誰が広めた語なんだろ
日本では大体シャビさんのせい

  >日本の本音を隠す文化の方が特殊なのは間違いない
え？海外にはリップサービスとか無いの？マジかよ…
だから戦争ばっかしてるんだな、お隣も北と南に別れて紛争中だし

  バルサの衰退と共にアンチフットボールって単語自体馬鹿にされるようになったな
それもこれもジャビさんがバルサが失態犯す度にアンチフットボール認定乱発したせい
今回のはジャビさんのネガキャン関係なしに前半早々退場出したチームに守備戦術捨てて撃ち合いしろ！って負け犬の遠吠えだけど

  まあ見苦しい試合だったのは事実
もうビッグクラブとしての誇りは完全に失ったようだ

  2戦目より1戦目のが酷かったな
糞バロテッリの演技でPK貰ったミラン
あれが無きゃアヤックスの進出だった

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  本田移籍でかつての強さが復活すればいいんだが

  見苦しくても卑怯でも10人でも　結果として勝ち上がるのが強豪ってもんですよ。
引き分けでいい条件で10人になったから引き分けを狙う。当然の選択だし、これをやり通せる力も立派。
草サッカーじゃあるまいし、華々しく散る道なんか選べるかよ。

  レアル・マドリードがバイエルンに負けたときだったか、
ロベカルさんが「あんなのフットボールじゃない」と言ってたのは覚えてる
何年前だっけ？

  >見苦しくても卑怯でも10人でも　結果として勝ち上がるのが強豪ってもんですよ。
そういう考えを真っ向から否定したのがクライフなんだよな
強豪？だったらド派手に勝てよ！華々しく負けろよ！
ってのがクライフイズム。そこから衰退したらアカンわなぁ、特にクラブチームなら
まぁイタリア人にしたら知ったこっちゃないわって話やが

  >１０人になったミランを倒すのは非常に難しい
皮肉だろうが何だろうが勝った側には賞賛だよねこれ

「1−0で勝つより4−5で負ける方が美しい」のクライフイズムと
1−0の「カテナチオの美学」が伝わるイタリア名門クラブ
こういうのは連綿と受け継がれていくもんなんかね
実際にはどちらもそんなことないって思うけどこういうやり取りは実に面白い

  イタリア「だからワールドカップ優勝経験がないんだよ」

  >イタリア「だからワールドカップ優勝経験がないんだよ」
デヨング「お、おう」

  サッカーはルール的にこの手の引き分けを良しとしてそれに徹する
戦術に対するペナルティのようなものが全く何もないんだから
こういったケースが頻出するのは当然のことではある
野球の敬遠に対するテイク１ランナー程度には必要かも

  勝ち＝ポイント3になって多少はマシになったのかな？
勝ち＝ポイント2だったらドン引きしてでも引き分けたもん勝ちだよなあ

  Ｊはリーグ開幕初期は大変だったよね
90分でも延長でもＰＫでも勝てば勝点３で負ければ０
その後に延長の勝敗で２や１貰えるようになったけど
逃げ切り時間を使い切る力が備わらずドーハの悲劇の遠因になったとも言われてた

今ラグビーの勝ち点がごちゃごちゃしてるけどサッカーもポイント勝ち点加えたら変わるのかな？

  守ろうとして守り切るって相当難しい
すごいことだ

  使える戦術は全部使って勝てばいい