虫@ふたば保管庫 [戻る]
翅の模様が見えないからよくわからないが、スズメガの仲間のエビガラスズメあたりかなあ 刺したりかんだりしないし、毒があるわけじゃないから気にしなくていい |
夏の夜、窓を開けていると、たまにブーンというドスの効いた音を立てて蛍光灯に突進して来てひとしきり飛び回るので、子供の頃は恐かったな。 戦中派の爺ちゃんはB29って言ってた |
蛾は毒持ちという偏見を持っている人が多そうだけど 蛾のほとんどは毒を持っていないし毒蛾ならぬ毒蝶も居るので あまり蛾だからってキモがらないであげてね |
蛾嫌いな人は ・アゲハ蝶並のサイズがザラ ・地味な柄 ・謎のモフモフ感 ・暗がりから突然現れるドッキリ ・毒持ちが身近にいる この辺がダメな気がする だから地味な蝶も蛾扱い |
蛾は馴れればかわいいのにね… |
>だから地味な蝶も蛾扱い セセリ、ジャノメ、タテハ系はよく蛾呼ばわりされるね… |
子供的には綺麗なのがチョウで汚いのがガという認識だからな セセリチョウやオオミズアオやオオスカシバを見せると混乱してしまう。 |
蛾は飛び方がなんか全力疾走する酔っ払いみたいな勢いがあって恐い 俺の勢いは止められないぜ障害物があってもまあくっつけばいいしって感じで人にも平気でくっついてくるし 接近してもじっとしてるくせにちょっと触れるとバタバタバターーーっっって暴れだすし デザインやフォルムは好きなんだけどなー |
>蛾嫌いな人は >この辺がダメな気がする ・ちゃんと逃げないでこっちに来ることが多い ・止まってるとき全く動かない だから日中に花にいる蛾ならばよくチョウと思われる ・目が真っ黒 夜仕様だけど。ただしシジミチョウも真っ黒 >子供的には綺麗なのがチョウで汚いのがガという認識だからな 子供というか日本人全般が |
日本ではもともと蝶と蛾を区別していなかった (蛾という字はカイコの成虫を示す字だった) これが区別されるようになったのは明治の頃 イギリス博物学の影響だ(蛾はmothの訳語になった) 実は蛾と蝶をはっきり格別していたのはヨーロッパでもイギリスくらいだったのだが そして現代、この二つを分ける事にはあまり意味が無いと考えられている。 |
単系統と側系統の話で 蝶で分けるなら蛾は「蛾」ではまとまらないってだけだし 分ける意味は確実にあるわけで |
あんまない |
チョウというのは 毒や捕食者にとって不味い体を持ち、警戒色を発達させた 昼行性のガの一部と思っておけば大体正解。 人が昼間目にする事の多い綺麗なガの慣習的な呼び名と割り切った方が実情に合っている思う。 蝶と蛾はちょうど綺麗で個性的な毒ガエルと地味なその他大勢のカエルのような関係にある |
蝶と蛾の区別 蝶→怖くない 蛾→怖い |
ボディが太く複眼が目立つと蛾に見える |
チョウの綺麗な模様は警戒色か? 紫外線に関係ないのか |
蛾は子供の頃からなぜか怖いんだよな 蝶は大好きなんだけど mottephobiaなんだと思う |
イメージ的には・・・蝶はひらひらとゆっくり飛ぶ 蛾はかなりの速さでバタバタと飛んでやたらと向かってくる 蝶も長期的に見ればこっちに向かってくることもあるのだろうけど、 蛾に比べるとゆっくりなので怯える必要がない |
ウスバツバメは蛾にしてはひらひらと飛ぶし昼行性だから蝶に間違えそうになった 静止してるとこを見るとどう見ても蛾なのに子供がこぞって捕ってたなあ |
鱗翅目の虫の呼び名を一旦全部チョウに戻し その上で今のチョウっぽく感じる美麗な種を美蝶とでも呼ぶのが相応だと思う。 |
アゲハチョウとか超スピードで飛んでこねえ(蝶だけに) 羽ばたきの回数はぜんぜん違うけど |
> ボディが太く複眼が目立つと蛾に見える 蛾に見えるくせに、とまってるときは無防備なせいで簡単に叩かれる。 悪い人間もいることを、いい加減学んでほしい。 |
綺麗な蛾の代表的存在 |
チョウ好きな人には申し訳ないが私はチョウの方が嫌いなのが多い アゲハやギフとかの黄と黒のまだら模様はどぎつくて不気味で アオスジアゲハみたいなのも配色が鮮やか過ぎて怖い あとチョウの顔って不細工なんだよね 蛾の方がイケメン 好きなチョウを挙げると、シジミチョウぐらいしか浮かばない |
まあたで食う虫も好き好きだから。人に押し付けなきゃなんでもあり。 ちなみに私は饅頭が怖い。 |
> 蛾の方がイケメン ぬいぐるみにしたら、蛾の方がかわいいと思う。 でも、そう思ったのは、この板を見るようになってから。 つまり、蝶蛾不平等を廃し、蛾の社会的地位を向上させるには、 徹底して世にこの板を知らしめるしか手はないのである。 |
顔はスズメガ(メンガタ系の)とか カレハガは瞳がつぶらでかわいくて好きかな去年撮った手乗りクロメンガタの写真なくなっちゃったけどorz |
あのー、僕の事も嫌わないで下さい |
ガのモフモフって可愛いんだけど 機能的に何の役に立ってるのかいまいちわからない 寒がりというわけではなさそうだし… モフモフ昆虫って他にはミツバチ、クマバチ系くらいしか 思い浮かばない。 ポリネーション関係か? |
もっふもふ!もっふもふ! 目玉模様が怖い、苦手だって人は多そう個人的にはクスサンの目玉模様が怖い |
もっふもふ!もっふもふ! スズメガ系はかわいいのになあ |
>ボディが太く複眼が目立つと蛾に見える この画像だと太く見えないんだがそれは 蛾が太いっていうのも腹じゃなくて胸の方が多いと思う >アゲハやギフとかの黄と黒のまだら模様はどぎつくて不気味で >アオスジアゲハみたいなのも配色が鮮やか過ぎて怖い アカキリバとかフタトガリコヤガとかノコメトガリキリガとかがいいのかな >あとチョウの顔って不細工なんだよね 蛾の方がイケメン なに!? |
>アカキリバとかフタトガリコヤガとかノコメトガリキリガとかがいいのかな 焼き立てのクレープみたいな色のフタトガリコヤガはかわいいねイボタガも好きだけどドクロメンガタスズメは流石に不気味だなぁ |
>蛾のほうがイケメン 全面的に同意です |
蛾は嫌いというより怖いんだよな 特にイボタガやベニシタバ 蛾が苦手だからライトトラップは出来ないなあ |
>特にイボタガやベニシタバ イボダガに限らず派手系目玉系はやっぱ警戒されるのが常だねもともと警戒色とか擬態の模様だから当然といえば当然なんだけどクロスジオオシロヒメシャク>焼き立てのクレープみたいな色のフタトガリコヤガはかわいいね地味っていうけど自分は暖かみが好き |
>あのー、僕の事も嫌わないで下さい 別に嫌いじゃないんで撮るには撮るけど手乗りや接近は簡便以前撮ろうと近づいたら翅プルプル震わせて怖かった… |
蛾の画像ばかりになっているので 自分の好きな蝶の画像でも>クロスジオオシロヒメシャク綺麗 ウエディングドレスみたい |
蝶と蛾の違いって 止まった時の羽の畳み方の違いだと信じてたけど 例外有り? |
有り むしろ例外しかない |
日本の鱗翅目約6000種の内アゲハチョウ上科とセセリチョウ上科 それとシャクガモドキ科の約300種が便宜上チョウと呼ばれてる あとは全部ガだね |
シャクガモドキ300もいたっけ? >蛾の方が大人しくて撮りやすいし種類も多いおかげで >末見によく出会えてボウズが少ないから被写体としても好き butterflyは落ち着きがないイメージらしい ソースは英語辞書 >目玉模様が怖い、苦手だって人は多そう ジャノメチョウやフクロウチョウ恐ろしかった ムクゲコノハやアメリカのメダマヤママユとか |
>No.77144 >シャクガモドキ300もいたっけ? ううむ >No.77141 を見たら 国産アゲハチョウ上科+国産セセリチョウ上科 +国産シャクガモドキ科 の 合計 が、300種類って事なんだろうかなあ |
日本の鱗翅目の話をしているところにシャクガモドキ科を混ぜるから文章がややこしくなる |
>目玉模様が怖い 昔の日本人はあの文様を蛇の目模様と言ったんだよね 実際あれは昆虫の天敵である鳥に、そのまた天敵のヘビを彷彿とさせる、鳥にとって恐いパターンなんだろう。 昔の人はよく物を観察して本質を理解していたよね。 |
雨雨 降れ降れ 母さんが〜♪ |
この子の名前を教えていただきたいのですが |
エゾギクキンウワバ |
>雨雨 >降れ降れ >母さんが〜♪ ジャガーでお迎え 嬉しいな〜♪ |
写真で見るとカッコいいんだけどなあ… 実際に動いてるところを見ると怖くて鳥肌が立ってしまうんだよな なんといってもバタバタとすぐ死にそうな飛び方してるのが怖い |